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マツケラの本日も晴天ナリ 

レース好き、ラーメン好きな40代です

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インディカー第4戦 ロードアメリカ②

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 前日に引き続いてロードアメリカでの第4戦です。 1日しか経ってないんだから各ドライバーの戦力状況とかほぼ変わらんだろと思ってたんだけど、予選グリッドは荒れました。 PPを取ったのは今年からインディにも参戦を開始したマクラーレンのオワード(初ポール)。 2番手ハータに3番手は前日初表彰台を取ったパロウの順。 前日絶好調だったハズのニューガーデンは何故か予選は14位に沈んでいました。 

 恐らく前日とはレースの開催時間が違う為に路面温度の違いがセッティングに影響してそうです。 と、言う事は恐らくタイヤのライフとかグリップにも影響が出そうですね。 前日のデータがそのまま当てはまらないと。 

 4連勝を狙うディクソンは予選6番手と好位置。 フェリックスはその後ろ7番手から。 しっかりディクソンについてけよ~ 

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 レース早々、パワーが大暴れ。 まずはスタートで前に居たハンターレイに追突して弾き飛ばし、さらに先のコーナーでレイホールに幅寄せしてコース外に押し出し、レイホールはバランスを崩しながらフェリックスのサイドにヒットしてクラッシュ。 パワーはハンターレイとレイホールをいきなりリタイヤに追い込みました(;^ω^) っていうかフェリックスが巻き込まれたじゃないか 当たり前だけどこの後パワーにはペナルティが下されます。 

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 レースは5周目からリスタート。 と思ったらまたコーション。 その原因はまたしてもパワー しかも今度は単独スピンして看板をなぎ倒す暴れっぷり。 挙句そのままコースに戻ってきて後続車を危うく巻き込む寸前でした 完全に今日のパワーはイッちゃってるな。 クレバーなふりしてこの人、時々荒いのよね。 

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 7周目のリスタートでパロウがハータに仕掛けて2位にアップ。 いや~、元気が良いですわ。 日本で走ってた時もそうだけどバトルも上手い 今年のルーキ・オブ・ザ・イヤーは充分に狙えると自分は見てます。 日本で走ってたという括りでいくと、日本人の琢磨を始めとしてフェリックス、パロウ、エリクソン、オワードと結構居るのですよ。 

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 トップのオワードは快調に飛ばします。 パロウも必死に食らい付くけど、3番手のハータはちょっと2台に付いていけない感じ。 そのハータに詰まってたディクソンは前日と同じように13周目にピットインしてアンダーカット狙いの戦略を仕掛けてきました。 しかしハータもレッドタイヤは苦しかったのか、ディクソンと同じタイミングでピットインしてブラックに履き替えます。 

 前日のレース見る限りではアンダーカットは正解だと思ったけど、17周目までピットインを引っ張ったフェリックスはオーバーカットに成功してハータとディクソンの前に出ました これはレッドタイヤを持たせたフェリックスと陣営のストラテジストのグッジョブ

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 22周目。 3位に上がっていたフェリックスがパロウを攻略してこの時点で実質2位に浮上。 ブラックタイヤでのペースがすこぶる良いようで、トップのオワードを追いかけます。 でも、まだこの時点では8秒くらい差があったかな。 

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 逆にディクソンはどうしてしまったのか、前を追うどころか後ろから来たガナッシの3台目に乗るエリクソンに抜かれる苦しい展開。 ガナッシはセッティングを3台である程度共有してるのではないんだろうか。 フェリックスとエリクソンはすごくマシンの動きが良さそうだけど、ディクソンだけが苦しんでるな。 ブラック履いてるのにすぐにタイヤがタレてしまうようで、タイムの落ち込みが大きいようです。 

 途中2度目のピットストップでフェリックスはタイヤ交換に手間取ったせいで、せっかく4秒まで詰めたオワードとの差がまた8秒に広がってしまい、やっぱり運が無いのかなぁという感じだったけど、フェリックスは全く諦めてなかったね。 勝負を分けたのは3度目のピットストップ時に選択したタイヤ。 

 オワードはレッド。 フェリックスはブラック。 オワードとしてはブラックでは詰められるからレッドでどうにか逃げ切ろうという事だったのかもしれないけど、想像以上にレッドタイヤはタレるのが早かったようで、残り5周でとうとうフェリックスが真後ろに迫ってきました。 もしかして逆転あるのか 

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 そして残り2周でついにテールtoノーズのバトルに突入。 アウトから並び掛けて次のコーナーでクロスを取ってからの2台のサイド・バイ・サイドのバトルはシビれたぁ 接触ありながらも互いにしっかりラインを残しながらの良いバトルだったけど、最後はフェリックスがアウトからオーバーテイクに成功。 

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 そしてついに待ち望んでいたフェリックスの初優勝 大逆転で掴んだ勝利だから、真夜中に生放送で観てた自分は大興奮で寝れなくなりましたww オワードは惜しくも2位ではあるけど初表彰台。 もちろんそれはマクラーレンにとってもですね。 そしてここまで振るわなかったアンドレッティ勢はロッシがようやく今季初表彰台。 琢磨も地味ながらも3戦連続でトップ10フィニッシュを続けてます。 4連勝を狙ったディクソンはまさかの12位に沈みました。 

 チップガナッシはインディカーの名門と言われてるけど、実はここ6年くらいはディクソンしか勝っていないのです。 セカンド、サードのドライバーが申し訳ないけど力不足というか(;^ω^) フェリックスはガナッシにディクソンの次のエースという期待をされて去年から加入して、ルーキー・オブ・ザ・イヤーこそ取ったけど優勝はできなかった。 でも2年目のシーズンで早い段階で勝てた事は大きな意味を持つと思いますね。 もちろんここから勝ち星を重ねてもらいたいです。 

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 ディクソンはこれまでの運が良かったのがウソのようなピットでのトラブルでコケたものの、まだまだぶっちぎりのランクトップ。 上位フィニッシュを続けてるハータやオワードの若手が上位につけてますな。 フェリックスも今回の優勝で21位辺りから一気に9位にジャンプアップ。 

 来週はアイオワでのWヘッダー。 去年はペンスキー勢が予選からトップ3を占めて、レースはニューガーデンが勝ってます。 ペンスキー勢はここまでガナッシに4連勝されてるんで、そろそろ反撃したいとこでしょうかね。  フェリックスはここではからっきしだったんだけど、今年のテキサスでの走りを見る限りではオーバルにも順応してきてるのではないかと。 是非ともオーバルでも上位争いができる事を期待してます。 

 しかし2週連続で土日レースとか大変だな(;^ω^) 

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 カートは辞めてしまったけど相変わらずのレース好き。 最近はもっぱらラーメン行脚しています。 

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