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F1開幕戦 オーストラリア

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 F1もようやく開幕戦を迎えたけど、蓋を開けてみればオフシーズンのフェラーリ好調説は何だったのかと言いたくなるような予選ではメルセデスが圧倒的な1,2体制でした(;^ω^) まーね、フェラーリは冬の王者って事がこれまでも多々あったんでテストの結果なんか信用しちゃいなかったけど、それにしても差を付けられすぎ。 一体どーしちゃったんだろうか。 

 決勝では2番スタートのボッタスがクリーンなスタートを決めてトップに立ちました。 ハミルトンにホールショット許しちゃったらその時点でレースは決まったようなもんだったんで、そういう意味ではボッタスがグッジョブ

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 今年からルノーに移籍した地元リカルドには注目していたんだけど、どうもこの人地元GPは相性悪いのかスタートでいきなりバンプに乗り上げてウィングを壊した挙句にレースではリタイヤと散々。 ルノー自体も開幕戦を見る限りでは単独4番手の力を持ってるという感じには見えなかったな。 去年の早い段階から今年の為に開発をシフトして、PUの馬力が50馬力上がったとか散々吹いてたけど、トップ3にまるで迫ってない・・。 

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 序盤ボッタスがリードを広げる後ろでハミルトンに付いていけないフェラーリ。 予選はともかくレースではどうかなと思ってたけど、単純にフェラーリはペースに劣ってるね。 

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 フェルスタッペンにも遅れ始めたルクレールが1コーナーを飛び出す痛恨のミス。 フェラーリでのデビュー戦は正直あまり目立たなかったな・・。 ちょっと気負いがあったかもしれないけどね。 

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 ベッテルは何とか状況を打開しようと早めのタイヤ交換をしてアンダーカットを狙うもハミルトンがこれに反応。 しかしこの戦略・・最初から2ストップを考えてるなら妥当だったろうけど、ボッタスとかフェルスタッペンはソフトタイヤを引っ張ってもペースが落ちてなかった・・いや、それどころかむしろペースが速かったくらい。 

 フェラーリはそれくらい良くなかったという事の裏付けかもしれないけど、ベッテルはその後追い上げてきたフェルスタッペンにオーバーテイクされる始末。 ホンダのPUもいよいよ2強に近付くポテンシャルを発揮できるようにもなってきたか。 

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 ボッタスはハミルトンのお株を奪う独走で一昨年最終戦以来の通算4勝目を開幕戦で飾ることに。 こういう勝ち方はボッタスにとっても初めてで、自己ベストのレースというのは納得。 これは後で書くとして、とにかく久々の優勝まずはおめでとう

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 フェラーリはある意味期待ハズレ過ぎる4,5位チェッカー。 レース後半、ルクレールがベッテルに追いついたけど、チームはオーダー出したのかポジション変更なしでしたね。 もっともルクレールは前に出ても3位争いに追いつける感じではなかったんで、このオーダーは妥当だったと思う。 

 ただ、後ろも離れてたんだからルクレールに関しては少なくともタイヤ交換してファステストラップの1点を取りにいっても良かったんじゃないかいとは思うけどね。 フェラーリはそういうところに頭が回らないと今年もタイトルなんて取れ無さそう。 少なくともコンストラクターの1点はメルセデスから奪えたはず。 

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 正直中団グループはもうちょっとトップ3に接近できることを期待してたんだけど、終わってみれば去年と大差ない感じだな。 ただ中団勢はより接近戦が多かったんで、それで差が付いたという点はあるかもしれない。 それが証拠にレッドブルのガスリーなんかはタイヤがソフトだったにも関わらず、なかなか前の集団を抜いていけなかった。 それだけ予選とかレースでのミスで後方に下がってしまうと追い上げるのはより困難になってきてるという事かな。 

 ちなみにホンダが15年の復帰以来ようやく初表彰台を取ったけど、レッドブルと組んでる以上は別に驚きもしないかな。 予想では最低でも4勝はするとふんでます。 パワーも信頼性も去年のルノーよりもはるかに良いと陣営は大喜びで、ホンダの方々もとりあえずはホッとしたんじゃないかな。 

