
距離が長くなる全日本が箱根駅伝を占う上で各校の戦力が測りやすいレースですよね。 やっぱりというか青学の選手層の厚さというものをまざまざと見せつけられました。 意外にも初優勝だったというのは驚きだったけど、これなら箱根駅伝も肝心の山登りと山下りでも準備はできているんでしょうね。
早稲田が復活して最後まで青学と争ったのも箱根に向けて力になったかもしれません。 最後の最後で力尽きた感じだけど、距離が長くなったレースでは早稲田の粘りは青学にとっては油断ならない相手になりそう。
対して応援してる山梨は3位にはなったものの、やはり勝つには力不足だし駒が足りてない。 正直これでよくトップと2分以内で収まったなって感じです。 もうちょっと全員が上位タイムで走れる安定感があればもっと接戦に持ち込めるんだけど、なかなか足並み揃わないのが山梨の課題なんでしょうかね。 他にも数人速そうなメンバー抱えてるけど、レースに出てきてないということは箱根に向けてというよりは来年に向けてなのかも・・。 山梨は毎年箱根の山に強い印象が全くない・・むしろハンデ抱える事が多いので、この2戦上位で終われたけど多分箱根は期待薄。 それともこの2戦出てこなかった誰かで山の準備をさせているのか。
当然ながら来年の箱根駅伝はしっかり生放送で観戦しようと思ってますよ。 ドラマを期待したいなぁ。
スポンサーサイト