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インディカー第12戦 トロント

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 インディカーはカナダへ上陸。 トロントでの市街地レースです。 ちょうど前戦カナダ人ドライバーのヒンチクリフが勝ったんで、トロントは大盛り上がりでした。

 レース前に過去のカナダ人ドライバーの優勝回数が紹介されていて、故グレッグ・ムーアの雄姿を久々に見てちょっと胸が熱くなりました 自分にとってはジル・ヴィルヌーヴに匹敵するくらいアグレッシブで好きなドライバーなんです、ムーア。 ムーアに憧れて自分のカートのメットは彼のレプリカにしたくらい。 もうずっとカートに乗ってない事もあって、今乗ってもアグレッシブの欠片も無いドライブしかできないだろうーな(^^;) 

 今回のPPはニューガーデン。 もうね、君しか勝ちを計算できないから今度こそ勝ってよと祈るつもりで見てたんですが、2番手にいるのはディクソン・・・。 
           
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 相手にするには一番嫌な相手(^^;) このレースも序盤から二人のマッチレースで、チャンピオンシップを考えても何としてもディクソンの前に留まりたい。 

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 レースが落ち着いたなと思った28周目、一気にレースが動きます・・っていうかまさかの大波乱の展開が続けて起こります。 まずはロッシがパワーに追突してノーズをぶっ壊し、

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 同じタイミングでハンターレイは単独クラッシュでこのレース初のSC。 シリーズ3,4位の2人が自爆で後退することに。 

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 34周目のリスタートではレイホールが追突したことから多重クラッシュが起こって、避けようとしたパワーはクラッシュ。 マシンを修復して復帰したはずのハンターレイは巻き込まれ(^^;) ロッシもマシンが乗り上げていたけど、奇跡的に無傷だった様子。 

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 さらに目を疑ったのはこのリスタートでニューガーデンが汚れた路面に足を取られて壁にヒット トップを明け渡したどころか緊急ピットインを強いられて優勝争いから脱落という最悪な展開に。 ディクソン以外のランク上位者が勝手にみんな居なくなってしまいました 

 この最終コーナーは結構くせもので表彰台圏内にいた琢磨も餌食になってましたね。 トップ5フィニッシュが確実に見えてたのに本当にもったいなかった。 

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 こうなると地元のウィケンスに初優勝の期待をかけたけど、ディクソンが速過ぎましたわ。 周りが勝手に消えていく中でこの人だけはいつも不調の中でも冷静にレースを進めるんですよね。 こうなっちゃうと事故るとかトラブルなんて事がこの人からはイメージできない。 典型的なプロストとかWSBのレイみたいなタイプだな。 

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 ディクソンは今季3勝目。 パジェノーは久々の2位表彰台。 ウィケンスはアンダーカットくらったのが残念だったけど、それでも地元レースで3位。 ロッシとニューガーデンもあんなことあったのに何とかシングルまで盛り返したけど、ミスが高くついたね。 かわいそうなのは10位のマルコで、普通に完走すれば4位だったのにファイナルラップでガス欠で緊急ピットイン。 もうちょっと前に気付けなかったのか、アンドレッティ勢は踏んだり蹴ったりでしたね。 

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 他のドライバーならまだしも、ディクソン相手にこの点差ってほぼ決まっちゃったかもしれないなぁ。 おまけに次のミドオハイオはディクソン過去6勝してる得意コース。 流れは完全にディクソンに向いてますね。 

 
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