今年のチャンピオンシップは最終戦まで僅差で非常に面白かった。 ポイント上ではチャンスがあるのは5人だけど、実質的に自力チャンピオンの可能性があるのは山本、1ポイント差でキャシディ、そして3ポイント差で追うパロウ。 その中で3位のパロウがPPスタートって事で、3列目に並んだ山本とキャシディは互いのポジションだけじゃなくてパロウを追わなければいけないという難しい状況になってます。 パロウは勝てば他の2人の順位に関係なく大逆転でチャンピオンになれるので。 こういう熱い展開、好きだ(笑)
で、意外だったのは6番グリッドのキャシディがスタートでミディアムタイヤを選択したこと。 てっきり先に動いてアンダーカット狙いでいくのかと思ってたから、スタートでミディアム→7周目終わりでソフトに交換して最後までだと予想してたんだけど、あくまでもコース上でまずは山本とパロウを抜いて前に出たいという戦略なんだなぁ。 パロウと山本は順当にミディアムを選択したね。 SCの可能性考えたら普通はこっちを選択するよね。 特にパロウは他の2人の動きを見ながら戦略立てればいいんだから。
ちなみにもっとよく分からんのが可夢偉が雨降ってないのにウェットタイヤ履いてた事・・。 ウェットタイヤでスタートするとタイヤ交換義務が無いってレギュレーションの盲点ついたらしいけど、ウェットレースでもないのにそれってありなのか
どっちみちタイヤ交換する上にウェットタイヤで1周走るロスタイムの事考えたら正気とは思えない戦略だと思った。


パロウはスタートをバッチリ決めてトップで1コーナーへ。 キャシディは3周目終わりでまずは山本をパスしてこの時点で3位に浮上。 とりあえずここまでは作戦通りか。


パロウはミディアムなのにペース速いな。 野尻とキャシディをしっかり抑えてる。 この状況だと自分から動く必要はないんだけど、7周目終わりで山本がピットインするならパロウも動かないとアンダーカットされてしまうね。 そして予想通りに山本はピットイン。 これを見てパロウも翌周ピットイン。 ここは2人のポジションは変わらず。

しかしソフトタイヤに交換したハズのパロウはペースが上がらず、福住の猛攻に晒される展開に。 山本も近付いてきてる中、このままだと野尻やキャシディ辺りにオーバーカットされる可能性出てくるぞ。 そしてついに福住に抜かれてこの時点でパロウの優勝の可能性が消滅。 福住はチームメートの山本に対してスーパーアシストを決めたね

そしてついに山本にもオーバーテイクされたパロウはジ・エンド。 タイヤに不具合でもあったのか、その後も次々に抜かれる始末でパロウは本当にハードラックでしたな。 でもルーキーシーズンでいきなりのタイトル争いに絡んだのはお見事
来年はもっと強くなるだろうな。

今回キャシディ以上に好調だったのが野尻。 失礼ながら年に1回あるかどうかの好調ぶりで久々の2勝目に向けてまっしぐら。 仮にもチャンピオンチームに移籍してるんだから、やはり最低でも1回は勝っておかないと恰好付かないよなぁ。 今日の野尻はチャンピオン争いを尻目に素晴らしいパフォーマンスだった。 キャシディにしてももしも野尻のペースが速くなかったら頭を抑えられた展開になって、終盤どうなったか分からないからね。


キャシディは35周目終わりでピットインしてミディアムに交換。 これで野尻、キャシディ、真後ろに福住というトップ3。 えーっと・・・この時点で山本は5位だから、キャシディは無理して福住を抑える必要はないわけか。 3位でもポイント逆転できるしね。 でもミディアムに換えた後も野尻とキャシディのペースは良く、福住は逆転するにはもうタイヤが残ってなかったか。

そしてレースは野尻が久々の優勝
キャシディは2位フィニッシュで逆転チャンピオン獲得
福住もこれが初表彰台で山本は残念ながら5位フィニッシュでタイトル防衛ならずという結果でした。

