初開催してから去年までメルセデスしか勝った事がないメルセデスが大得意のサーキット。 今回はマックスがPU交換で最後尾からスタートするんで、ハミルトンにはポイントを逆転する大チャンス・・・・が、雨絡みの予選で最後に路面が乾き始めた際にドライタイヤに交換したマクラーレンのノリスが初ポールを奪取。 サインツ、ラッセルもギャンブルが大成功して2,3位という事でハミルトンは4位スタート。 メルセデスは保守的な戦略になってしまうのは仕方ないけど、マックスが後方スタートだからっていう余裕が足元すくわれる事になったとも言えますな。
それにしてもメルセデスは前戦でPU交換してばかりのボッタスにまたしてもPU交換をして17番手からスタートさせるという決断を下したんですが、完全にマックスの壁として使う気で降格させたよね(;^ω^) 違反でなければなりふり構わずというこの姿勢、そうでなければチャンピオンなんて取れないかもしれないけど、自分から言わせればダサいの一言ですわ。 7連覇中のチームのやる事ではない。
ホールショットを奪ったのは2番スタートのサインツ。 ハミルトンは慎重に行き過ぎたのか7番手にドロップ。 まぁ接触とか最悪のパターンは避けたかったんだろうね。

6周目には早くもマックスがボッタスをパス。 全く壁にもなれずにあっさり抜かれたけど、ボッタスはメルセデスのやり方にすっかりモチベーション無くしたかな。 コメントにはチームを悪く言うコメントは発してないけど、ボッタスの言う事には真実味をまるで感じない(;^ω^)

去年マクラーレンでチームメートの仲良しコンビのトップ争いは13周目にノリスがサインツをかわしてトップに。 やっぱりフェラーリのPUはメルセデスに比べるとパワー不足は否めないな。 ルクレールの方に投入された新型PUの真価は次のトルコに期待かな。

レース中盤、ノリスを勝たせる為に今回はリカルドがハミルトンをしっかり封じる役割。 マクラーレンは今回も最高速がよく伸びてるからハミルトンはDRSを使ってもリカルドを抜けない。
その後ハミルトンはトップのノリスに追いつくものの、やはり抜けるほど接近もできない。 これはノリスの初優勝も近付いてきたぞ~と楽しみに観ていたんですが、この後まさかの展開に・・。

それはレース残り数周というところで降り始めた
小雨程度であれば問題なくドライタイヤでも行けると踏んで、トップのノリスはそのままステイアウト。 しかし後のハミルトンはチームの指示通りにピットインしてレインタイヤに交換。 ここが勝負の分かれ目でした。 雨はかなり強く降ってしまいコースは完全にウェット状態。 何とか逃げ切りたかったノリスだったけど、酷くなる雨にはどうにもならず優勝が手のひらから零れ落ちる事に
でもこれは仕方ないよね。 ノリスは自分でステイアウトを選択してチームはそれを支持したわけで、小雨状態だったら逃げ切れたかもしれないから。


と、いうわけで終わってみればハミルトンがようやく今季5勝目。 通算100勝の大台に乗りました。 ま、でも楽な戦いではなかったね。 そしてハミルトンにとって誤算だったのはマックスが2位まで上がってきた事でしょうか。 大きな差を付けるハズがたった2点差。 サインツはモナコに続いての今季2度目の表彰台。
このレース終盤の雨の影響でめまぐるしく順位が変わったけど、ノリスと同じでドライタイヤで最後まで行こうとしたペレスやルクレールなんかはみすみす上位入賞のチャンスを逃したね。 逆にベストのタイミングでタイヤ交換したボッタスやライコネンは一気にポジションを上げた例ですな。

ハミルトンは優勝マストのレースではあったけど、マックスの2位は完全に計算外だったろうね。 逆転したは良いけどたった2点差。 次のトルコはレッドブル向きのサーキットっぽいけどどうかな。
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それにしてもメルセデスは前戦でPU交換してばかりのボッタスにまたしてもPU交換をして17番手からスタートさせるという決断を下したんですが、完全にマックスの壁として使う気で降格させたよね(;^ω^) 違反でなければなりふり構わずというこの姿勢、そうでなければチャンピオンなんて取れないかもしれないけど、自分から言わせればダサいの一言ですわ。 7連覇中のチームのやる事ではない。
ホールショットを奪ったのは2番スタートのサインツ。 ハミルトンは慎重に行き過ぎたのか7番手にドロップ。 まぁ接触とか最悪のパターンは避けたかったんだろうね。

