
今回はカップ麺では久々の味噌ラーメン。 仙台にある『麺匠源龍』さんです。
HPがあったんで覗いてみたんですが、何かコロナの影響で現在まで休業中なの



東北方面なので味噌は赤味噌かと思いきや甘みがありますね。 でも白味噌のような甘さではないなぁ・・。 味は赤味噌に近い感じがするんだけど、辛さは全然ありません。 隠し味的にニンニクとか山椒と使ってるらしいんだけど、スープ飲んでて山椒が利いてる感じはしなかったなぁ。 山椒嫌いなんで、風味があればすぐに分かるんだが。
生麺を乾燥させたのを使用してるのはポイント高いですね。 湯で戻すとモチモチしていて歯応えがあります。 スープとの絡みも良い。 濃厚っていうほど濃厚って感じもしなかったんだけど、スープの味そのものは自分の好みでした。 早くお店が復活するといいですね。


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マツケラの本日も晴天ナリ
先週ル・マン24時間レースに参戦してたドライバーが多かったせいで、今回の岡山ラウンドに参戦できないドライバーが結構多いですね。 コロナの影響で2週間は入国しても待機期間があるからだけど、その分若手ドライバーにチャンスがもらえるというのは有意義な事ですな。 右京くんが継続参戦できたのも嬉しいが(っていうかこのまま全戦戦ったら
)、メーカーの枠を超えて今回日産系の高星くんがホンダ系のチームから参戦してくれたのはすごく良い事です。
ちなみに今回の岡山のコースはとにかく抜きどころの少ないレイアウトなので、おまけに今年のレギュレーションで基本タイヤ交換も無いとくれば、予選順位とスタートでほぼレースは決したも同然・・・・と、ここまではレース前に書いたんですが、ノーピットが余程レースをつまらなくしたのを運営側も考慮したのか、今回からレース途中で1回のタイヤ交換を義務付けになりました
やっぱさぁ・・そういう戦略的な要素も含めてレースだからね。 タイヤ労わるだけの行進レースなんてレースじゃないよ。
そんな中でPP取ったのは開幕戦に続き平川でした
それ以上に素晴らしかったのはスポット参戦の宮田くんが2番手に飛び込んだこと。 エースのキャシディが11番手に沈んだのと比べるととんでもないパフォーマンスを見せたと思う。


レースはスタートから大荒れ。 ポールの平川は今回も抜群のスタートを切ったものの、2番手の宮田くんはスタートに失敗。 ところが2位に上がった牧野が後ろからチームメートの大湯に追突されて1コーナーでスピンし、アウト側に居たフェネストラズも巻き込まれる形に。 大湯は出遅れた宮田くんを抜こうとブレーキング遅らせ過ぎて追突とかやっちまったな
これでいきなりのSC。

8周目にようやくリスタート。 10周目にタイヤ交換のウィンドウが明けると、5番手の山本を先頭に何台かピットイン。 山本は当然アンダーカット狙いだよね。 SCで集団が詰まった状態だったから、コースに戻っても前は開けてるんだから。 でも前に居る連中はすぐにカバーに入ってピットインを敢行。

そして13周目。 2周遅れでピットインした平川の真後ろに1周前にピットインしていた坪井が迫って、バックストレートでオーバーテイクに成功
オーバーテイクシステムを上手く使って一気にアウトからまくりました。 何かこのオーバーテイクシステムは1回使うと切れた翌周は使えないらしく、平川はピットインラップでそれを使用していた為にピットアウト直後に使用できなくて抵抗しようがなかったんですね。 逆に坪井は1回きりのチャンスをしっかりモノにしたのかなと。

逆にピットストップを引っ張った石浦はトップに立った後、じわじわと実質トップの坪井とのマージンを広げに掛かる。 解説陣は40秒あればって言ってるけど、そんなに必要か(;^ω^)? もちろんマージンが広がってる内はピットインする必要は無いわけで、無線でやり取りはしてるハズ。

その石浦は28周目にピットイン。 コースに戻ると・・・・坪井の目の前で戻ったものの、バックストレートで抜かれました。 疑問だったのは数周前から差が詰まった時にどうしてピットインしなかったんだろう。 ピットからは常にタイム差は伝えてたハズで、3周早く入っていれば楽にトップをキープできたハズ。 どっちの判断で引っ張ったのか知らんけど、明らかに戦略ミスだと思う。 みすみす勝てるレースを落としたなって印象。


