マツケラのラーメン日記 圭一屋

今回行ってきたのはやばいラーメン『圭一屋』さん。 場所は小田原の国道一号線の連歌橋交差点を右折してちょっと走れば右手に見えてきます。 店前に数台車停められるけど、裏にも駐車場があるんで行きやすいです。
この日、11時半の開店を狙って行ったんですが、すでに順番待ちのお客さんが多かったのに驚きました。 すんなり店内に入れたけど、すぐに満員になりましたね。 真昼間に行くなら待ちは覚悟しないといけなさそうです。

オーダーしたのは『やばいラーメン』並。 見て分かるようにザ・豚骨ラーメンですね(笑) そこに味玉追加しました。
ぶっちゃけますが、雑誌で超濃厚の豚骨ラーメンというのは知ってたので、食べる前から自分には合わないかもという覚悟はしてました。 何せ家系豚骨はもはや自分には合わないラーメンなので、そこよりもさらに濃いのではスープ飲み干したら胃もたれまっしぐらだなと(;^ω^) だからこそ興味もあったのですがね。
で、そのスープなんですが確かに濃厚。 間違いなく県内トップクラスのヤバイ濃さ。 これでもかってくらいに豚骨を前面に押し出してきてドロ系に近いスープです。 でも想像してたよりも臭みもなくマイルドで、後に残るような感じではないのはちょっとした驚きかな。 家系に近いようでそうではない独自性の強い豚骨ラーメンって感じですかね。 この魅力に取りつかれるリピーターが多いんだろうなぁ。 太麺は固めに茹でてもらったけど、それで正解でした。 このスープには固めにしないとパンチが無くなってしまうから。
大将がほぼ一人でラーメンを作り、スタッフがサポートして上手く捌いていたし、とにかく声が出ていて忙しい中でもお客さんに対する声掛けとサービスを忘れない。 一緒に頼んでた餃子が遅れた時も大将がわざわざ『すいません、ちょっと遅くなります』と声を掛けてくれました。 こういうサービスが行き届いた店というのはリピーターも多いでしょうね。


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コメント
No title
食事時は、お店もてんてこまいでしょうね。
タイミング合わないと麺が伸びてしまうし、神経を使うと思います。
テレビで、無愛想な店長さんのお店が紹介されることもありますが、やはり接客は大切だと思います。
お店はいくらでもありますし、客の私たちが気を使わないといけないなら、そのお店には行きたくないですね。
タイミング合わないと麺が伸びてしまうし、神経を使うと思います。
テレビで、無愛想な店長さんのお店が紹介されることもありますが、やはり接客は大切だと思います。
お店はいくらでもありますし、客の私たちが気を使わないといけないなら、そのお店には行きたくないですね。
No title
utokyoさん。 やっぱりどんなに味が良くても最低限の接客すらもできないような店って、自分も行きたくないですね。 提供する物だけではなくて、接客というのはまた行きたくなる要素だと思うんですよ。