6周目には早くもマックスがボッタスをパス。 全く壁にもなれずにあっさり抜かれたけど、ボッタスはメルセデスのやり方にすっかりモチベーション無くしたかな。 コメントにはチームを悪く言うコメントは発してないけど、ボッタスの言う事には真実味をまるで感じない(;^ω^)

去年マクラーレンでチームメートの仲良しコンビのトップ争いは13周目にノリスがサインツをかわしてトップに。 やっぱりフェラーリのPUはメルセデスに比べるとパワー不足は否めないな。 ルクレールの方に投入された新型PUの真価は次のトルコに期待かな。

レース中盤、ノリスを勝たせる為に今回はリカルドがハミルトンをしっかり封じる役割。 マクラーレンは今回も最高速がよく伸びてるからハミルトンはDRSを使ってもリカルドを抜けない。
その後ハミルトンはトップのノリスに追いつくものの、やはり抜けるほど接近もできない。 これはノリスの初優勝も近付いてきたぞ~と楽しみに観ていたんですが、この後まさかの展開に・・。

それはレース残り数周というところで降り始めた


でもこれは仕方ないよね。 ノリスは自分でステイアウトを選択してチームはそれを支持したわけで、小雨状態だったら逃げ切れたかもしれないから。


と、いうわけで終わってみればハミルトンがようやく今季5勝目。 通算100勝の大台に乗りました。 ま、でも楽な戦いではなかったね。 そしてハミルトンにとって誤算だったのはマックスが2位まで上がってきた事でしょうか。 大きな差を付けるハズがたった2点差。 サインツはモナコに続いての今季2度目の表彰台。
このレース終盤の雨の影響でめまぐるしく順位が変わったけど、ノリスと同じでドライタイヤで最後まで行こうとしたペレスやルクレールなんかはみすみす上位入賞のチャンスを逃したね。 逆にベストのタイミングでタイヤ交換したボッタスやライコネンは一気にポジションを上げた例ですな。

ハミルトンは優勝マストのレースではあったけど、マックスの2位は完全に計算外だったろうね。 逆転したは良いけどたった2点差。 次のトルコはレッドブル向きのサーキットっぽいけどどうかな。


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マツケラの本日も晴天ナリ

今回は池袋の行列店『無敵家』のとんコク醤油です。 豚骨醤油って事ね・・。 よく分からないんだけど、『~家』って付くお店ってのは全て家系なんですかね


お湯入れたらいかにもドロ系のスープっぽかったので、やっべ・・・これは飲めないかもしれないと思ったんですが(;^ω^)、スープ自体は濃厚ではあるけどクリーミーでまろやかな感じ。 豚骨の臭みは全くないからとても飲みやすい。 なんちゃって家系のスープとは別物だな。
ちなみに後入れのダシは節系のダシになってて、それを入れる事で味変をする事ができるんですが、個人的には味変するよりもそのまま豚骨スープを堪能する方が美味しいかと。


マツケラの本日も晴天ナリ
今回は下位カテゴリーのレースで死亡事故が発生してしまった影響で日曜日のレース1,2のみの開催に変更になりました。 犠牲になってしまったのはまだ15歳という事で、2輪はどうしても4輪に比べて安全性が低いのは仕方ないにしてもいたたまれないですね。
PPはラズガットリオーグルで今季初。 2,3番手はロウズとレイのカワサキ勢。 トップ6はヤマハ、カワサキ、ドゥカティのワークスライダーが占める形になりました。 ドゥカティには相性が悪いかなと思ってたけど、予選見る限りでは接戦ですね。

序盤はレイが先行してラズガットリオーグルがしっかりマーク。 いつもだと負けん気が強いラズガットリオーグルがすぐにやり返そうとするんだけど、今回は様子見してる感じ。 少し後ろでロカテッリとレディングが3位争い。

2人のバトルは残り7周の1コーナーでラズガットリオーグルがレイをパス。 いつもながらギリギリの際どいブレーキングで抜いていくからヒヤヒヤする
そこからスパートを掛けた後はレイはついていけなかったですね。

レディングは最後にロカテッリを攻略して3位表彰台。 終わってみればいつものトップ3は強いなと。 それにしても予選2位だったロウズは何やっとんじゃ。 レイのサポートするどころか上位争いすらできずとは・・・。 ところがこれはロウズの怪我が影響してたようで、レース2は欠場という事になったそうです。
そして数時間おいてのレース2。 レース1の結果でグリッド反映ってわけじゃないみたいですねぇ。 ロウズの欠場でフロントローはラズガットリオーグル、レイ、レディングになりました。