ニュータイヤの石浦が激しくチャージする場面もあったものの、坪井はしっかりブロックして抜かさせず、そのまま坪井が初優勝
坪井は午前中の予選Q3でクラッシュしちゃってたから、チームには最高のプレゼントになったでしょうね。 チームとしても1,2フィニッシュと戦略とドライバーの奮闘が光りました。
キャシディは予選11位から残り2周までピットインを引っ張った戦略が成功して3位フィニッシュ。 この人も予選より決勝で挽回してくるね。 終盤にベストラップを刻むなどタイヤマネージメントが本当に上手い。
スポット参戦組は結局誰もポイントに届かず。 予選はともかくレースになると経験の差が出てしまうのは仕方ないとこなのかな。
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ちなみに今回の岡山のコースはとにかく抜きどころの少ないレイアウトなので、おまけに今年のレギュレーションで基本タイヤ交換も無いとくれば、予選順位とスタートでほぼレースは決したも同然・・・・と、ここまではレース前に書いたんですが、ノーピットが余程レースをつまらなくしたのを運営側も考慮したのか、今回からレース途中で1回のタイヤ交換を義務付けになりました

そんな中でPP取ったのは開幕戦に続き平川でした



レースはスタートから大荒れ。 ポールの平川は今回も抜群のスタートを切ったものの、2番手の宮田くんはスタートに失敗。 ところが2位に上がった牧野が後ろからチームメートの大湯に追突されて1コーナーでスピンし、アウト側に居たフェネストラズも巻き込まれる形に。 大湯は出遅れた宮田くんを抜こうとブレーキング遅らせ過ぎて追突とかやっちまったな


8周目にようやくリスタート。 10周目にタイヤ交換のウィンドウが明けると、5番手の山本を先頭に何台かピットイン。 山本は当然アンダーカット狙いだよね。 SCで集団が詰まった状態だったから、コースに戻っても前は開けてるんだから。 でも前に居る連中はすぐにカバーに入ってピットインを敢行。

そして13周目。 2周遅れでピットインした平川の真後ろに1周前にピットインしていた坪井が迫って、バックストレートでオーバーテイクに成功


逆にピットストップを引っ張った石浦はトップに立った後、じわじわと実質トップの坪井とのマージンを広げに掛かる。 解説陣は40秒あればって言ってるけど、そんなに必要か(;^ω^)? もちろんマージンが広がってる内はピットインする必要は無いわけで、無線でやり取りはしてるハズ。

その石浦は28周目にピットイン。 コースに戻ると・・・・坪井の目の前で戻ったものの、バックストレートで抜かれました。 疑問だったのは数周前から差が詰まった時にどうしてピットインしなかったんだろう。 ピットからは常にタイム差は伝えてたハズで、3周早く入っていれば楽にトップをキープできたハズ。 どっちの判断で引っ張ったのか知らんけど、明らかに戦略ミスだと思う。 みすみす勝てるレースを落としたなって印象。


ニュータイヤの石浦が激しくチャージする場面もあったものの、坪井はしっかりブロックして抜かさせず、そのまま坪井が初優勝

キャシディは予選11位から残り2周までピットインを引っ張った戦略が成功して3位フィニッシュ。 この人も予選より決勝で挽回してくるね。 終盤にベストラップを刻むなどタイヤマネージメントが本当に上手い。
スポット参戦組は結局誰もポイントに届かず。 予選はともかくレースになると経験の差が出てしまうのは仕方ないとこなのかな。


