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F1 REGENDS ⑨ 2012 ブラジルGP

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 最終回は2012年のブラジルGPです。 ここ最近ずっとブラジルGPばかりピックアップされてるけど、ブラジルは雨絡みのレースが多くて波乱も起きやすいという点でドラマを演出しやすいんですね。 このレースもほとんど記憶にないけど、改めて見てみるとチャンピオン争いは別としても非常に面白いレースでした。 

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 チャンピオン争いはベッテルとアロンソの一騎打ち。 シーズン途中まではアロンソが大量リードしていたのに、後半戦に入って2度のもらい事故で一気にベッテルに逆転食らった状態です。 アロンソ嫌いだし、でもベッテルも2連覇中だしって事で別にチャンピオン争いはどうでもいいやと当時思ってましたw

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 マクラーレン勢が予選1,2で迎えた決勝。 逆転タイトルの為には後がないアロンソはスタートで一気に3番手に浮上。 

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 出遅れたベッテルはオープニングラップで他車に接触されてスピン。 マシンを破損したものの走行に支障はなかったようでレースを再開。 本当にベッテルってここぞという時に強運を発揮するよね。 当たり所が悪ければそこでリタイヤだった事を考えると、チャンピオンを決定づけたのはこういうとこなのかな。 

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 このレースも微妙な雨量がレースにドラマを演出。 10周過ぎたところで各車がピットインしてレインタイヤに交換。 

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 しかしトップのバトンと2位のヒュルケンベルグはドライのままコース上に留まる事を選択。 この2台の判断が当たって後続を大きくリードすることに成功。 しかもヒュルケンベルグはこの後バトンもかわしてトップに浮上。 当時のフォースインディアの戦闘力を考えたら、この時のヒュルケンの走りは驚異的だったんじゃないかな。 

 今日にいたるまで表彰台にすら上がった事が無いヒュルケンベルグ。 初表彰台どころか初優勝のチャンスがあったんじゃないか。 トップドライバーはこういう時に何かしらの結果は残すもんだと思うんだけどね・・。 

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 ザウバーで最後のレースだった可夢偉も奮闘。 アロンソやベッテルとバトルをしながらトップ5を維持。 終盤シューマッハとのバトルでスピンしたのは残念ではあったけど、良いレースしてた。 何度も言うけど可夢偉ほど結果を見込める日本人ドライバーってこの先出てくるのかなぁ。 

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 ヒュルケンベルグにとってみればコース上のデブリでSCが出たのは痛手だったけど、優勝のチャンスをみすみす自分で手放したようなもんだったね。 ハミルトンにぶつかって何とかレースには残れたけど、ペナルティで後退。 この日のヒュルケンはドライでもスピードあったけど雨でとにかく速かった。 無理しないでもレース終盤の雨で逆転のチャンスはいくらでもあったハズ。 

 一昨年だったかル・マン24時間で優勝した時は本当に感動したんだけど、肝心のF1でこうも巡り合わせの悪いドライバーってなかなか居ない 今年のルノーは良さそうだから、どっかでチャンスがあると良いね。 

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 レースは雨にめっぽう強いバトンが優勝。 アロンソが2位に入ったものの、ベッテルはしっかり5位に入って3連覇を決めました。 もうベッテルの勢いは止まらんなと当時思ったもんです。 事実、翌年は4連覇だし圧倒的過ぎて本当面白くなかった(笑) 

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 かたや死んだ魚のような目で放心状態のアロンソ(^^;) 何ていうか・・この年はチャンピオン取っててもおかしくなかったハズなんだけど、アロンソってルノーじゃないとここぞって時に運に見放される運命なのかもね。 もしこの年にチャンピオン取っていたらフェラーリで長期政権を築いていた可能性は高いだろうけど、ここからチームの戦闘力に足を引っ張られてどんどん成績は下降していく事に。 

 今シーズンのF1ももう少しで開幕。 とりあえず今年も全戦追っていくつもりではあるけど、レースがつまらなくて寝落ちする回数が本当増えた(苦笑) 2012年のような展開が読めないレース、果たして見られるのかどうか。 とにかくハミルトンにぶっちぎらせないようにするにはボッタス、とにかくお前がガンバレ

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