1周目はラズガットリオーグル、リナルディ、レイの順。 レース1では転倒してしまったリナルディだけど、ペースは悪く無さそうでレイに付け入る隙を与えない。 逆にレイは序盤の出足が鈍く、レディングにもかわされて4番手にドロップ。 レイはレース2でタイヤをよりソフトに変えてきたけど、より難しい挙動に悩まされてる感じ。

さらにレイはロカテッリに抜かれた後、ホンダのバウティスタにもパスされて大苦戦。 こりゃ完全にタイヤセット外したね。 今年のカワサキは何度もこういうシーンあるんだけど、去年までの旧型に戻した方が良いんじゃないかってくらい不安定だな。

そのバウティスタは残り3周でロカテッリもかわしてホンダに表彰台をプレゼント。 なかなか熟成の進まないホンダでこれだけ奮闘できれば、来年ドゥカティに戻った時に確実にタイトル争いに加わってくるのは間違いないかと。 また面白くなるんじゃないかな。


ラズガットリオーグルとレディングの激しい優勝争いは最後にラズガットリオーグルに軍配。 レイが5位に終わっただけにこの優勝は非常に大きい。

1点差で迎えたこの連戦だけど、終わってみればポイント差は20に拡大。 ただ、次戦のボルティマオは去年に関してはレイが圧勝したサーキット。 レイとしてはここで反撃に転じたいところだろうけど、今年のマシンはどうなんだろうね。 有利かもしれないけど去年のような展開にはならない気がする。
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PPはラズガットリオーグルで今季初。 2,3番手はロウズとレイのカワサキ勢。 トップ6はヤマハ、カワサキ、ドゥカティのワークスライダーが占める形になりました。 ドゥカティには相性が悪いかなと思ってたけど、予選見る限りでは接戦ですね。

序盤はレイが先行してラズガットリオーグルがしっかりマーク。 いつもだと負けん気が強いラズガットリオーグルがすぐにやり返そうとするんだけど、今回は様子見してる感じ。 少し後ろでロカテッリとレディングが3位争い。

2人のバトルは残り7周の1コーナーでラズガットリオーグルがレイをパス。 いつもながらギリギリの際どいブレーキングで抜いていくからヒヤヒヤする


レディングは最後にロカテッリを攻略して3位表彰台。 終わってみればいつものトップ3は強いなと。 それにしても予選2位だったロウズは何やっとんじゃ。 レイのサポートするどころか上位争いすらできずとは・・・。 ところがこれはロウズの怪我が影響してたようで、レース2は欠場という事になったそうです。
そして数時間おいてのレース2。 レース1の結果でグリッド反映ってわけじゃないみたいですねぇ。 ロウズの欠場でフロントローはラズガットリオーグル、レイ、レディングになりました。

1周目はラズガットリオーグル、リナルディ、レイの順。 レース1では転倒してしまったリナルディだけど、ペースは悪く無さそうでレイに付け入る隙を与えない。 逆にレイは序盤の出足が鈍く、レディングにもかわされて4番手にドロップ。 レイはレース2でタイヤをよりソフトに変えてきたけど、より難しい挙動に悩まされてる感じ。

さらにレイはロカテッリに抜かれた後、ホンダのバウティスタにもパスされて大苦戦。 こりゃ完全にタイヤセット外したね。 今年のカワサキは何度もこういうシーンあるんだけど、去年までの旧型に戻した方が良いんじゃないかってくらい不安定だな。

そのバウティスタは残り3周でロカテッリもかわしてホンダに表彰台をプレゼント。 なかなか熟成の進まないホンダでこれだけ奮闘できれば、来年ドゥカティに戻った時に確実にタイトル争いに加わってくるのは間違いないかと。 また面白くなるんじゃないかな。


ラズガットリオーグルとレディングの激しい優勝争いは最後にラズガットリオーグルに軍配。 レイが5位に終わっただけにこの優勝は非常に大きい。

1点差で迎えたこの連戦だけど、終わってみればポイント差は20に拡大。 ただ、次戦のボルティマオは去年に関してはレイが圧勝したサーキット。 レイとしてはここで反撃に転じたいところだろうけど、今年のマシンはどうなんだろうね。 有利かもしれないけど去年のような展開にはならない気がする。