マツケラの本日も晴天ナリ
今年の出雲駅伝は中止になったけど、全日本大学駅伝と来年の箱根駅伝は無観客開催でやると発表がありました。 駅伝は毎年楽しみにしてるんで開催する事に異論はないのですが、無観客・・・・・
スタジアムとかサーキットで開催してるわけでもない公道を走る駅伝で無観客なんてどーやってやるんだろう。 お客さんに応援は自粛してくださいって言って自粛なんてするかねぇ。 まずそれは無理な話だと思うんだけどな。
もちろんこんなご時世なので進んで密になるような場所に率先して行くような人は少ないかもしれないけど、自粛要請するくらいだったら応援は最低限必ずマスク着用でお願いしますとか言った方が現実的だし、観客も気を付けようってなるんじゃないかなぁ。 ま、自分はTV中継で充分なんですがね(;^ω^)
とはいえ、学生にしてみたら中止にならなくて本当に良かった。 充分な練習が積めてるか分からないけど、レースができるようにこっちが協力する事もまた必要かもしれない。 良いレースを期待したいです。
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もちろんこんなご時世なので進んで密になるような場所に率先して行くような人は少ないかもしれないけど、自粛要請するくらいだったら応援は最低限必ずマスク着用でお願いしますとか言った方が現実的だし、観客も気を付けようってなるんじゃないかなぁ。 ま、自分はTV中継で充分なんですがね(;^ω^)
とはいえ、学生にしてみたら中止にならなくて本当に良かった。 充分な練習が積めてるか分からないけど、レースができるようにこっちが協力する事もまた必要かもしれない。 良いレースを期待したいです。


マツケラの本日も晴天ナリ
GoToトラベルなんて自分には関係ないなとか思ってたけど、10月の終わりに先輩たちと鈴鹿サーキットにレースを観戦しに行く事になり、宿の料金聞いてびっくらこきました

先輩が見つけてくれた宿は民宿とはいえサーキットから近い場所にあるし、普通に1泊朝食付きで予約したら8千円~が相場かなって感じなんだけど、まさかの4千円台
話には聞いてたけどそんなに安くなるとは思わなかったなぁ。
別に安くなるから観戦行こうって話になったわけではなく、そもそも自分が先輩に『鈴鹿8耐に行きたいなぁ』とずっと言ってたんだけど、今年はコロナの影響で8耐が中止になっちゃったんですね。 で、その8耐が中止になった日に全日本の2輪のレースの日程がスライドしてきたんで、じゃあそこに行こうかって話になったわけです。
正直コロナが収束していないのに無理やり旅行者を増やそうとする政策には疑問だったりもするんですが、一方では以前外出自粛を出したせいで何もしなければ観光業界がどうにもならない状況になっているのも事実。 これは迎え入れる側もそうなんだろうけど、Gotoトラベルを利用する立場としては感染対策をしっかりした上で楽しんでこようかなと思っています。
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先輩が見つけてくれた宿は民宿とはいえサーキットから近い場所にあるし、普通に1泊朝食付きで予約したら8千円~が相場かなって感じなんだけど、まさかの4千円台


別に安くなるから観戦行こうって話になったわけではなく、そもそも自分が先輩に『鈴鹿8耐に行きたいなぁ』とずっと言ってたんだけど、今年はコロナの影響で8耐が中止になっちゃったんですね。 で、その8耐が中止になった日に全日本の2輪のレースの日程がスライドしてきたんで、じゃあそこに行こうかって話になったわけです。
正直コロナが収束していないのに無理やり旅行者を増やそうとする政策には疑問だったりもするんですが、一方では以前外出自粛を出したせいで何もしなければ観光業界がどうにもならない状況になっているのも事実。 これは迎え入れる側もそうなんだろうけど、Gotoトラベルを利用する立場としては感染対策をしっかりした上で楽しんでこようかなと思っています。


マツケラの本日も晴天ナリ

今回は『銀座 篝』の鎌倉店に行ってきました。 鎌倉なんて中学の修学旅行以来だなぁ(;^ω^) 行ったのは盆休み中の8月中旬。 今年は海水浴場も開設しないという事で人も少ないだろうという予想で海沿いの134号線を使ったんですが、確かにいつもよりは少ないんだろうけど普通に泳いでたし、鎌倉周辺の観光客は多かったですわ