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 ボッタスは予選はともかくレースペースとかタイヤマネージメントでハミルトンに圧倒的に去年は及ばなかった。 本当に勝ちたかったらその辺をどうにかしないといけなかったんだけど、今回は序盤から常にペースは先行していたしソフトタイヤでの最初のスティントもファステスト出しつつしっかり持たせてた。 ミディアム履いてからもレース終盤にファステスト出して貴重な1ポイント取ったというのも大きい。 

 少なくとも開幕戦に関しては弱点を改善してこれたのかな。 この走りを今後も継続していけるかどうかだろうね。 本人去年は悔しかったろうから今年こそって気合も感じたし、ハミルトンを少しでも苦しめてほしいもんです。 でないとまたハミルトン独走のシーズンになっちゃうから。 あとは接近戦に強くないという弱点もあるんだけど、タイヤを持たせられるようになればそういう点でももうちょっと余裕は出るかもね。 

 ただ開幕戦は常設サーキットではなかったんで、次のバーレーンではまたガラッと様相が変わると思うんですけどね。 特にフェラーリの体たらくが衝撃的だったもんで(;^ω^)、しっかりここで復調してもらわないと。 

 ちなみに今年の空力レギュレーション変更でこれまでよりも前のマシンに接近しやすくはなったみたいですね。 抜きにくいコースではあるけどいくつかパッシングシーンもあったし、抜けないまでもサイド・バイ・サイドになるバトルも多かった。 とりあえずこの変更は成功だったのかな。 次のバーレーンではもっとバトルが見られることを期待して・・。
 
 

開化の予感?

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 来週には桜も開花する予定なのだとか。 あ~、確かに時期的にはそろそろか。 いつも休憩場所に使ってる公園の桜はもうちょっと時間掛かるかなって感じですけどね。 来週は大きな天気の崩れも無さそうだし、一気に開花に向けて加速していくかもしれないけども。 

 何だか3月って自分の人生においてはとにかく『別れ』が強調されてしまうもんで、イマイチ気分が上がってこないんですよね。 早く開花してもらって何となく嫌な気分を吹き飛ばしてもらいたい。 

 

マツケラはマック党 厚切りベーコンてりたま

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 今まで春先にてりたまなんて販売してたっけという疑問はさておき、今回は『厚切りベーコンてりたま』を食べてみました。  いつもは画像に騙された~って事があったりするんだけど、しっかり大きい厚切りベーコンが挟んでありましたね(笑) 

 てりたまだけだとどうにも甘ったるいソースが好きになれないんですが、ブラックペッパーがすごく良いアクセントになってる。 ベーコンのうま味もプラスしてピリッと締まる味ですね。 ちょっと違ったてりたまを堪能できると思います。 普通のてりたま食べるなら断然こっちだな。 

 

尊敬から嫌悪へ

 とあるアンケート調査で『尊敬してた人を嫌いになった事がある』経験をした人が3割居るという記事を読みました。 元々気が合わないとかで嫌いになる人とは違って、最初はすごく尊敬してたのにそこから嫌いになってしまうって感情の振れ幅が半端じゃなですよね。 ちょっとだけ恋愛にも通じる部分があるけど(;^ω^) 

 自分もその3割に含まれるのかなぁ。 逆もあるんだけどね。 どっちかっていうと苦手だった人がいつしか尊敬に変わるパターンが。 今付き合いのある先輩なんかは正にそんな感じです。 まぁ20年近く付き合いがあるといろんな事がありますよね。 

 ちょっと話が逸れたけど、尊敬してたのに嫌いになるってパターンは大体が相手の本質を見抜けなかったのがほとんどじゃないかなって気がします。 何ていうか相手の良い部分ばかりが自分の中で誇張されてしまっているというかね。 だから相手の本性が見え始めてくると、元から嫌いだなって人よりもその度合いが一気に大きくなってしまうのではないかと。 