マツケラの本日も晴天ナリ
ちょっと前だったかマックで最高齢93歳の男性クルーが居るというニュースを知りました。 60,70代の主婦クルーとかは割と珍しくないんですが、93歳というのは驚きましたね~。 この方は90代を迎えて何故にマックで働こうと思ったのだろうか
人事を担当された社員さんはよく採用したなぁと思うんですが、その方もできる事を一生懸命に取り組んでらして頭が下がります。 決して若い子達と一緒に仕事をするというのは簡単じゃないと思うけど、協調性を持って仕事されてるのも素晴らしいです。
もちろん若い子達と一緒に厨房を回せるわけはないので店内の清掃だったりを担当されてるそうなんですが、マックにおいてそういう仕事というのはものすごく重要なポジションだったりするのです。 物を作って売るだけがマックの仕事ではないのです。 店内が汚れていたら客なんて寄り付きませんからね。
自分もほとんど週一でしか入らないクルーなもんで、その中で自分ができる事というのを考えますね。 今のシステムに体がついていかないんでハンバーガーは一切作ってないんですが、それ以外の部分で自分の色を出すというか。 もちろん昔のように独りよがりになって暴走するようではお話にならないけど、自分も今は多少は協調性ってのを心得るようになりましたから(;^ω^) これはマックに限らずどんな仕事でも同じ事ですね。
昔、ある人に自分の仕事は『誰でもできる仕事』と見下された事があります。 その人は見下したつもりはなかったのかもしれないけど、言ってる事は間違ってないんでこっちも反論はしませんでした。 ただ、自分と同じ事をやれるかという点ではアンタにはできないだろとは心の中では思ってたけど(笑)
基本というかマニュアル通りの仕事をするのは当たり前。 プラスアルファの仕事ができるかどうかが大事かなと思う今日この頃。
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もちろん若い子達と一緒に厨房を回せるわけはないので店内の清掃だったりを担当されてるそうなんですが、マックにおいてそういう仕事というのはものすごく重要なポジションだったりするのです。 物を作って売るだけがマックの仕事ではないのです。 店内が汚れていたら客なんて寄り付きませんからね。
自分もほとんど週一でしか入らないクルーなもんで、その中で自分ができる事というのを考えますね。 今のシステムに体がついていかないんでハンバーガーは一切作ってないんですが、それ以外の部分で自分の色を出すというか。 もちろん昔のように独りよがりになって暴走するようではお話にならないけど、自分も今は多少は協調性ってのを心得るようになりましたから(;^ω^) これはマックに限らずどんな仕事でも同じ事ですね。
昔、ある人に自分の仕事は『誰でもできる仕事』と見下された事があります。 その人は見下したつもりはなかったのかもしれないけど、言ってる事は間違ってないんでこっちも反論はしませんでした。 ただ、自分と同じ事をやれるかという点ではアンタにはできないだろとは心の中では思ってたけど(笑)
基本というかマニュアル通りの仕事をするのは当たり前。 プラスアルファの仕事ができるかどうかが大事かなと思う今日この頃。


マツケラの本日も晴天ナリ
詳しい事情はよく分からないけど、来週いっぱいまで午後に入ってくる便が夕方にズレ込むかもしれないという話をちょっと前に聞いていました。 入荷待ちで多少残業になってしまうかもしれないけど、普段なかなか残業する事もないもんでたまには残業代稼ぐのも悪くなかろうと思っていたんです。
しかし一昨日の金曜日、家に帰って来たのはまさかの22時過ぎでした(;^ω^) 何故そんな遅くまで残業するハメになったのか。
空港で荷待ちしていたトラックが羽田を出発したのが何と17時前
そこから相模原まで来るのに夕方の渋滞を考慮しても2時間ではとてもじゃないけど到着できません。 そんな時間になるんだったら日曜入荷にしてくれてもこっちは全然構わないんだけどなぁ
結局20時半になってようやくトラックが到着し、そこから検品作業をこなして帰宅したというワケです。
何時間も残業するのは慣れっこではあったけど、やれる仕事がなく待ちぼうけってのはちょっと困りますね(;^ω^) 待つのも残業の内ではあるけどタダで金もらってるみたいでちょっと申し訳ない感じ。
ただ一番可哀想なのはトラックのドライバーさん。 実はそのドライバーさんは朝一発目の入庫に来た人で、一度羽田に戻って荷待ちをしてまたこっちに来たのでした。 拘束時間が半日じゃきかないくらいに早朝から夜遅くまでとは・・・自分もドライバーだっただけに本当にお疲れ様という感じです。 帰りの東名高速は渋滞してたはずだし、一体帰りは何時になったことやら。
こんな感じで来週は夜入荷での残業になるのかなぁ。 久々に10月の給料はそこそこの収入が見込めそうです。
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しかし一昨日の金曜日、家に帰って来たのはまさかの22時過ぎでした(;^ω^) 何故そんな遅くまで残業するハメになったのか。
空港で荷待ちしていたトラックが羽田を出発したのが何と17時前