鶴岡八幡宮に続く道の手前を商店街にちょっと入った場所にお店があるんですが、丸っきり裏通りだったんで迷子になりかけました

ちなみに去年だったか『篝』さんの鶏白湯のカップ麺食べて印象良かったんで、当然期待していましたよ。

注文したのは『蛤と牡蠣 汐SOBA』です。 見るからに美味そうでしょ。 澄んだ淡麗のスープに牡蠣ダシがしっかり利いてて、かつとても優しい味わいです。 鶏ガラと合わせてても味が喧嘩するような事もなく、すっと体にはいってきますよ。 牡蠣は好き嫌いが分かれそうな食材だけど、あくまでも旨味だけを押し出してるんで渋みは皆無。 いや、このスープは美味いなぁ・・。
具も贅沢に大きな蛤と牡蠣、そしてアサリもふんだんに使ってます。 塩ラーメンではあるんだけど、全体的に海鮮系のダシでしっかりまとめてあるのはさすが名店の味。 中太のストレート麺使ってるのも珍しいけど、しっかりコシがあってとても食べやすい。
独創的ではあるんだけど万人受けするように味を研究されてるなぁという印象でした。 鎌倉店でしか食べれない『鶏白湯 宇治抹茶SOBA』というのも気になった。 どうせなら注文しちゃえば良かったかな(;^ω^)


マツケラの本日も晴天ナリ

先日、PS5の発売日が今年の11/12に決定しました

本体価格は自分が予想してたのがほぼドンピシャの約5万円でした。 ただ、ディスク無しだと1万円安いんで、買うなら自分はそっちです。 何せゲームはダウンロードしかしていないので、ディスクなんてほぼ使い道がないから。
ただ、すぐには手を出さないかな。 今のところPS5じゃないとできないゲームが多くないんで、無理して買う必要も無いかなと。 4との互換性がある仕様なんで、買って置いてもちろん損はないんですがね。 それに初回分は予約制とか何とかって話だし、普通に買えるようになるのは当分先の話でしょう。
そういえば『ファイナルファンタジー16』の発売も決定したけど、ここんとこFFシリーズは微妙なのよね。 自分、15は途中で挫折して13も続編は全く手を付けてません。 システムとか物語とか興味が薄れてきてるのは間違いないところで、正直16なんてどーでもいいから7リメイクの続編をはよ



マツケラの本日も晴天ナリ
SBKでは初開催になるカタロニア。 戦前予想ではここでのレース経験があるレディングが反撃してくるかと思ってたけど、PP取ったのはレイでしたorz。 ドゥカティはこのコースでセッティングの合わせ込みができてないのかなぁ。 最上位でもリナルディの6位がやっとでレディングは7番手。 ヤマハやホンダにも前に出られてしまってます。 正に崖っぷち・・。

いつものようにレイが良いスタートを切って1コーナーへ。 そのすぐ後ろではファン・デル・マークが強引にインを差して、チームメートのラズガットリオーグルと共に失速してポジションを落とすという大チョンボ。 何やってんだよ~
今回ヤマハ勢は調子良かったんだからレイを追わなきゃイカンのに。 代わりにリナルディとレディングが2,3位に上がってレイを追う展開になりました。

レース序盤、タイヤの良いうちはレイのペースに何とかついて行けてたドゥカティ勢だけど、2人でやりあってる内にレイに徐々に引き離されていく展開に。 正にレイの思うつぼ。


レース1はレイが余裕の9勝目。 レディングは何とか2位を死守。 3位のデイビスはもうちょっと予選を頑張れないか(;^ω^) 追い上げてこれるなら予選順位次第でもっと戦えそうなもんなのに。 ヤマハ勢は予選から考えるとレースは期待外れのパフォーマンスだった。

スーパーポールレースは久々のファン・デル・マークが今季初優勝。 序盤でバウティスタがレイを抜いてトップに立った直後、高速コーナーで派手にクラッシュし、そのあおりを食らったレイのインをすり抜けたファン・デル・マークがトップに立ちました。 バウティスタはせっかくレイをぶち抜いてトップに立ったのに本当に勿体ないけど、ホンダの新車を上位争いに持って行けるのはバウティスタだからこそだなぁ。
その後レイはすぐに抜き返すかと思ったけど、終盤逆に引き離されたね。 もっともレディングが8位に沈んだんで無理をする必要は全くなかったのだが。 ってかレディングはどーしちゃったのよ。 逆にチームメートのデイビスは3位になった事でレース2では良いポジションからスタートできますな。

レース2はスタートでレイが出遅れた事でドゥカティとヤマハ勢に前を塞がれる展開に。 いつもだとすぐに抜き返していくレイなのに、2日目はどうも走りに元気がなかったね。 レイに限って守りに入ったって事はないと思う。