 そうやって分析するとほとんどは相手の本質を見抜けない自身のせいだよねって話になる。 自分もそうだったんだけど、嫌いになったというよりは人として失望したといった方が正解か。 今になってみると一体自分はその人のどこを尊敬してたんだろうって思うんだけど、多分10代から30代までの間で環境が変わったり多少なりとも大人になっていく中で元からあったハズの相手の本質の部分を受け入れられなくなったという事なんだろうなと自分の中では整理していますね。 

 まぁでも・・・こうやって書いてる自分自身ももしかしたら誰かに尊敬されてて、その後一気に嫌悪されるような事があるかもしれませんね。 自分が気付いてないだけで。 

 


 

MotoGP開幕戦 カタール

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 MotoGPも開幕しました。 インディカーと同じ日に開幕・・しかもナイトレースで中途半端な時間から放送開始で睡眠不足待ったなしでしたよ(苦笑) 

 オフのテストではヤマハが復調してきたのかなぁとかスズキの躍進も見られたんですが、やっぱり本命は今年もマルケスでしょう。 中上もチャンピオンマシンである18年型のホンダを駆って常にトップ10と好調だったんで更なる好成績を期待。 

 PPはヤマハのビニャーレスが取りました。 一方でチームメートのロッシは中団に沈むという対照的な結果に。 しかしせっかくのポールスタートだったのに、ビニャーレスはスタートで伸びを欠いて一気にポジションダウン。 すぐに上がってこれれば良かったんだけど、結局トップ争いに絡めませんでした。 ちょっと期待ハズレ感がハンパなかったな・・。 何せマルケスを止めるとしたらビニャーレスと思っていたんでね。 

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 レースはドヴィ・マルケス、そこに序盤はスズキ勢やクラッチローが続く展開。 特にスズキ勢は今後のレースを盛り上げてくれそうな走りをしっかり見せてくれましたね。 ドゥカティやホンダに対してちょっとパワー不足なのが否めないし、ロサイルサーキットはストップ&ゴーなのでスズキにはあまり向いてないハズ。 なのにこれだけ接近できたんだったら、コーナーの多いサーキットではスズキの特性を存分に生かせそう。 

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 終盤はまたもドヴィとマルケスの激しいバトルで、何度も見てきたファイナルラップ最終コーナーでの攻防は今回も。 何だかワザとやってるんじゃないかと思わせるようなこれまでと似たような展開だったけど、ドヴィが見事クロスで差し返して開幕戦を優勝で飾りました。 

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 ヤマハはビニャーレスが速さを決勝に繋げられない一方でロッシが気付けば5位と何とも微妙な結果に。 開発の方向性としてはスピードのあるビニャーレスに合わせていかないとマルケスには勝てないと思ってるんだけども、レースになったらロッシの方が上に来ちゃうといろいろと迷ってしまうよね(;^ω^) ロッシ曰く『リアのグリップが足らない』と不満を漏らしてるけど、タイヤマネージメントが重要な現在のMotoGPクラスで弱点以外のなにものでもない。 見た目の差以上にまだヤマハは厳しいんじゃないかな。

 中上はまずはしっかりトップ10内でレースを終えられたので順当でしょ。 とにかく今年はこのポジション前後をずっとキープして、何か波乱があった時には上を狙うチャンスが来るように・・。 

 今年もマルケスとドヴィを中心に回っていきそうだけど、去年以上のウィナーが誕生する激戦をお願いしたいかな。 

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 そしてこれは触れておかなきゃいけない。 Moto3クラスで日本人ライダーの鳥羽海渡が初優勝を飾りました 

 いや、正直この優勝はびっくりしました。 このクラスは日本人ライダーがレギュラーで5人も参戦しているんだけど、惜しいところまでいきながら表彰台にすら誰も乗れていなかったんです。 鳥羽自身も今年が3年目のシーズンだったけど、これまで目立った活躍は見せていなくて、せいぜい頑張ってもシングル圏内という選手でした。 

