2019
03/30(Sat) |
駅弁⑬ 牛肉重飯 |
2019
03/28(Thu) |
インディカー第2戦 オースティン |

F1やMotoGPも開催してるオースティンで今年インディカーも初開催になりました。 今回もPPはパワー。 2月にここでテストがあったけど、ほぼその時と同じような序列でグリッドが決まったような感じでしたね。 フェリックスは今回もディクソンの前という事で予選5位から。 しかしスタートで位置取りが悪かったのか結構ポジション落としてたねぇ・・。

今回のレースはパワー、ロッシ、そしてテストで絶好調だったハータがトップ3を形成して、もう優勝争いは序盤からこの3台に絞られた感がありました。 他の連中は3人のペースに付いていけなかったなあ。 この辺はやっぱり初開催という事で各チームのデータが乏しいというのも影響してるだろうし、コースの攻略という点でも差が付いたのかな。

逆にフェリックスは今回全く精彩を欠いたなぁ・・。 開幕戦でも感じてたけど、どうもフェリックスはタイヤの扱いに大分苦戦してるような気がする。 予選ではスピードを見せられるんだけど、レースディスタンスになった時にスティントの終盤まで持たせられないっていうね。 今回はレッドはもちろんの事ブラック履いてても唐突にスピンしてしまったりとフェリックスらしからぬレースだった。
正直ディクソンも決して良かったとは言い難いんでガナッシ自体が苦戦してた感じだけど、それでもディクソンの方がやっぱりタイヤの使い方が上手いもんなぁ。 終盤はきっちり上位に上がってきていたし。 フェリックスはちょっとこの辺何とかしないと今後勝つ見込みが無い気がする。 開幕戦こそ可能性を見たけど、今回のレースぶりだとちょっと不安要素の方が大きくなってきたかなぁ。 特にショートオーバルだと話にならないかもしれない。

ハータは必死にパワーとロッシに食らい付いていたけど、タイヤの扱いに関しては二人に及ばないようで、スティント終盤にガクッとペースが落ちていましたね。 この時点ではさすがに優勝は難しそうだったけど表彰台は確実にいけたかなといった感じでした。

そして残り16周。 皆が最後のピットストップに入り始めたところでヒンチクリフがフェリックスのリアにヒットし、フェリックスはピット入り口でマシン停止。 ヒンチも時々こうやって強引なとこあるからなぁ。 これでこのレース初のコーションが掛かってしまい・・・。

この時点でまだピットインをしていなかったトップのパワー、ロッシ、そして3番手まで上がっていたディクソンは一気にマージンを失ってしまうことに。 そしてコーション直前にピットインしていたハータがトップに浮上します。 インディカーではコーション掛かってしまうとF1みたいにすぐにはピットインできないんですねぇ。 なので隊列整ってからピットオープンになると一気にポジションダウンしてしまうのです。

おまけにここまでほとんどトップを守っていたパワーはピットでマシントラブルに見舞われてしまい、リタイヤに



そして残り10周もハータは後続を引き離して3戦目で初優勝。 しかも18歳という史上最年少優勝のオマケ付きという記録づくめになりました

何かチームは資金難らしいんだけど、ハータの活躍で大きなスポンサーが今後付くかもしれませんね。 もっともアンドレッティとかペンスキー辺りのトップチームがハータ獲得に動きそうな予感はするんだけども・・(;^ω^)
フェリックスは余程頑張らないと今年のルーキーオブザイヤーはハータに持っていかれそう。 仮にもガナッシに居るんだから今回みたいな体たらくなレースはダメよ



2019
03/27(Wed) |
カップラーメン日記 味仙 |

今回は名古屋にお店を構える味仙の台湾ラーメンです。
HPにもあったんですが、この台湾ラーメンは店の人気ナンバー1メニューみたいですね。 しかしここの店の麺類はこれまで見たことないけど興味をそそられるものが多いです。 あさりラーメンとかマーボーナス麺とか・・・何かもう画像見ただけで食べたくなるんですよ(笑) 名古屋に行かないと食べれないのがなぁ、誠に残念。