4周目にデイビスがトップに立って逃げを図ります。 この人は予選はイマイチだけどレースはペースが良いだけに、今回は絶好のチャンス

ファン・デル・マークはレース序盤からバトルしてタイヤを使い過ぎ(;^ω^) 昔から思ってたんだけど、この人ってレースの組み立てが下手なのかなぁ・・。 本来だったらデイビスについて行けるペースはあったハズなんだけどね。


デイビスもようやく今季初勝利。 これで今シーズンのウィナーは7人目。 ファン・デル・マーク2位にガーロフは初表彰台。 ガーロフなんてこれまでずっと2ケタ順位前後だったのに、急にここで覚醒したな。 ヤマハのサテライトチームだけど、ワークスを食いそうな大活躍でした
めっちゃ喜んでたね(笑) レイは元気なかったけど貴重な4位フィニッシュで、6位に沈んだレディングとさらに差を広げる事になりました。
結局3レース全てでレイに先行されてしまったレディング。 ポイント差もついに51ポイント差に拡大してしまい、もはや逆転タイトルの望みも潰えたか・・。 次戦はレイが得意とするマニクール。 ここでレイの6連覇達成かな。
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いつものようにレイが良いスタートを切って1コーナーへ。 そのすぐ後ろではファン・デル・マークが強引にインを差して、チームメートのラズガットリオーグルと共に失速してポジションを落とすという大チョンボ。 何やってんだよ~


レース序盤、タイヤの良いうちはレイのペースに何とかついて行けてたドゥカティ勢だけど、2人でやりあってる内にレイに徐々に引き離されていく展開に。 正にレイの思うつぼ。


レース1はレイが余裕の9勝目。 レディングは何とか2位を死守。 3位のデイビスはもうちょっと予選を頑張れないか(;^ω^) 追い上げてこれるなら予選順位次第でもっと戦えそうなもんなのに。 ヤマハ勢は予選から考えるとレースは期待外れのパフォーマンスだった。

スーパーポールレースは久々のファン・デル・マークが今季初優勝。 序盤でバウティスタがレイを抜いてトップに立った直後、高速コーナーで派手にクラッシュし、そのあおりを食らったレイのインをすり抜けたファン・デル・マークがトップに立ちました。 バウティスタはせっかくレイをぶち抜いてトップに立ったのに本当に勿体ないけど、ホンダの新車を上位争いに持って行けるのはバウティスタだからこそだなぁ。
その後レイはすぐに抜き返すかと思ったけど、終盤逆に引き離されたね。 もっともレディングが8位に沈んだんで無理をする必要は全くなかったのだが。 ってかレディングはどーしちゃったのよ。 逆にチームメートのデイビスは3位になった事でレース2では良いポジションからスタートできますな。

レース2はスタートでレイが出遅れた事でドゥカティとヤマハ勢に前を塞がれる展開に。 いつもだとすぐに抜き返していくレイなのに、2日目はどうも走りに元気がなかったね。 レイに限って守りに入ったって事はないと思う。

4周目にデイビスがトップに立って逃げを図ります。 この人は予選はイマイチだけどレースはペースが良いだけに、今回は絶好のチャンス


ファン・デル・マークはレース序盤からバトルしてタイヤを使い過ぎ(;^ω^) 昔から思ってたんだけど、この人ってレースの組み立てが下手なのかなぁ・・。 本来だったらデイビスについて行けるペースはあったハズなんだけどね。


デイビスもようやく今季初勝利。 これで今シーズンのウィナーは7人目。 ファン・デル・マーク2位にガーロフは初表彰台。 ガーロフなんてこれまでずっと2ケタ順位前後だったのに、急にここで覚醒したな。 ヤマハのサテライトチームだけど、ワークスを食いそうな大活躍でした

結局3レース全てでレイに先行されてしまったレディング。 ポイント差もついに51ポイント差に拡大してしまい、もはや逆転タイトルの望みも潰えたか・・。 次戦はレイが得意とするマニクール。 ここでレイの6連覇達成かな。


