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F1第15戦 シンガポールGP

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 F1サーカスもヨーロッパラウンドを終えてアジアラウンドへ。 予選ではニコが圧巻の走りで今シーズン8回目のPPをゲット。 対してハミルトンはマシンのセットが決まらないのか大差をつけられて3番手と明暗分かれました。 好調のレッドブル勢はスタートタイヤがSSって事でタイヤ戦略に活路を見出すらしい。 そうなるとニコは絶対にスタートで失敗できないが・・さて。 

 蹴り出しはイマイチな感じに見えたけど、そこから上手く伸びた事で順調にニコはトップをキープして1コーナーへ。 リカルドとハミルトンもそれに続いてライコネンが4番手へ。 ベッテルが予選のトラブルで最後尾になってしまった事もあって、フェラーリはライコネンが孤軍奮闘しないといけません。 

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 スタート直後にいきなりヒュルケンベルグがクラッシュして1周目でSC登場。 4番手のフェルスタッペンのスタートがすこぶる悪く、それを避けたサインツとクビアトの間に挟まれる格好でヒュルケンベルグが接触しちゃったんですね。 それだけ8番スタートのヒュルケンの出だしが良かったって事で、これはかなり不運でした

 っていうか今年ハミルトンのスタート出遅れが何度かあったけど、フェルスタッペンも結構スタートで失敗するのが目立つ気がする。 

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 レース再開後、5番手に上がったアロンソ。 ここはマクラーレンにチャンスがあるとか言いながらフリー走行では全く上がってこられず、今回も口ばっかりかと思ったけど予選から上向きに。 上位4台には離されていくものの、中団グループのトップをキープする快走を見せました。 そういや今シーズン終盤にはフェラーリと戦えるようになるとも言ってたけど、いくら何でもそこまでは楽観的過ぎじゃないかなぁって気はするけどね(^^;) とはいえ、マクラーレンがトップ3に絡んでくるとレースはもっと面白くなるんじゃないかと思ってるんで、来年は良いマシンを用意してもらいたいところ。 何せバンドーンに期待してますからね。 

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 SSでスタートしたレッドブルのリカルド。 予想外だったのはUSを履いた他のチームもタイヤの持ちが良かった事なんじゃないのかな。 結局リカルドの最初のピットストップは17周目だったけど、ハミルトンもこの周だしニコは翌周だしって事でそれだったらUSスタートでも問題なかったような気はしますが・・。 ただ、メルセデス勢はここからSで繋ぐ戦略で、レッドブル勢はSSとその差が中盤戦以降でどうなるか。 

 ちなみに最後尾スタートのベッテルは序盤はSでロングランを敢行し、終盤はUS使って攻めに転じる戦略が功を奏してましたね。 ベッテルがすごく調子良かったし、予選走れていればどうなってたか。 こういうところに今年のフェラーリの運の無さを感じてしまうんですが。 

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 中盤戦の見どころはレッドブルを降ろされたクビアトと入れ替わりで昇格したフェルスタッペンの大バトル。 トロロッソに降格されてからすっかり元気のなくなったクビアトだったけど、因縁のフェルスタッペン相手に一歩も引かないバトルを展開。 DRS使って真横に並ばれようとも得意のブレーキングで絶対に前に行かせないクビアトの意地を見ましたな。 結局このスティントではフェルスタッペンはクビアトに何度も仕掛けながらも抜けず、逆にタイヤを痛めてしまう事になるんですね。 

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 この週末のハミルトンは本当に調子が悪かったみたいで、決勝でもニコやリカルドのペースについていけずライコネンとの3位争いに。 一時は自らのミスからライコネンに抜かれて4番手に落ちてしまう大ピンチ。 そのままの戦略だったら間違いなく4位で終わってただろうけど、終盤にもう1回SSに履き替えて逆転を試むことに。 

 これがフェラーリの動揺を誘ってライコネンにピットインさせるもアンダーカットされてしまうお粗末さ フェラーリは運も無いけどこういうとこの判断の遅さとまずさで貴重な結果を何度も逃してるよねぇ・・。 

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 これに反応して2位のリカルドもピットインしたのにニコはそのままステイ。 終盤1周2秒以上もラップタイムが違うリカルドに猛追を食らって、あれ・・もしかしてこれ抜かれるパターンじゃないのかと思ったけど、何とか逃げ切って8勝目。 勝ったはいいけどニコの戦略はハッキリ言って悪手だったよね。 もう1周あったら抜かれたろうし、途中でSCなんて入ってたら後ろの3人に抜かれた可能性もありますから。 結果的にそうならなかったって事はニコに流れがあったという事なのかもしれないけど、ここまでのシーズンの流れを見てると今回みたいな都合の良い展開はそうそう続かないから。 

 まあ、終盤まで優勝争いが分からない展開は久々だったんで、そういう意味ではレースは面白かったと言えるんですけどね。 

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 ベッテルの5位っていうのは本当に見事な追い上げでした。 そして地味にルノーのマグネッセンがポイント取ったのは来年のシート争い考えた時にタイミング良かったのかな。 そしてグティエレス、またしても11位でポイントならず(/ω\) この人、最近はグロージャンよりも乗れてる感じしてるんだけど、どうしても11位にしか好かれてないのがねぇ。 

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 ニコはポイントを再逆転することに成功したとはいえ、ここからのマレーシア、日本、アメリカとあんまし相性のよろしくないサーキットが続くんで、そこをどう乗り切るかでしょうか。 ただ、この3連戦のサーキットもニコにとっては全て初優勝だったわけで、予選次第ってとこなのかもしれません。 後手に回ると勝てないってのも物足りなさを感じるけど、先手必勝でしか勝てませんって言うならそれをトコトン貫いてやれば良いんでないかいって感じでしょうか(^^;) 

 ちなみに次戦のマレーシアは気温の高さからフェラーリにチャンスがあるかもしれませんね。 実際去年はベッテルが予選2番手から優勝してるんで、調子の上がってきてるライコネンと一緒にメルセデス勢を苦しめる事ができるやもしれません。 今回みたいに終盤まで混戦になるようなレースを期待するかな。 

 
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