何時間も残業するのは慣れっこではあったけど、やれる仕事がなく待ちぼうけってのはちょっと困りますね(;^ω^) 待つのも残業の内ではあるけどタダで金もらってるみたいでちょっと申し訳ない感じ。
ただ一番可哀想なのはトラックのドライバーさん。 実はそのドライバーさんは朝一発目の入庫に来た人で、一度羽田に戻って荷待ちをしてまたこっちに来たのでした。 拘束時間が半日じゃきかないくらいに早朝から夜遅くまでとは・・・自分もドライバーだっただけに本当にお疲れ様という感じです。 帰りの東名高速は渋滞してたはずだし、一体帰りは何時になったことやら。
こんな感じで来週は夜入荷での残業になるのかなぁ。 久々に10月の給料はそこそこの収入が見込めそうです。


マツケラの本日も晴天ナリ

今回訪れたのは戸塚駅の近くにある『麺酒処 ふくろう』さんです。 以前TRYラーメン大賞でも受賞経験のあるお店だそうなんですが自分は知りませんでした。 と、いうのも今回は20年来の付き合いのあるサッシ屋時代の先輩がピックアップしてくれて、一緒に行ってきたからです。 暇だからと呼び出しを食らいました(笑)
店内は昭和チックな佇まいで落ち着いた雰囲気。 裏通りにあるお店ながらもお客さんが途切れる事なく訪れます。 この店をチョイスしたのは蛤だしを使ってるからなんです。 基本的に貝だしってのはハズレないですからねぇ。

僕は『蛤と煮干しの中華そば醤油』を注文しました。 先輩は同じメニューの塩をチョイスしていましたね。
醤油の方は煮干しの風味が多少強めかなって気がしましたね。 その中に蛤の優しいダシがじんわり利いてくるとても美味しいスープ。 塩の方がより蛤のダシの風味が感じられるけど、ここの好みは人それぞれかな。 僕は今回煮干しの風味を感じたかったので醤油で正解だったかなと。 醤油自体の濃度はそこまで強くないけど、しっかりダシの風味を感じさせてくる構成は好きですね。
麺もちょうど良い硬さでスープと上手く絡んでくれるし、バラ肉のチャーシューもしっかり煮込んであってとても柔らか。 丁寧な作りでとても満足しました。 やっぱり蛤というのはラーメンと相性が抜群ですね。
ちなみにここの店の餃子も美味しかったです。 おススメは近江牛の餃子。 肉本来の旨味と適度な肉汁が出てくる餃子は絶品ですよ。


マツケラの本日も晴天ナリ
先月の給料明細をもらった時にアンケートも同封されていたんです。 『何じゃこれ
』と思って読んでみると、どうやら会社の新規事業の案を募集するものでした。
ちょっと前だったか、たまたまTVの番組でとある有名ホテルがコロナ禍で業績悪化した時に社員にアンケートを取ったそうなんです。 多くの社員から実に5000件以上の回答があって、社長さんは全ての案を短期・中期・長期で分けて全て取り組んでみると語ってました。 これ見て思ったのは、社員さん達は本当に会社と仕事が好きで、社内の事を把握してるからこそいろんな案が出せるのではないかと。
うちの事業所はハッキリ言ってしまうと数名除いて大半が1年以内の寄せ集め。 自分も正直今の仕事に手一杯で会社が他にどんな事業やってるかなんてHPで見た程度の事しか知りません。 なもんで新規事業なんて簡単に言われてもそれを会社が取り組めるのかどうかすら分からない。 そもそも某有名ホテルほど金があるような会社に見えないので(;^ω^) 『もっとリーズナブルな値段でレンタルカート場を経営してみたら面白いかもね~』なんて無責任な案出したところでどうせ却下でしょう
さすがに新参者に意見を募集するってのは難しいよね。
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ちょっと前だったか、たまたまTVの番組でとある有名ホテルがコロナ禍で業績悪化した時に社員にアンケートを取ったそうなんです。 多くの社員から実に5000件以上の回答があって、社長さんは全ての案を短期・中期・長期で分けて全て取り組んでみると語ってました。 これ見て思ったのは、社員さん達は本当に会社と仕事が好きで、社内の事を把握してるからこそいろんな案が出せるのではないかと。
うちの事業所はハッキリ言ってしまうと数名除いて大半が1年以内の寄せ集め。 自分も正直今の仕事に手一杯で会社が他にどんな事業やってるかなんてHPで見た程度の事しか知りません。 なもんで新規事業なんて簡単に言われてもそれを会社が取り組めるのかどうかすら分からない。 そもそも某有名ホテルほど金があるような会社に見えないので(;^ω^) 『もっとリーズナブルな値段でレンタルカート場を経営してみたら面白いかもね~』なんて無責任な案出したところでどうせ却下でしょう

