
残念なセカンドドライバー
|Posted:2018/11/27 21:00|Category : 未分類|

今年中盤戦辺りからすっかりF1を観なくなっちゃってました。 一応結果だけはフォローしてたものの、あ~やっぱりなって事がほとんどなんで予選だけ見たら決勝はダイジェストでOKって感じでした。 もっとも来年はルクレールがフェラーリで走るんで、またしっかり追って行こうと思ってますがね。


最終戦はいきなり横転する事故があり~の、今の時代には珍しいトラブルでのリタイヤが多いレースだったけど、終わってみれば順当にハミルトンが11勝目で締めでした。

今年心底ガッカリさせられたのはボッタスの体たらくぶり。 チームメートのハミルトンが11勝も挙げた中でボッタスは0勝の上にランキングでもフェルスタッペンにまで抜かれて5位。 確かにアゼルバジャンで終盤のトップ走行中にデブリを踏んでパンクし勝利を失ったし、ロシアではチームオーダーで勝ちを失ってはいるものの、それでも2勝できたかどうかのレベル。
ボッタスは予選は相手がハミルトンだから勝てなくても仕方ない部分はあるけども、レースペースも対抗できない・バトルも下手・おまけにタイヤマネージメントも絶望的に下手と、ハミルトンに対抗できる部分が何一つ持ってない。 個人的にはトップレベルのパフォーマンスを発揮できないようなドライバーがトップチームに居るべきじゃない。 今年で切っても良かったんじゃないのかなって思うんだよね。
はぁ・・ニコが引退するからつまんなくなっちゃった。 とはいえ、来年は今年躍進したルクレールに期待を掛けるよ。 ハミルトンの一人勝ち状態を止めてくれ~


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