キャシディは去年以上に今年は安定感ある成績でチャンピオンに相応しいなと。 対して山本のレース後の悔し泣き見てると自分も一度レンタルカートのシリーズ2位で悔し泣きしたの思い出してウルッときてしまったよ
何歳になってもこういう悔しい気持ちって忘れずにレースに取り組めるって素晴らしいなと思った。
マシンのデータが集まった来年はより激しいシリーズになりそうだし、展開の読めないレースが観られそうです。 あとは長持ちし過ぎるソフトタイヤをもうちょっとどうにかしてもらいたいな。
←よろしかったらポチッと投票お願いします
で、意外だったのは6番グリッドのキャシディがスタートでミディアムタイヤを選択したこと。 てっきり先に動いてアンダーカット狙いでいくのかと思ってたから、スタートでミディアム→7周目終わりでソフトに交換して最後までだと予想してたんだけど、あくまでもコース上でまずは山本とパロウを抜いて前に出たいという戦略なんだなぁ。 パロウと山本は順当にミディアムを選択したね。 SCの可能性考えたら普通はこっちを選択するよね。 特にパロウは他の2人の動きを見ながら戦略立てればいいんだから。
ちなみにもっとよく分からんのが可夢偉が雨降ってないのにウェットタイヤ履いてた事・・。 ウェットタイヤでスタートするとタイヤ交換義務が無いってレギュレーションの盲点ついたらしいけど、ウェットレースでもないのにそれってありなのか



パロウはスタートをバッチリ決めてトップで1コーナーへ。 キャシディは3周目終わりでまずは山本をパスしてこの時点で3位に浮上。 とりあえずここまでは作戦通りか。


パロウはミディアムなのにペース速いな。 野尻とキャシディをしっかり抑えてる。 この状況だと自分から動く必要はないんだけど、7周目終わりで山本がピットインするならパロウも動かないとアンダーカットされてしまうね。 そして予想通りに山本はピットイン。 これを見てパロウも翌周ピットイン。 ここは2人のポジションは変わらず。

しかしソフトタイヤに交換したハズのパロウはペースが上がらず、福住の猛攻に晒される展開に。 山本も近付いてきてる中、このままだと野尻やキャシディ辺りにオーバーカットされる可能性出てくるぞ。 そしてついに福住に抜かれてこの時点でパロウの優勝の可能性が消滅。 福住はチームメートの山本に対してスーパーアシストを決めたね


そしてついに山本にもオーバーテイクされたパロウはジ・エンド。 タイヤに不具合でもあったのか、その後も次々に抜かれる始末でパロウは本当にハードラックでしたな。 でもルーキーシーズンでいきなりのタイトル争いに絡んだのはお見事


今回キャシディ以上に好調だったのが野尻。 失礼ながら年に1回あるかどうかの好調ぶりで久々の2勝目に向けてまっしぐら。 仮にもチャンピオンチームに移籍してるんだから、やはり最低でも1回は勝っておかないと恰好付かないよなぁ。 今日の野尻はチャンピオン争いを尻目に素晴らしいパフォーマンスだった。 キャシディにしてももしも野尻のペースが速くなかったら頭を抑えられた展開になって、終盤どうなったか分からないからね。


キャシディは35周目終わりでピットインしてミディアムに交換。 これで野尻、キャシディ、真後ろに福住というトップ3。 えーっと・・・この時点で山本は5位だから、キャシディは無理して福住を抑える必要はないわけか。 3位でもポイント逆転できるしね。 でもミディアムに換えた後も野尻とキャシディのペースは良く、福住は逆転するにはもうタイヤが残ってなかったか。

そしてレースは野尻が久々の優勝



キャシディは去年以上に今年は安定感ある成績でチャンピオンに相応しいなと。 対して山本のレース後の悔し泣き見てると自分も一度レンタルカートのシリーズ2位で悔し泣きしたの思い出してウルッときてしまったよ

マシンのデータが集まった来年はより激しいシリーズになりそうだし、展開の読めないレースが観られそうです。 あとは長持ちし過ぎるソフトタイヤをもうちょっとどうにかしてもらいたいな。