さすがに新参者に意見を募集するってのは難しいよね。


マツケラの本日も晴天ナリ
地元イタリアで負けられないドゥカティ勢。 簡単にはタイトルは取らせないと予選からクアルタラロ包囲網を築いて戦いに挑みます。 前回初優勝を飾ったバニャイヤがPP、チームメートのミラーが2番手。 クアルタラロはその後ろから。

序盤、おっと思わせるパフォーマンスを見せたのは今年から昇格してきたルーキーのバスティアニー二。 ドゥカティのサテライトチームから参戦している彼はマルケスを抜いて4番手に浮上。 Moto3でも2でも実績を積んできての昇格だけど、後で調べてみたらバスティアニー二のマシンって2年落ちなのね
だからこそ上位で走る事ができるとドゥカティとしても印象が良くなるし、ワークスマシンを供給なんて話もその内出てくるかもしれない。

今回のバニャイヤはスタートから一貫してレースをリードし続け、レース終盤にクアルタラロに接近されても逃げ切りに成功して連勝。 前回はマルケスとのマッチバトルを制してで今回は最初から最後までほとんどペースを乱す事なく先行逃げ切りでの優勝。 バニャイヤもいよいよ覚醒してきたかな。 シーズン前半の内に勝ってればチャンピオンシップも面白くなったろうけど、まぁそれは来年のお楽しみって事で。

クアルタラロは勝てはしなくてもミラーをかわして2位に入ったのはタイトル争いを考えた時に充分過ぎる結果。 そしてバスティアニー二はワークスのミラーも抜いての3位表彰台
ルーキーシーズンで表彰台獲得は嬉しかろう。 中上はいまだ表彰台乗ってないのに

いよいよMotoGPクラスも世代交代の波が押し寄せてきてるのかなぁ。 もちろん完全復活すればマルケスが勝ちっぱなしになる可能性もあるけど、この2年で確実に新たな世代が成長してきてるからね。 今までのようにはならないかもしれない。 何にしても接戦は面白いよ。

残りは4戦なので3位のミルはもうタイトル争いからは脱落かな。 ディフェンディングチャンピオンなんだからせめて1勝くらいはしてほしいところなんだけど、スズキは今年勝ち星なしで終わりそうな予感がする。 あとはバニャイヤがどこまで抵抗できるかかな。 最終戦とはいかないまでも何とか残り2戦くらいまで粘ってほしい。
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序盤、おっと思わせるパフォーマンスを見せたのは今年から昇格してきたルーキーのバスティアニー二。 ドゥカティのサテライトチームから参戦している彼はマルケスを抜いて4番手に浮上。 Moto3でも2でも実績を積んできての昇格だけど、後で調べてみたらバスティアニー二のマシンって2年落ちなのね


今回のバニャイヤはスタートから一貫してレースをリードし続け、レース終盤にクアルタラロに接近されても逃げ切りに成功して連勝。 前回はマルケスとのマッチバトルを制してで今回は最初から最後までほとんどペースを乱す事なく先行逃げ切りでの優勝。 バニャイヤもいよいよ覚醒してきたかな。 シーズン前半の内に勝ってればチャンピオンシップも面白くなったろうけど、まぁそれは来年のお楽しみって事で。

クアルタラロは勝てはしなくてもミラーをかわして2位に入ったのはタイトル争いを考えた時に充分過ぎる結果。 そしてバスティアニー二はワークスのミラーも抜いての3位表彰台



いよいよMotoGPクラスも世代交代の波が押し寄せてきてるのかなぁ。 もちろん完全復活すればマルケスが勝ちっぱなしになる可能性もあるけど、この2年で確実に新たな世代が成長してきてるからね。 今までのようにはならないかもしれない。 何にしても接戦は面白いよ。

残りは4戦なので3位のミルはもうタイトル争いからは脱落かな。 ディフェンディングチャンピオンなんだからせめて1勝くらいはしてほしいところなんだけど、スズキは今年勝ち星なしで終わりそうな予感がする。 あとはバニャイヤがどこまで抵抗できるかかな。 最終戦とはいかないまでも何とか残り2戦くらいまで粘ってほしい。