さてさて台湾ラーメンですが、見るからにスープが赤いのでいつもの辛い物は味が分からないパターンかなと思いつつ、まずはスープを一口。 うん、確かに辛さはあるんだけど激辛って感じではなくしっかりスープ自体の味は利いてますね。 ちなみにこのスープは唐辛子とニンニクの風味が利いた醤油だそうだけど、これの味噌が食べたいな~・・と思ったらメニューに書いてありました。 でも名古屋に行かないと食べれないんだよなぁ(;^ω^)

2019
03/26(Tue) |
フォーミュラE第6戦 三亜(中国) |

第6戦の舞台は初開催の中国・三亜。 三亜なんて三国志好きの自分も聞いたことないなと思って調べてみたら、海南島の最南端に位置するリゾート都市という事らしいですね。
PPを取ったのはここ最近活躍が目覚ましい日産のローランド。 トラブルなどで完走こそできてないけど、エースのブエミを凌ぐ走りを見せてます。 日産としてはそろそろ結果がほしいところだろうね。 何せ去年も1勝もできなかったから。 そして2番手には去年のチャンピオン・ベルニュが久々にフロントローからのスタート。 こっちも今年は災難続きなんで結果が欲しい。
ホールショットはローランド。 日産のマシンっていつもスタートではゼロ加速が良い気がする。 逆に加速が良すぎて電力消費が激しいんじゃないかって気もするんだが・・・。 強みでもあり弱点にもなり得るか。

序盤はローランドを先頭に6台が数珠つなぎの展開。 メキシコ戦でバッテリーが1周足りずに全滅の憂き目にあってるだけに、ローランドは攻め急がず序盤から上手くコントロールしていこうという走りだったかな。

今回のレースで災難続きだったのはディ・グラッシ。 7番手を走っててアタックモードを使おうとするもラインを外してただのタイムロスすること2回(苦笑) 極力タイムロスしないように通りたいという気持ちが焦りになっちゃったか。 しかもディ・グラッシの災難はまだまだこんなもんじゃなかった。

レースも中盤を過ぎたところでベルニュがローランドをオーバーテイク


その後ベルニュは逃げかけた時もあったんだけど、赤旗だったりSCが入った影響もあってローランドが最後まで食い下がる展開に。 あ~あ、あんな指示出してなきゃ・・・。

レースもファイナルラップに入って7番手を走ってたフラインスがディ・グラッシに追突して2台ともスピン。 やらかしちゃったなぁと思ってスロー再生を見たら、やらかしたのはフラインスの後ろを走ってたブエミがフラインスに追突したからでした。 最後尾スタートだったブエミはここまで上がってきたのに、結局これでペナを食らってノーポイントに。 ブエミもここしばらくパッとしないな。

順位確定前の結果になってるけど、ブエミとモルタラは降格処分でマッサが10位に繰り上がりになったみたい。 しかし今回もレース後の審議が多くて放送時間内に順位が確定しないといういつもの展開でした。 もうちょっと落ち着いたレースにならんもんかなぁ・・。 それと単純に審議に掛ける時間が長すぎるよ。

しかしまあ今年のチャンピオンシップはこれまでにない大混戦だな


ベルニュはようやく不運の連鎖から脱出できたことで勢い付くかもしれない。 上位陣がモタモタしてポイント伸ばせなかったのはベルニュには追い風になったのは間違いない。 ここからはミスの少ないドライバーがチャンピオン争いに生き残っていくサバイバルゲームになっていきそう。 特に応援してるドライバー居なくても今年は面白い。

2019
03/25(Mon) |
トイレのトラブル |
2019
03/24(Sun) |
奥川ハンパないって! |

春の選抜高校野球が昨日から開幕しましたね。 夏に比べるとどうにも感動が薄いのは否めないんだけど、個人的に星稜高校を応援してるもんで、初日いきなり強豪履正社との対決は楽しませてもらいました。
それにしても奥川の17奪三振はしびれた。 おまけに四死球はたったの1個で打たれたヒットも3本だけと安定感も抜群だった。 1年の時から何か存在感が大きい子だなと思っていたけど、3年になって球のキレも増したし球種も増えて打者を翻弄できるようになったのは大きい。 ちょっと球が高めかなとも思ったけど、何か勢いで振らせてしまう伸びもある。
すでにプロ並みという評価が高い投手だけど、果たしてどこまで勝ち上がっていけるか。 そして間違いなくドラフト候補になるだろうから今年の活躍が非常に楽しみです。 石川県初の優勝も期待が掛かりますね。