スポンサーサイト
マツケラの本日も晴天ナリ

今回は池袋に店を構える『麺処 花田』の辛味噌ラーメンです。 辛味噌かぁ・・(;^ω^) 辛いってだけで実は買うのを躊躇したんですが、でも味噌ラーメンなんでそこはやっぱり試さないとね。

辛味噌とはいうものの、辛さは抑え目で濃厚な味噌に何か甘みも感じるな・・・と思ってたら、なるほど。 味噌に豚骨を溶いてあるんですね。 甘辛のバランスが絶妙で、店舗で味わったら絶対に美味いだろうなぁって感じさせるに充分でしたね。 麺は中太だけど、スープにバッチリ合います。 縮れ麺でも合いそう。


マツケラの本日も晴天ナリ

悪天候の影響で予選と決勝が日曜日に開催になったMotoGPクラス。 PPはヤマハのビニャーレス。 ここ最近、マルケス以外ではヤマハ勢の予選での躍進が目立ちますね。

レース序盤、アプリリア勢がトップ争いに加わってたのはちょっとしたサプライズだったなぁ。 特に今年アプリリアに移籍してきてパフォーマンス的にちょっと低空飛行が続いていたイアンノーネがマルケスに真っ向勝負を挑んでいたのは面白いバトルでした。
しかしコーナリングはなかなか良い動きを見せていたけど、ストレートがホンダに対してビックリするくらい遅い



その後レースはマルケスとビニャーレスが抜け出してファイナルラップまで激しいトップ争いを演じたものの、ビニャーレスはもうタイヤが限界だったのかまさかのスピーン



クラッチローが久々の2位表彰台を取って、地元レースのミラーが最後に表彰台へ。 序盤のレースを盛り上げたアプリリア勢はイアンノーネが殊勲の6位と表彰台までほんのちょっとの差でフィニッシュ。 ロッシはスタート直後トップだったけど、終わってみれば8位かぁ・・・悲しいかなこの辺がもうロッシの限界を見てしまった感じ、寂しい・・。
次戦はマレーシア。 普通に考えたらドゥカティが・・って予想したくなるんだけど、ここ最近振るわないところみるとエンジンパワー込みでマルケスの圧勝かな。 暑いのでタイヤの要素が絡んでくるけど、いっそ天候の急変で荒れたレースを期待したいですね。 ま、荒れたレースになるとやっぱりマルケスが強いんだけどね(;^ω^)


マツケラの本日も晴天ナリ
今年のSBKも最終戦。 今回の放送もまさかの生放送で、金・土の変則スケジュールでした。 今後こういう放送形態に変わるのかな
何せレースの翌日に放送とかだと、下手するとヤフーニュースで結果先に知ってしまう危険性があったのでね(;^ω^)

最終戦のポールを取ったのは今年のチャンピオン、レイでした。 このサーキットだとドゥカティのパワーを存分に生かせると思っていたのに、そのドゥカティ勢はバウティスタもデイビスも揃って中団に沈んでいました。 何か今年のドゥカティの新型ってエンジンだけはすごいんだけど、肝心の車体はポンコツなんじゃないのか
セッティングデータが無いという不利はあるにしても、ヤマハにも負けるのかよ。

レース1。 レイがそのまま独走しちゃうかなと思ってたけど、ロウズがしっかりレイに食らいつきます。 ロウズは今年勝ち星無いんだよねぇ・・。 来年はレイと組むわけだし、ここは意地を見せて勝っておきたい。 コーナリングを見る限りではロウズの方が小さく回れてるから後半勝負できるか。

しかしレースではドゥカティ勢が揃って追い上げてきて、デイビスが残り5周でロウズをパス。 ただ、やっぱりドゥカティのコーナリングはリアを滑らせてグイッと曲げる感じで、お世辞にもタイヤに優しそうなマシンではないね。 エンジンパワーに物を言わせた抜き方でしかないし、どう見ても乗りやすそうには見えない。