マツケラの本日も晴天ナリ

東京・八王子といえば八王子ラーメンですが(っていうかそれ以外のラーメンが何も思いつかないw)、今回は『みんみん』の醤油ラーメンでございます。 八王子といっても結構広いもんだから調べてみたら、圏央道の高尾で降りると近いかな。 大分西の方になるんですね。 店構えが何か昔ながらのっていうか、昭和チックな雰囲気が長く親しまれてる感を醸し出してます。

豚ガラとたまねぎの甘みを落とし込んだスープは醤油のコクと相まって美味い。 鶏ガラじゃなくて豚ガラってのも珍しいですねぇ。
ちょっと懐かしいような味わいではあるんだけど飽きがこない。 結構店の味の再現度が高そうな気がする・・。
これまで何度か八王子ラーメンって食べた事あるんだけど、ここのは独特の味わいがあるんで興味が湧いてきました。 八王子は行けない距離じゃないんで行ってみようかな。


マツケラの本日も晴天ナリ
SBKも後半戦に差し掛かって、レイとラズガットリオーグルのタイトル争いも僅差で白熱してきました。 今年はいろんなライダーが活躍するんで例年以上に面白いシーズンになってるけど、それを演出してるのはレイの不調だと思ってます。 いや・・・レイっていうよりはカワサキの新型がイマイチで、レイだから何とか戦えてるだけじゃないかと。 何か今年は例年のレイの戦い方と全く違うんですよねぇ・・。
今回のレース1は雨絡みという事もあってか、ついに開幕から続いたレイではなくBMWのサイクスが獲りました。 何だサイクスかって感じだけど、ドライじゃなければレース中に失速しないで行けるかも
2,3位はラズガットリオーグルとレイが陣取って今回もバチバチの予感。

コースは結構な雨量で、ガーロフなんかはグリッド着く前のサイティングラップでマシンをぶっ壊してリタイヤに(;^ω^) 何かヤマハ陣営はガラッとカラーリングを変えてきたんだけど、そんな事したから縁起悪くなったんじゃないの~。

レースはラズガットリオーグルが先行する形で始まったけど、レイがすぐさま猛追してきてあっという間にパス。 序盤のレイのペースは圧倒的でこのまま逃げちゃうかなってくらい速かった。
例年だったらこのままサヨウナラのハズだったんだけど、中盤過ぎた辺りからレイのペースが急に鈍り始めてラズガットリオーグルとドゥカティのサテライトチームで参戦してる若手のバッサーニに追いつかれます。 やっぱり今年のカワサキってタイヤに厳しいマシンなのでは・・・。 でもレインタイヤ履いてもこうなっちゃうのか。

ラズガットリオーグルはトップに立った後もバッサーニの追撃を振り切って勝利に向けて突っ走ってたけど、残り6周でまさかのマシントラブル
やっぱりこのカラーリングは縁起悪かったあぁぁ。 ヤマハはこのカラーリング初日だけで止めましたね(笑)


命拾いしたレイだったけど、結局その後もペースに苦しんで後方から追い上げてきたドゥカティワークス勢とバッサーニにパスされて4位止まり。 優勝はレディングでした。
2日目のスーパーポールレースはレイが死守してレース2のポールを決め、ラズガットリオーグルは2番手から。

レース2ではリナルディが久々に快走を見せて序盤からレースをリードしていきます。 リナルディはコース毎にちょっと好不調の波が激しいけど、カタロニアに関してはキレの良い走りを見せてましたね。 ラズガットリオーグルも再三仕掛けるもののなかなか前に出れません。

いつも1周目からガンガン仕掛けるレイがやけにレース2では大人しいなと思ったら、その後ペースが上がらずに前2台から引き離され始めた上に後続から突かれる苦しい展開に。 タイヤに苦しんでるのは一目瞭然で、今後のレースでもそういう場面は増えそうだなと。


ラズガットリオーグルは一時リナルディを交わしてトップに立ったものの、序盤頑張り過ぎて最後はリナルディに再逆転を許しました。 ブレーキングが得意なのは分かるんだけど、ちょっとレースの組み立て方が雑というか序盤からハードブレーキングやり過ぎてタイヤが持たせられなかった感じ。 負けるべくして負けたかなと。 もうちょっと賢く戦わないと勝てるレースを落とす事になりかねない。
リナルディは3勝目を挙げてホッとしたんじゃないかな。 自分が予想してたバウティスタは惜しかったね~。 あとちょっとで表彰台行けたけど、今のホンダのポテンシャルでタイトル争いしてる連中を追い詰めたんだから立派。 ドゥカティ復帰が楽しみです。 レイは結局6位までドロップしてしまいました。
ちなみに今回野佐根はトップ10という事でこれまでよりもずっと中団で戦えるようになってきたのは好材料。 ウェットでもドライでもなかなかのパフォーマンスを見せていたから、残りレースも頑張ってほしい。