2019
03/23(Sat) |
桜は見るに限る |
2019
03/22(Fri) |
出戻り |
年度末のせいなのか高速道路がアホみたいに渋滞してて、本当に一昨日も今日も大変でした
ある程度予定に余裕を持たせていても、さすがに渋滞の程度が自分の想像をはるかに超えてたらどうにもなりませんな。
さて、今日の昼間いつもと違うコンビニに行ったんですが、店に入るなり店員さんに声を掛けられました。 そこのコンビニは以前よく利用してたんですが、ここ最近は寄る事がなかったんです。 その声を掛けてきた店員さんは自分が以前利用してた時間帯によく居た店員さんで、何でも3年ぶりに出戻ってきたのだとか。 すごく気配りのできる店員さんだったんで、その方が居なくなってから自分も他の店に変えたという事情があったりなかったりします(笑)
出戻りってなかなか難しいですよね。 自分もマックでバイトしてた時に仕事との兼ね合いで一度辞めて同じ店にまた出戻った事があります。 環境に慣れてるという点ではやりやすさもあるんだけど、戻ってきた時に居る他の店員さんにとっては古株が戻ってきたよっていうやりにくさがね・・。 どっちの立場も経験した事あるんでよーく分かるんです。 変に気を使ってしまったりもするし本当に難しい。


さて、今日の昼間いつもと違うコンビニに行ったんですが、店に入るなり店員さんに声を掛けられました。 そこのコンビニは以前よく利用してたんですが、ここ最近は寄る事がなかったんです。 その声を掛けてきた店員さんは自分が以前利用してた時間帯によく居た店員さんで、何でも3年ぶりに出戻ってきたのだとか。 すごく気配りのできる店員さんだったんで、その方が居なくなってから自分も他の店に変えたという事情があったりなかったりします(笑)
出戻りってなかなか難しいですよね。 自分もマックでバイトしてた時に仕事との兼ね合いで一度辞めて同じ店にまた出戻った事があります。 環境に慣れてるという点ではやりやすさもあるんだけど、戻ってきた時に居る他の店員さんにとっては古株が戻ってきたよっていうやりにくさがね・・。 どっちの立場も経験した事あるんでよーく分かるんです。 変に気を使ってしまったりもするし本当に難しい。

2019
03/21(Thu) |
SBK第2戦 チャン(タイ) |
開幕戦、あまりにもドゥカティの新車+バウティスタが圧倒的だったSBK。 今回のチャン・インターナショナルもコース幅が広い上にストレートも長いパワーサーキットなだけにドゥカティ絶対有利な予想が立ちます。

レース1のPPはバウティスタ。 ま、予想通りって事で・・。 ストレート見てるとよーく分かるけど、明らかにドゥカティのスピードは他と全然違う
カートで言うところのGX270とKX21くらい違う(意味不明)。

しかしレイが黙ってなかった。 ブレーキングで激しく突っ込んでバウティスタをパス。 ギリギリのパッシングでラインが交差して危うくバウティスタが転倒しかける場面も。 それくらいレイも限界の走りしないと対抗できないという事ですかね。

それでもやはりドゥカティのパワーはレイを簡単に攻略してしまうのだった・・。 レイもブレーキングで必死に食い下がるも徐々に差は開いてしまい、結局は2位キープに回ります。 大体レイがバウティスタのスリップ使ったところで普通に離されるもの・・現状それくらいパワー差があるって事なんですよ。

しかし同じドゥカティ乗っててチームメートのデイビスとこうも差が付くかね。 結局バウティスタだけが新型を乗りこなしているんだよなぁ。



スーパーポールレースは途中でクラッシュによる赤旗が出てしまい、大きなシャッフルにはならずこれでバウティスタが5連勝。

レース2ではバウティスタが序盤からリードを広げに掛かり、レース1のようにレイは抵抗できず。 レイとしては1周目にとりあえずどんな形でもトップに出ておかないとバウティスタを封じるのは現状では不可能だね。