マツケラの本日も晴天ナリ

久々のカップラーメン日記。 滅多に行かないローソンでたまたま見つけたカップ麺を買ってみました。 『五郎家』さんの豚骨醤油です。 何か~家って付くと家系なのか


自分がこれまで食べてきた豚骨ラーメンとは全く違いますね。 スープを飲んでまず印象に残ったのが、揚げネギの少し焦げたような香りがきて(こういうのが渋くて好き)、スープ自体はとても甘みがあるということ。 醤油タレは濃い目かな。 でも豚骨ラーメンにありがちなこってり感はなくて、とてもさっぱりしています。 正直豚骨ラーメンっぽくはないかなぁ・・。
でもこの手の野菜の旨味を押し出してくるスープって結構好きなので、豚骨っぽくなくても全然OKです(笑)


マツケラの本日も晴天ナリ
先週のサンマリノに続いての連戦です。 えーっと、まずMoto3クラスの小椋藍、3位表彰台おめでと~
この子は今年これで6回目の表彰台だったかな。 予選で多少苦しんでも決勝で必ず終盤上ってくる安定感オバケ(笑) 初優勝も早く見たいけど、それよりもチャンピオン争いでトップと僅か3点差まで詰め寄ったのが大きい。 後半戦も楽しみであります。
さて、MotoGPクラスではPPはこないだと同じビニャーレスが獲ったんですが、今回は決勝でどうだろうね。 さすがに連戦ともなるとヤマハ勢だけではなくドゥカティとかKTM勢も上位に顔出してきました。 中上も予選こそチームのポカでアタックに使用するハズじゃなかったタイヤを付けられて転倒したけど、フリー走行はとても調子が良かったんで決勝で挽回できるかどうか。

ホールショットはビニャーレス。 前回はタイヤのチョイスが良くなかったみたいで、今回は組み合わせを前後ともミディアムに変えて序盤から飛ばしていく展開。 後ろはドゥカティのサテライト勢が付けます。 同じ今期型なのにどーしてワークスのドヴィとペトルッチは苦戦してるのか本当に不思議・・・。 セッティングとかある程度共有とかしてるもんじゃないのかねぇ。

2周目にロッシがいきなり単独で転倒
地元の大応援団もガックシ。 でも、ロッシはポイントが望めない程後方に下がってもしばらく走り続けた。 これは多分応援団の為だったのかなぁ。 最終的にはエンジンライフを考えてリタイヤしたけど、サービス精神あるのよね。

今週末、絶好調だったバニャイヤが追い上げてきてビニャーレスをパス。 タイムこそ抹消になってしまったものの予選最速だったのは実はバニャイヤの方で、乗りこなすのが難しいドゥカティを綺麗に操ってるのよね。

ところが残り6周・・・トップのバニャイヤがまさかの転倒
嗚呼・・・地元初優勝が遠のいていく(涙)。 ビニャーレスは抜かれた後も2秒以内の差でずっと粘ってプレッシャー掛けたのが利いたな。 恐らくバニャイヤも逃げるので目一杯だったんだろうね。

レース終盤はポル、クアルタラロ、そして追い上げてきたミルの2位争いが熱かった。 ミルは序盤は自重してタイヤをしっかりマネージメントしながら後半勝負の戦略が多いけど、今回もこれがバシッと決まった感じ。 最終的には2位に浮上して自己最高位。
もう完全にスズキのエースに成長したなぁ。 序盤もう少し上の方に居られたら優勝争いに加われるかもしれない。


ビニャーレスはようやく今季初優勝してワークスの面目躍如。 クアルタラロがペナルティで後退した為、3位はポルが獲りました。 中上もしぶとく追い上げて最後は6位フィニッシュ。

さてランキング。 あらあら、ものすごい接近しとるやん(;^ω^) ドヴィはかろうじてトップを守ったけど、今回のレースも良くなかったし状況はよろしくないね。 ヤマハ勢にしてもエンジン問題を抱えてるし、先が全く読めない。 案外ミルがいつの間にかランキングトップを奪うような展開になってたりして・・。
次戦は今週末のバルセロナ。 何か毎戦上位争いが違うから予想のしようがないんだけど(苦笑)、中速で回るコーナーが多いサーキットだけにタイヤ選択はすごく重要になってきそうかなと。 単純なコースレイアウトを考えるとヤマハとスズキには相性が良さそう。 ま、きっと来週も接戦になりますよきっと。
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さて、MotoGPクラスではPPはこないだと同じビニャーレスが獲ったんですが、今回は決勝でどうだろうね。 さすがに連戦ともなるとヤマハ勢だけではなくドゥカティとかKTM勢も上位に顔出してきました。 中上も予選こそチームのポカでアタックに使用するハズじゃなかったタイヤを付けられて転倒したけど、フリー走行はとても調子が良かったんで決勝で挽回できるかどうか。