レイは15勝目。 決して余裕の走りではなかったけど、終盤までしっかりタイヤを温存して突き放すレース運びはさすが。 チャンピオン取っても抜かりなし。

翌日のスーパーポールレースはこれまたレイが圧勝で16勝目。 バウティスタがレイを追ったものの、ほとんど付け入るスキがありませんでした。 ただレース2はレイの隣からだから、ガチンコレースを展開できるかどうか。


レース2。 序盤からレイとバウティスタの激しいトップ争い。 でもやっぱりドゥカティはコーナーでものすごく挙動が不安定で危なっかしい
後方からデイビスも追いついてきたけど、レイは序盤はタイヤの事も考えてペースコントロールしてる感じの走りに見えましたね。 ドゥカティ2台は終盤のバトルに対応できるかどうか。
ただ、終盤はやっぱりレイが抜け出すような形でバウティスタは付いていけず。 後ろのデイビスに対しても明らかにコーナー部分でバウティスタはふらふらしてるし、あれじゃタイヤ持たないよね(;^ω^) 結局レイが今シーズン最後のレースも優勝で締めて17勝。 デイビスもバウティスタを逆転しての2位で、バウティスタがドゥカティでのラストランを3位でフィニッシュ。

今シーズンも終わってみればやっぱりレイが強かった1年だった。 これ、来年はもっと圧勝のシーズンになっちゃうんじゃないかなぁ・・。 シリーズ3位のロウズと倍のポイント差が付いちゃうってもはやカテゴリー違いでしょ。
ドゥカティはバウティスタが抜けることで一気に戦力ダウンだし、ヤマハのマシンもカワサキに比べてどうもイマイチ。 BMWやホンダのニューマシンだってすぐに勝てるようなポテンシャルは発揮しないだろうし。 すごいと思うのはこれだけ圧勝して5連覇してもモチベーションを維持できるレイだな。 自分だったらこんな圧勝し続けたら、他の事やろうって思うんだけどね(苦笑) レイはSBKなんて走るようなレベルじゃないよ。 この人はMotoGP行ってホンダでマルケスと組んだらいい・・きっと面白くなると思うんだけどなぁ。
とにかく来シーズンは他のメーカーやライダー達により一層の奮起をしてもらわないとね。 誰かが圧勝するシーズンは勘弁してほしいよ。
←よろしかったらポチッと投票お願いします


最終戦のポールを取ったのは今年のチャンピオン、レイでした。 このサーキットだとドゥカティのパワーを存分に生かせると思っていたのに、そのドゥカティ勢はバウティスタもデイビスも揃って中団に沈んでいました。 何か今年のドゥカティの新型ってエンジンだけはすごいんだけど、肝心の車体はポンコツなんじゃないのか


レース1。 レイがそのまま独走しちゃうかなと思ってたけど、ロウズがしっかりレイに食らいつきます。 ロウズは今年勝ち星無いんだよねぇ・・。 来年はレイと組むわけだし、ここは意地を見せて勝っておきたい。 コーナリングを見る限りではロウズの方が小さく回れてるから後半勝負できるか。

しかしレースではドゥカティ勢が揃って追い上げてきて、デイビスが残り5周でロウズをパス。 ただ、やっぱりドゥカティのコーナリングはリアを滑らせてグイッと曲げる感じで、お世辞にもタイヤに優しそうなマシンではないね。 エンジンパワーに物を言わせた抜き方でしかないし、どう見ても乗りやすそうには見えない。

レイは15勝目。 決して余裕の走りではなかったけど、終盤までしっかりタイヤを温存して突き放すレース運びはさすが。 チャンピオン取っても抜かりなし。

翌日のスーパーポールレースはこれまたレイが圧勝で16勝目。 バウティスタがレイを追ったものの、ほとんど付け入るスキがありませんでした。 ただレース2はレイの隣からだから、ガチンコレースを展開できるかどうか。