終わってみればレース1で逆転されたポイントを再びラズガットリオーグルが1点差でリードする形になりました。
次戦はへレス。 マシンの状況を考えたらここはヤマハが有利でしょう。 ラズガットリオーグルはできる事ならここは3タテしてリードを拡大したいところだし、チームメートのロカテッリがレイの前に出てくれる事をチームとしても期待してるでしょうね。 レイはもちろん対抗してくるだろうけど、このコースは結構タイヤに厳しそうだしレース終盤どうなるかなぁ。
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今回のレース1は雨絡みという事もあってか、ついに開幕から続いたレイではなくBMWのサイクスが獲りました。 何だサイクスかって感じだけど、ドライじゃなければレース中に失速しないで行けるかも


コースは結構な雨量で、ガーロフなんかはグリッド着く前のサイティングラップでマシンをぶっ壊してリタイヤに(;^ω^) 何かヤマハ陣営はガラッとカラーリングを変えてきたんだけど、そんな事したから縁起悪くなったんじゃないの~。

レースはラズガットリオーグルが先行する形で始まったけど、レイがすぐさま猛追してきてあっという間にパス。 序盤のレイのペースは圧倒的でこのまま逃げちゃうかなってくらい速かった。
例年だったらこのままサヨウナラのハズだったんだけど、中盤過ぎた辺りからレイのペースが急に鈍り始めてラズガットリオーグルとドゥカティのサテライトチームで参戦してる若手のバッサーニに追いつかれます。 やっぱり今年のカワサキってタイヤに厳しいマシンなのでは・・・。 でもレインタイヤ履いてもこうなっちゃうのか。

ラズガットリオーグルはトップに立った後もバッサーニの追撃を振り切って勝利に向けて突っ走ってたけど、残り6周でまさかのマシントラブル



命拾いしたレイだったけど、結局その後もペースに苦しんで後方から追い上げてきたドゥカティワークス勢とバッサーニにパスされて4位止まり。 優勝はレディングでした。
2日目のスーパーポールレースはレイが死守してレース2のポールを決め、ラズガットリオーグルは2番手から。

レース2ではリナルディが久々に快走を見せて序盤からレースをリードしていきます。 リナルディはコース毎にちょっと好不調の波が激しいけど、カタロニアに関してはキレの良い走りを見せてましたね。 ラズガットリオーグルも再三仕掛けるもののなかなか前に出れません。

いつも1周目からガンガン仕掛けるレイがやけにレース2では大人しいなと思ったら、その後ペースが上がらずに前2台から引き離され始めた上に後続から突かれる苦しい展開に。 タイヤに苦しんでるのは一目瞭然で、今後のレースでもそういう場面は増えそうだなと。


ラズガットリオーグルは一時リナルディを交わしてトップに立ったものの、序盤頑張り過ぎて最後はリナルディに再逆転を許しました。 ブレーキングが得意なのは分かるんだけど、ちょっとレースの組み立て方が雑というか序盤からハードブレーキングやり過ぎてタイヤが持たせられなかった感じ。 負けるべくして負けたかなと。 もうちょっと賢く戦わないと勝てるレースを落とす事になりかねない。
リナルディは3勝目を挙げてホッとしたんじゃないかな。 自分が予想してたバウティスタは惜しかったね~。 あとちょっとで表彰台行けたけど、今のホンダのポテンシャルでタイトル争いしてる連中を追い詰めたんだから立派。 ドゥカティ復帰が楽しみです。 レイは結局6位までドロップしてしまいました。
ちなみに今回野佐根はトップ10という事でこれまでよりもずっと中団で戦えるようになってきたのは好材料。 ウェットでもドライでもなかなかのパフォーマンスを見せていたから、残りレースも頑張ってほしい。

終わってみればレース1で逆転されたポイントを再びラズガットリオーグルが1点差でリードする形になりました。
次戦はへレス。 マシンの状況を考えたらここはヤマハが有利でしょう。 ラズガットリオーグルはできる事ならここは3タテしてリードを拡大したいところだし、チームメートのロカテッリがレイの前に出てくれる事をチームとしても期待してるでしょうね。 レイはもちろん対抗してくるだろうけど、このコースは結構タイヤに厳しそうだしレース終盤どうなるかなぁ。