 ところがこのレースでは予選は3番手からスタート直後こそ10位前後まで落ちていつもの展開かと思ったけど、すぐにトップ争いに加わったかと思えば無駄に張り合ってタイヤを消耗させることなく最後まで冷静でした。 最終コーナーを2番手で立ち上がるとトップの選手のスリップストリームを使って前に出てチェッカーを受けるという絵に描いたような完璧なレース運び。 

 関係ないけどカーナンバーが27番ってのが良い(笑) 鳥羽もストーナーのファンだっていう事でこのナンバーを選んだらしいんで、ストーナー好きの自分としてもコイツ分かってるなって感じです。 

 この優勝で他の日本人ライダー達も自分だってやれるという気持ちになってくれればいいね。 昔は当たり前のように日本人ライダーが優勝を争っていた時代もあった。 再びそういう時代が来てくれることを願いつつ、このクラスに参戦してる若者たちの活躍も期待してます。 

 
 

カップラーメン日記 

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 今回のカップラーメン日記は行列のできるラーメンシリーズから『牡蠣鶏白湯ラーメン』です。 このシリーズほとんどハズレがないもんで今回も当然期待してたんですが、牡蠣って好き嫌いが分かれませんか 僕は嫌いではないんですが、かといって好んで食べる事もないかな。 

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 あ、湯気で画像が曇ってる(苦笑) いや~・・いかにも試行錯誤したんだろうなぁって感じの牡蠣エキスのバランスが絶妙ですね しっかり牡蠣の風味は味わえるんだけど強過ぎないし、スープののどごしはあっさりだけど濃厚なのもまたいい。 でもこってり・・・ではなかったかな。 

 このシリーズはあまり名店モノでは取り扱わないようなスープで攻めてくるんで、また次に期待かな。 

 

インディカー開幕戦 セントピーターズバーグ

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 去年までだったら録画して翌日に観てたインディカー。 今年はフェリックス・ローゼンクビストが参戦する関係でしっかり生放送で全戦追っていこうという事で、日曜日は20時に就寝0時に起床でした(笑) これを今年は17回も繰り返すのかと思うと体がおかしくなりそうだけど、頑張って起きた甲斐があって面白いレースが観れました。 

 PPはパワー。 このコースが大得意で8回のPPを取ってるとか・・。 デビュー戦のフェリックスは予選3番手とチームメートでチャンピオンのディクソンに先行した形。 いやいや・・デビュー戦でこの位置はすごく楽しみですぞ。 

 フェリックスは2列ローリングスタートはインディライツとかスーパーGTでも慣れてるんだっけね。 スタートでいきなり2番手のニューガーデンを抜いてパワーを追っていきます。 

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 デビュー戦のハズなんだけど、こうやってトップ争いしてるフェリックス見てると何年もやってるかのように馴染んでしまうから不思議(;^ω^) 

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 序盤は落ち着いたレース展開だったんだけど、ホンダエンジン勢のブルデーとハンターレイが立て続けにエンジンブローを起こします。 特にハンターレイはコースのど真ん中でブローしたもんで、ここで最初のフルコースコーションが掛かります。 

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 SC明け、フェリックスは思い切ってパワーに仕掛けてトップ奪取に成功 パワーもすぐさま反撃しようとするもフェリックスはしっかりディフェンスして付け入る隙を与えず。 ここのバトルが今回のレースのフェリックスのハイライトだったかな。 セントピートはなかなかオーバーテイクが難しいコースなもんで、SC明けのリスタートが一番のチャンスでもあるんですよね。 

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 いや~、まさか開幕戦からフェリックスのトップ快走が見られるとは思わなんだ ただ、見てて思ったんだけどフェリックスのマシンはニュータイヤで燃料が重い時はペースが速そうだったけど、スティントの終盤は結構ペースが厳しそうだった。 まだファイアストンタイヤの使い方を勉強してる最中なのかなって感じはしましたね。 

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 そうなるとピット戦略でパワーに先に入られてアンダーカットを食らったり、逆にスティント終盤でもペースが落ちなかったディクソンやニューガーデンにはピットを遅らせてオーバーカットを食らうという展開になってフェリックスは4番手に落ちてしまいます。 