デイビスもレース2ではヤマハ勢を相手にバトルを繰り広げてはいたけど、やはりバウティスタのようにはいかず。 何だかドゥカティの新車ってとにかく馬力はあるけどコーナーではカワサキやヤマハよりも遅い気がする。 馬力がある故にピーキーなのか、しっかり止めてやれないと曲がらない感じ。 バウティスタは乗り方がMotoGPと同じようにリアを滑らせながらだから、デイビスよりもコーナリングスピードは速く見えるんですよね。 この辺の差が大きいんだと思う。

レイはこのレースに関しては後ろのロウズから2位を守るのが精一杯。 それでも6戦ずっと2位キープはさすが。

これでバウティスタは6連勝。 ロウズも今年は安定してずっと表彰台圏内をキープしてていい感じにきてるね。 ヤマハ勢の中ではちょっと抜けたかな。

まだたった2ラウンドしか終わっていないというのに、早くも今年のタイトル争いはバウティスタとレイの一騎打ちになりそうです(;^ω^) レイがホンダ時代のような攻撃的な走りでバウティスタに対抗しようとしてるのは面白いんだけど、如何せんマシンの戦闘力が違い過ぎてどうにもならない状況。
次のアラゴンは長い直線が2本あるから、やっぱりバウティスタ有利かなぁ。 レイやヤマハ勢とかはテクニカルセクションでどれだけアドバンテージをとれるかに掛かってくるでしょうね。 もしかしたらここまでの2戦よりは接近した戦いが見られる・・かもしれない。


レース1のPPはバウティスタ。 ま、予想通りって事で・・。 ストレート見てるとよーく分かるけど、明らかにドゥカティのスピードは他と全然違う


しかしレイが黙ってなかった。 ブレーキングで激しく突っ込んでバウティスタをパス。 ギリギリのパッシングでラインが交差して危うくバウティスタが転倒しかける場面も。 それくらいレイも限界の走りしないと対抗できないという事ですかね。

それでもやはりドゥカティのパワーはレイを簡単に攻略してしまうのだった・・。 レイもブレーキングで必死に食い下がるも徐々に差は開いてしまい、結局は2位キープに回ります。 大体レイがバウティスタのスリップ使ったところで普通に離されるもの・・現状それくらいパワー差があるって事なんですよ。

しかし同じドゥカティ乗っててチームメートのデイビスとこうも差が付くかね。 結局バウティスタだけが新型を乗りこなしているんだよなぁ。



スーパーポールレースは途中でクラッシュによる赤旗が出てしまい、大きなシャッフルにはならずこれでバウティスタが5連勝。

レース2ではバウティスタが序盤からリードを広げに掛かり、レース1のようにレイは抵抗できず。 レイとしては1周目にとりあえずどんな形でもトップに出ておかないとバウティスタを封じるのは現状では不可能だね。


デイビスもレース2ではヤマハ勢を相手にバトルを繰り広げてはいたけど、やはりバウティスタのようにはいかず。 何だかドゥカティの新車ってとにかく馬力はあるけどコーナーではカワサキやヤマハよりも遅い気がする。 馬力がある故にピーキーなのか、しっかり止めてやれないと曲がらない感じ。 バウティスタは乗り方がMotoGPと同じようにリアを滑らせながらだから、デイビスよりもコーナリングスピードは速く見えるんですよね。 この辺の差が大きいんだと思う。

レイはこのレースに関しては後ろのロウズから2位を守るのが精一杯。 それでも6戦ずっと2位キープはさすが。

これでバウティスタは6連勝。 ロウズも今年は安定してずっと表彰台圏内をキープしてていい感じにきてるね。 ヤマハ勢の中ではちょっと抜けたかな。

まだたった2ラウンドしか終わっていないというのに、早くも今年のタイトル争いはバウティスタとレイの一騎打ちになりそうです(;^ω^) レイがホンダ時代のような攻撃的な走りでバウティスタに対抗しようとしてるのは面白いんだけど、如何せんマシンの戦闘力が違い過ぎてどうにもならない状況。
次のアラゴンは長い直線が2本あるから、やっぱりバウティスタ有利かなぁ。 レイやヤマハ勢とかはテクニカルセクションでどれだけアドバンテージをとれるかに掛かってくるでしょうね。 もしかしたらここまでの2戦よりは接近した戦いが見られる・・かもしれない。

2019
03/20(Wed) |
カップラーメン日記 MEGA豚 |
Prev | Home | Next |