レース2。 序盤からレイとバウティスタの激しいトップ争い。 でもやっぱりドゥカティはコーナーでものすごく挙動が不安定で危なっかしい

ただ、終盤はやっぱりレイが抜け出すような形でバウティスタは付いていけず。 後ろのデイビスに対しても明らかにコーナー部分でバウティスタはふらふらしてるし、あれじゃタイヤ持たないよね(;^ω^) 結局レイが今シーズン最後のレースも優勝で締めて17勝。 デイビスもバウティスタを逆転しての2位で、バウティスタがドゥカティでのラストランを3位でフィニッシュ。

今シーズンも終わってみればやっぱりレイが強かった1年だった。 これ、来年はもっと圧勝のシーズンになっちゃうんじゃないかなぁ・・。 シリーズ3位のロウズと倍のポイント差が付いちゃうってもはやカテゴリー違いでしょ。
ドゥカティはバウティスタが抜けることで一気に戦力ダウンだし、ヤマハのマシンもカワサキに比べてどうもイマイチ。 BMWやホンダのニューマシンだってすぐに勝てるようなポテンシャルは発揮しないだろうし。 すごいと思うのはこれだけ圧勝して5連覇してもモチベーションを維持できるレイだな。 自分だったらこんな圧勝し続けたら、他の事やろうって思うんだけどね(苦笑) レイはSBKなんて走るようなレベルじゃないよ。 この人はMotoGP行ってホンダでマルケスと組んだらいい・・きっと面白くなると思うんだけどなぁ。
とにかく来シーズンは他のメーカーやライダー達により一層の奮起をしてもらわないとね。 誰かが圧勝するシーズンは勘弁してほしいよ。


マツケラの本日も晴天ナリ

本選よりも自分はこっちの方にドラマを感じてしまう箱根駅伝予選会。 1年間の努力の結果が報われるのか、それとも4年生にとってはここで終わってしまうのかの分かれ目だからね。 しかしすげぇ人数だな・・・43校で506人

自分は山梨生まれでも山梨住まいでも無いにも関わらず、昭和の時代からずっと山梨学院大を応援してますが(まぁ、最近は地元の東海大も応援してますがね)、去年の段階で恐らく今年は予選落ちだろうと思ってました。 今では留学生も珍しくなくなったけど、山梨学院大はここ数年・・・いや、もうずっとか(;^ω^)、留学生頼みの戦いしかできなくなっていて他の日本人ランナーのレベルが格段に落ちてきてた。 そこそこ戦力だった4年生も軒並み卒業して次も育ってないとくれば、多分誰もが予想はしてたんじゃないかと思うんですがね。
そして結果は案の定・・いや、予想上に酷い17位という結果。 何かもう奈落の底へ真っ逆さまだな・・。 ただ、個人的には残念な反面、予選落ちして良かったなと思うんですよね。
山梨学院って付属高校があって高校は高校駅伝ではそこそこ強豪なのに、何故に他の大学に持っていかれてしまうのか。 つまる話、大学が弱小だからという理由が一番大きいんだろうけど、それを引き起こした原因は他ならぬ大学と監督の責任なんじゃないですかね。 逆に弱小になったのは他の大学に選手が取られるからという言い訳は通用しないとも思うんですよ・・。 実際強かった時期は日本人で速いランナーも集まってたわけだし。 ここ数年だって期待されて入ってきた1年生とかいたけど、結局1年の時がピークだったという事例は何度もあった。 指導が時代遅れと言われても仕方ないし事実なんですよね。 ずっとテコ入れしてこなかった大学の考え方もどうかと思うし。
今年の箱根の大惨敗でようやく新学年になって監督交代したものの、やっぱりやり方を変えてすぐに成果が出るかと言われるとそれは難しいですよね。 自分、この監督さんがどれだけの実績ある人なんだかまるで知らないんだけども、もしも順調に選手が育ってきたとしても来年や再来年に復活するようなことにはきっとならないと思う。 下手するとここから10年は厳しい時期過ごすことになるやもしれません。
駅伝はチーム戦。 全体で底上げできないチームは淘汰されていく。 特に他の大学も力付けてきてるだけに、競争はどんどん激しくなってるんでしょうね。