ホールショットはビニャーレス。 前回はタイヤのチョイスが良くなかったみたいで、今回は組み合わせを前後ともミディアムに変えて序盤から飛ばしていく展開。 後ろはドゥカティのサテライト勢が付けます。 同じ今期型なのにどーしてワークスのドヴィとペトルッチは苦戦してるのか本当に不思議・・・。 セッティングとかある程度共有とかしてるもんじゃないのかねぇ。

2周目にロッシがいきなり単独で転倒



今週末、絶好調だったバニャイヤが追い上げてきてビニャーレスをパス。 タイムこそ抹消になってしまったものの予選最速だったのは実はバニャイヤの方で、乗りこなすのが難しいドゥカティを綺麗に操ってるのよね。

ところが残り6周・・・トップのバニャイヤがまさかの転倒


レース終盤はポル、クアルタラロ、そして追い上げてきたミルの2位争いが熱かった。 ミルは序盤は自重してタイヤをしっかりマネージメントしながら後半勝負の戦略が多いけど、今回もこれがバシッと決まった感じ。 最終的には2位に浮上して自己最高位。
もう完全にスズキのエースに成長したなぁ。 序盤もう少し上の方に居られたら優勝争いに加われるかもしれない。


ビニャーレスはようやく今季初優勝してワークスの面目躍如。 クアルタラロがペナルティで後退した為、3位はポルが獲りました。 中上もしぶとく追い上げて最後は6位フィニッシュ。

さてランキング。 あらあら、ものすごい接近しとるやん(;^ω^) ドヴィはかろうじてトップを守ったけど、今回のレースも良くなかったし状況はよろしくないね。 ヤマハ勢にしてもエンジン問題を抱えてるし、先が全く読めない。 案外ミルがいつの間にかランキングトップを奪うような展開になってたりして・・。
次戦は今週末のバルセロナ。 何か毎戦上位争いが違うから予想のしようがないんだけど(苦笑)、中速で回るコーナーが多いサーキットだけにタイヤ選択はすごく重要になってきそうかなと。 単純なコースレイアウトを考えるとヤマハとスズキには相性が良さそう。 ま、きっと来週も接戦になりますよきっと。


マツケラの本日も晴天ナリ

今日、近くで用事があったもんで、4年ぶりにFドリーム平塚でカートに乗ってきました。 金無いんで10周だけだけどね(;^ω^)
4年前、カートを引退する際に最後にFドリに寄ったんですが、その時は自分しかお客さんが居なくてちょっと心配したもんです。 今日はそこそこお客さん入ってました。 まぁ連休中ってのもあったのかもしれないけども。

来ない間にコース改修でもしたのかな。 ずいぶん路面がスムーズになってた印象でした。 レイアウトはそのままだけど、何か広くなったような感じ。 実際走ってても路面の微妙なバンプとかは皆無でしたね。

このカート、全く乗った事ないわけじゃなかったんだけど、ブレーキングしながらアクセルを煽れない事にエンジン掛けて初めて気付きました(;^ω^) ウソでしょ



N35には負けるけどこっちのカートもそこそこスピードは出てるみたいで、トップスピードで60キロくらいはあるのかなぁ。 ただ、重いせいか1ヘアのブレーキングが全く上手くいかない(要は素人にありがちな突っ込み過ぎ)。 S字なんかはステアリングの切り返しが1テンポ遅くてリアが振られがち。 自分のような凡人はやはり継続して走ってないとこうも下手になるんだなって感じ。 1秒までは大袈裟だけど、コンマ5以上は確実に遅くなってる。 しっかり1周まとめられたらこのマシンでも31秒台はいけそうな感じだけど、今の自分じゃもはや無理です

ま、でも久々に走りに集中できて楽しかったですよ。

