
SBK第2戦 チャン(タイ)
|Posted:2019/03/21 20:00|Category : 未分類|
開幕戦、あまりにもドゥカティの新車+バウティスタが圧倒的だったSBK。 今回のチャン・インターナショナルもコース幅が広い上にストレートも長いパワーサーキットなだけにドゥカティ絶対有利な予想が立ちます。

レース1のPPはバウティスタ。 ま、予想通りって事で・・。 ストレート見てるとよーく分かるけど、明らかにドゥカティのスピードは他と全然違う
カートで言うところのGX270とKX21くらい違う(意味不明)。

しかしレイが黙ってなかった。 ブレーキングで激しく突っ込んでバウティスタをパス。 ギリギリのパッシングでラインが交差して危うくバウティスタが転倒しかける場面も。 それくらいレイも限界の走りしないと対抗できないという事ですかね。

それでもやはりドゥカティのパワーはレイを簡単に攻略してしまうのだった・・。 レイもブレーキングで必死に食い下がるも徐々に差は開いてしまい、結局は2位キープに回ります。 大体レイがバウティスタのスリップ使ったところで普通に離されるもの・・現状それくらいパワー差があるって事なんですよ。

しかし同じドゥカティ乗っててチームメートのデイビスとこうも差が付くかね。 結局バウティスタだけが新型を乗りこなしているんだよなぁ。



スーパーポールレースは途中でクラッシュによる赤旗が出てしまい、大きなシャッフルにはならずこれでバウティスタが5連勝。

レース2ではバウティスタが序盤からリードを広げに掛かり、レース1のようにレイは抵抗できず。 レイとしては1周目にとりあえずどんな形でもトップに出ておかないとバウティスタを封じるのは現状では不可能だね。


デイビスもレース2ではヤマハ勢を相手にバトルを繰り広げてはいたけど、やはりバウティスタのようにはいかず。 何だかドゥカティの新車ってとにかく馬力はあるけどコーナーではカワサキやヤマハよりも遅い気がする。 馬力がある故にピーキーなのか、しっかり止めてやれないと曲がらない感じ。 バウティスタは乗り方がMotoGPと同じようにリアを滑らせながらだから、デイビスよりもコーナリングスピードは速く見えるんですよね。 この辺の差が大きいんだと思う。

レイはこのレースに関しては後ろのロウズから2位を守るのが精一杯。 それでも6戦ずっと2位キープはさすが。

これでバウティスタは6連勝。 ロウズも今年は安定してずっと表彰台圏内をキープしてていい感じにきてるね。 ヤマハ勢の中ではちょっと抜けたかな。

まだたった2ラウンドしか終わっていないというのに、早くも今年のタイトル争いはバウティスタとレイの一騎打ちになりそうです(;^ω^) レイがホンダ時代のような攻撃的な走りでバウティスタに対抗しようとしてるのは面白いんだけど、如何せんマシンの戦闘力が違い過ぎてどうにもならない状況。
次のアラゴンは長い直線が2本あるから、やっぱりバウティスタ有利かなぁ。 レイやヤマハ勢とかはテクニカルセクションでどれだけアドバンテージをとれるかに掛かってくるでしょうね。 もしかしたらここまでの2戦よりは接近した戦いが見られる・・かもしれない。


レース1のPPはバウティスタ。 ま、予想通りって事で・・。 ストレート見てるとよーく分かるけど、明らかにドゥカティのスピードは他と全然違う


しかしレイが黙ってなかった。 ブレーキングで激しく突っ込んでバウティスタをパス。 ギリギリのパッシングでラインが交差して危うくバウティスタが転倒しかける場面も。 それくらいレイも限界の走りしないと対抗できないという事ですかね。

それでもやはりドゥカティのパワーはレイを簡単に攻略してしまうのだった・・。 レイもブレーキングで必死に食い下がるも徐々に差は開いてしまい、結局は2位キープに回ります。 大体レイがバウティスタのスリップ使ったところで普通に離されるもの・・現状それくらいパワー差があるって事なんですよ。

しかし同じドゥカティ乗っててチームメートのデイビスとこうも差が付くかね。 結局バウティスタだけが新型を乗りこなしているんだよなぁ。



スーパーポールレースは途中でクラッシュによる赤旗が出てしまい、大きなシャッフルにはならずこれでバウティスタが5連勝。

レース2ではバウティスタが序盤からリードを広げに掛かり、レース1のようにレイは抵抗できず。 レイとしては1周目にとりあえずどんな形でもトップに出ておかないとバウティスタを封じるのは現状では不可能だね。


デイビスもレース2ではヤマハ勢を相手にバトルを繰り広げてはいたけど、やはりバウティスタのようにはいかず。 何だかドゥカティの新車ってとにかく馬力はあるけどコーナーではカワサキやヤマハよりも遅い気がする。 馬力がある故にピーキーなのか、しっかり止めてやれないと曲がらない感じ。 バウティスタは乗り方がMotoGPと同じようにリアを滑らせながらだから、デイビスよりもコーナリングスピードは速く見えるんですよね。 この辺の差が大きいんだと思う。

レイはこのレースに関しては後ろのロウズから2位を守るのが精一杯。 それでも6戦ずっと2位キープはさすが。

これでバウティスタは6連勝。 ロウズも今年は安定してずっと表彰台圏内をキープしてていい感じにきてるね。 ヤマハ勢の中ではちょっと抜けたかな。

まだたった2ラウンドしか終わっていないというのに、早くも今年のタイトル争いはバウティスタとレイの一騎打ちになりそうです(;^ω^) レイがホンダ時代のような攻撃的な走りでバウティスタに対抗しようとしてるのは面白いんだけど、如何せんマシンの戦闘力が違い過ぎてどうにもならない状況。
次のアラゴンは長い直線が2本あるから、やっぱりバウティスタ有利かなぁ。 レイやヤマハ勢とかはテクニカルセクションでどれだけアドバンテージをとれるかに掛かってくるでしょうね。 もしかしたらここまでの2戦よりは接近した戦いが見られる・・かもしれない。

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