マツケラの本日も晴天ナリ

先週後輩とのカラオケ帰りに寄ったのが東海大の真向かいにあるこちらの『脇や』さんです。 大きな店舗ではないんですが、建築中の段階から自分はとても気になってたお店でした。 仕事帰りにいつも前通ってたもんで、どうしたってチェックしちゃいますよね。 ところがなかなか行くタイミングがなかったもんで、先日ようやく後輩と訪れることができたというわけ。
ただ開店当初は集客に苦戦してたような気がします。 東海大の真向かいだから学生が沢山訪れるかなと思いきや、最初の内は店内がガラガラだったことも多かったし。 近くに何軒かラーメン店あるから競合が激しいのかもしれない。 でも今では学生でいっぱいの時もあるし、軌道に乗った感じがしますね。

すいません、メニュー何頼んだのか忘れてしまった・・。 普通の豚骨醤油じゃなくて、せっかくだからちょっと金を出してグレードの高いメニューを注文したんですけどね(;^ω^)
いや~、見るからに濃そうだけど、ガッツリ濃厚な豚骨スープでした。 店内にも豚骨独特の臭いがするくらいなんで、じっくり炊き出してあるんだろうことは想像できたんですが・・。 ここ最近、ここまで濃厚な豚骨ラーメンにはお目に掛かってなかったけど、パンチの利いたスープは若者は好きそう。 が・・・しかし。 スープの味云々以前に自分にはちょっとしょっぱ過ぎたかな

あと、麺が短いのが個人的に好きではなかった。 何故なら麺をすすった時にスープが跳ねやすくなるから。 最近こういう短い麺を使用してるお店多いけど、僕は逆に食べづらいんです。 跳ねたスープが服に・・・服についた

ボリュームに関しては文句なしです。 メニューには中・大盛りもあったけど、これは完全にスポーツ学生向けだから、一般人は普通盛りで充分満足できます。 値段もやはり学生をターゲットにしてるからかもしれないけど、リーズナブルなのではないかと。


マツケラの本日も晴天ナリ
職場の同僚と話してる中で同僚が発したこの話題。 有給取得数が10日以上の人が対象なんで、自分は余裕でその権利を持ってます。
自分は恥ずかしながらこのことを全く知りませんでした。 おまけにこの義務化って今年からなんですね
しかも年間の有給消化数が5日未満の人に対して会社が有給使う日を指定しなければいけないのだとか。 うちみたいな会社はどうせそんなもんスルーだろと思ってるんだけど、『有給消化できてないんで休んでください』って言われてみてぇ(笑)
ただ、自分の仕事の内容的にちょっと平日は休みを取りずらいのが悩みどころ。 正直病欠とかでもない限りは普段の自分の仕事を人に任せたくないという気持ちがあるんですよね。 自分の仕事のスタイルとかもあるし、他人に任せてへたに仕事を残されるとその後困るのは結局自分なので(;^ω^)
そうなると有給取れるのは必然的に土曜出勤の時だけになってしまうんだけど、年末・年度末にしか土曜出勤無いのに自分だけそこを集中的に休んでしまうのも何かちょっと申し訳ない感じ。 まぁどうせスルーされるのは目に見えてるんで、そんな事心配する必要もないか。 自分は発送課の中で一番休んでないもんで、年末スケジュールになる来月以降は予定してなかったけど月一でも有給使うかぁ・・。
←よろしかったらポチッと投票お願いします
自分は恥ずかしながらこのことを全く知りませんでした。 おまけにこの義務化って今年からなんですね

ただ、自分の仕事の内容的にちょっと平日は休みを取りずらいのが悩みどころ。 正直病欠とかでもない限りは普段の自分の仕事を人に任せたくないという気持ちがあるんですよね。 自分の仕事のスタイルとかもあるし、他人に任せてへたに仕事を残されるとその後困るのは結局自分なので(;^ω^)
そうなると有給取れるのは必然的に土曜出勤の時だけになってしまうんだけど、年末・年度末にしか土曜出勤無いのに自分だけそこを集中的に休んでしまうのも何かちょっと申し訳ない感じ。 まぁどうせスルーされるのは目に見えてるんで、そんな事心配する必要もないか。 自分は発送課の中で一番休んでないもんで、年末スケジュールになる来月以降は予定してなかったけど月一でも有給使うかぁ・・。


