
何ていうかジョナサン・レイってどこまで凄いんだろうってため息しか出ませんわ。 もうWSBは敵なしなんだから飽きたりしないのかねぇ・・。 カワサキもこの人と組んでMotoGPに殴り込み掛けたらもっと面白くなったのに・・何てことをつい考えてしまいます。
キャリアの中でもほとんどPP取らないレイがPPって事はつまり今回の優勝はレイで100%確実です



レース1はスタートから誰の追随も許さず独走。 元々イモラはレイの得意なサーキットではあるけど、エンジン回転の制限掛かった今年のレギュレーションでも独走って一体どうなってんだ。


もう一人、イモラを得意とするのがデイビス。 レース2はPPスタートだったんで何としても一矢報いたいところではあったけど・・。


レイの追い上げが尋常じゃなく、デイビスと何度もサイド・バイ・サイドの激しい争いを演じるもレイには余裕ありましたね。 デイビスはマシンが暴れてるのを必死に抑え込んで走ってるのが分かるし、レイはマシンがよく曲がってた。 抵抗虚しくデイビスも陥落してレイがイモラ戦は連勝。
いや~、ここでは誰もレイに対抗できなかったね。 すでに2レース分以上のポイント差が付いてしまったんで、今年も中盤戦迎える頃にはレイのチャンピオンは揺るぎないかなと。 これだけ勝ちまくってまだモチベーション保てるレイとかハミルトンってすごいわ。 飽きっぽい自分には本当この人達の思考回路が理解できません(^^;)
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