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F1開幕戦 オーストラリアGP

今年もいろんなレースの開幕戦をワクワクしながらTV観戦してたけど、F1は気分が全く盛り上がらなくて、ブログネタとしてただ観てたって感じでした(^^;) それもこれもボッタスが予選でクラッシュするという体たらくを演じたせい。 今年が正念場だっていうのにいきなりクラッシュってどうなのよ・・。 それでなくても予選見る限り今年はハミルトンが独走してさらにつまらない1年になりそうなのに。
今のF1って余程の事でもない限りは予選見れば大体結果が分かってしまうからワクワクしないんだよなぁ。

今年はハースが好調で、中団グループからは一歩抜けた存在。 レッドブルもなかなか2台を抜けずに苦戦気味。 何でも去年型の開発は3月にすでに打ち切って今年のマシン開発に費やしていたというから、3年目の若いチームにしては思い切った決断をするなといったところか。

逆に冬のテストで好調だったトロロッソ・ホンダは全く振るわない上にいきなりPU壊れた


レース中盤、ピットストップしたハースの2台が立て続けにストップ。 何とトラブルじゃなくてタイヤが締まってない事によるものでした


どうやらメカのミスっぽいけど、締まってないなら出さなきゃいいのにってのは全くその通り(苦笑) メット被ったままで合わせる顔がないとは正にこの事。 トップチームなら間違いなく首が飛んでるな(^^;) しかし立て続けにこんな事起こるかね。 このおかげでまさかの展開がこの後起こるわけだけども。

ハース勢のストップでバーチャルセーフティカーが出て得したのはピットストップを遅らせてたベッテル。 ピットアウトしてみれば何とハミルトンの前で復帰



まさかの優勝を飾ったベッテル。 この人やっぱ何か持ってるね。 作り笑いしながら不満が顔に出ちゃってるハミルトンだけど、良いじゃん・・どうせ今年はアンタがチャンピオンなんだから。 普通にやったら15勝くらいしそうだもの。

奇妙だけどテストであれだけトラブってたマクラーレン勢が2台ともポイントってのがね。 『今年は戦える』っていうアロンソの皮肉も結果出してれば正論になってしまうのですよ。
最後にボッタス・・・こりゃクビが見えてきたな。 ウィリアムズ時代はやってくれるドライバーだと思ってたんだけどねぇ。 いくら抜きにくいコースとはいえ、この順位ってのはないわ。 レースで挽回できるようなスキルもスピードもないって事なんだろうけど、こういうとこがローゼンクビストと比べると見劣りするんだな。 手厳しいけどボッタスじゃワクワクしないかもねぇ。
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