マツケラの本日も晴天ナリ

F1日本GPの翌週がMotoGPとはどっちのファンにとっては忙しい週末だったでしょうね。 個人的にはもてぎよりも鈴鹿の方がレースとして盛り上がるのになと思いつつ、現状ではなかなか難しいのかな。
PPはこれは実はもてぎ初ポールのマルケス。 そうだっけ



オープニングラップで一瞬クワッタハッホがマルケスをぶち抜いたものの、すぐさまマルケスが抜き返して一気にそこからスパート。 ああ、いつものマルケスパターンか・・。
そこからしばらくクワッタハッホも頑張って食らいついたんだけど、マルケスはリアタイヤにミディアム。 クワッタハッホはソフトって事で先にペースダウンしたのはクワッタハッホの方。 まぁこれはしょうがないよね。

ドヴィはレース後半にタイムを伸ばして順位を3番手にした後トップ2にも迫ったものの、クワッタハッホ攻略にはあと2周足りなかったかな。 それにしても今年のドゥカティってパワーアドバンテージが完全に消え失せたね。 それでもヤマハよりはまだ勝ってるが、コーナリングに切れを感じないもんな。 やはりドゥカティは車体の方をもうちょっと何とかしないと来年はもっと厳しい状況に陥りかねない。


マルケスは今季10勝目。 この調子だと年間最多勝更新もあり得る。 クワッタハッホはマルケスさへ居なかったら一体今季何勝できたのやら(;^ω^) 頑張っちゃいるけど、ここまで勝てないとマルケスに遊ばれてるのかなぁ。 来年のタイトル候補とか言われてるけど、未勝利のライダーがタイトル争いはちょっと難しいだろう・・。
今年これだけマルケスが圧勝のシーズンになった戦犯は間違いなくロレンソだな。 怪我の影響云々は置いといて、ワークスチームにあるまじき低レベルなパフォーマンス。 自分はシーズン後半くらいからロレンソも優勝戦線に来ると予想してたのに、ドゥカティ時代よりもはるかに酷い移籍1年目の結果。 単独でコケたロッシはもう歳だから期待してないけども、チャンピオン経験者のロレンソまでこのざまじゃ誰がマルケスに対抗できるのやら・・。
今週末はオーストラリアだけど、どうせマルケス強いだろうなぁ。 つまんないからオーストラリアだけでもストーナーがドゥカティで走ってくれないもんかな(笑)


マツケラの本日も晴天ナリ

今回は『一燈』の魚介ラーメンです。 東京にお店があるみたいですが、白湯系のラーメンって久しぶりだな。 ラーメン日記の方でも今のところ白湯ラーメンのお店って行ってないしね。

うん、優しい味ですね。 魚介系の風味がどの程度利いてるのかで好みは分かれそうだけど、ホタテの風味は正直そんなに強くないです。 あ、ホタテっぽいなって感じるくらい。 個人的には魚介系のダシはちょっと強めくらいがスープ自体を美味しく感じてしまうんですが、癖のないあっさりしたスープは万人受けしそうです。


マツケラの本日も晴天ナリ

台風が直撃しないのは良かったけど、台風並みの突風が木々を激しく揺らしていましたよ。 午前中雨も強かったもんで、今日は大人しく家で撮り貯めしてた番組を見て過ごしています。 晴れてたら千葉に繰り出すつもりだったんだけど、そもそもこんな強風じゃカートなんぞ乗れませんって

ちなみに今日は天皇の即位式でしたね。 天皇も若く見えたけど、即位式の姿見てると普通におっちゃんだな~。 日本は江戸時代が終わってから明治・大正・昭和と必ず戦争が起こっていて、平成になってようやく戦争の無い時代を送ることができました。 令和になってから物騒な事件がやたらと多い気がするけど、果たしてこの数十年を平和に送ることができるのだろうか。