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 このレースを制したのは序盤大人しく3番手を走ってたニューガーデンでした。 すごかったのは3スティント目にレースでは持ちが悪いレッドタイヤでスパートを掛けて成功させたこと。 25周持たせた上にペースも速かった為に2番手のディクソンに対して大量リードを作ったのが勝因でしたね。 これやったの多分ニューガーデンだけじゃないかなぁ・・。 自信があってそういう戦略にしたのかどうか分からないけど、時々他とは違った戦略をやってくるのがニューガーデン、そしてペンスキーマジック。 

 ディクソンは最後に激しく迫ったものの2位フィニッシュ。 ここ数年開幕戦では何かと不運続きだったパワーが3位という結果に。 
 フェリックスもデビュー戦は4位という事でまずは上々の結果だったけど、優勝へのカギを握るのはタイヤの使い方でしょうね。 単純な速さとかバトルにおいては全く物怖じしてない堂々とした走りだったし、タイヤの使い方さへモノにできたらチャンスはきっと来るんじゃないかって気がしています。 頑張って夜更かしするからどっかで勝っておくれ(笑) 

 


 

フォーミュラE第5戦 香港

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 新世代マシンになって早くも5レース目のフォーミュラE。 今回は予選がウェットになってしまったこともあって、グリッドも大荒れだったしレースも荒れに荒れました。 本当にこのレースは最後まで何があるか分からないのがいい。 

 PPは雨の中で見事な走りを見せたバンドーンが取りました。 F1では結局パッとしないままシートを失って、こっちに来ても何だかなぁってパフォーマンスしかここまで見せてなかったけども、そろそろ目に見えた結果が欲しいところ。 

 しかしレースでは奇数列グリッドの方が路面がまだ濡れていたこともあって、スタートでは2番グリッドのローランドがホールショットを奪いました。 トロロッソに急遽抜擢されたアルボンの代わりに加入したローランドだけど、結構チームメートのブエミよりも印象的な走りすることが多いね。 日産にとっては結果オーライな人選だったのかな。 

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 路面がまだ濡れていた為、珍しく全車慎重に1周目走ったなと思ったら、早速2周目に多重クラッシュが・・。 どうもマシントラブルを抱えていたナッセがコーナーを曲がり切れずにそのまま壁に突き刺さって、後ろにいたマヒンドラ勢がそれに巻き込まれた格好みたい。 今回ウェット路面に全くセッティングが合わずにドべスタートになってしまったマヒンドラはいきなりこれで全滅 ドライバーズとコンストラクターズでトップだったのにあまりにも痛すぎる全滅ですよ・・。

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 これでまたしても赤旗中団になってしまい、SC先導からレース再開。 

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 ローランドとしては落ち着いてレースをリードしていきたいところだったけど、後ろからバードが激しくプッシュを掛けてきます。 そしてそのローランドがいきなりペースダウン。 今年のマシンっていきなりシャットダウンしてマシンが止まってしまうシーンが多く見られるようになったけど、この辺の信頼性を確立するのは急務だろうね。 ローランドには2戦連続で不運が襲うことに。 

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 トップ争いはバードが立ったものの、2コーナーでミスった隙をついてロッテラーがトップに立ちました。 ここからこの二人が終盤まで激しく争う展開になっていきます。 それこそ中継がほとんどこの二人しか追っていかなくなるくらいに(;^ω^) 何か今回の中継はあまりにもトップ争いにばかりスポット当てすぎてて、中団で何が起こってるのかさっぱり分からなかった。 もうちょっと考えてよ。 
 
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 マシンの動きは明らかにバードに分がありそうで、バッテリー消費も圧倒的にロッテラーには不利な展開でした。 でも度重なるSCのおかげもあってロッテラーにもチャンスができてたんだけど・・・ラスト2周のヘアピンでバードが後方から接触した際にロッテラーのマシンはサスペンションとタイヤがパンク 初優勝目前だったのに本当に残念。 決して強引にブロックしたわけじゃなかったんで、あれは完全にバードのミスだったかな。 

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 という事で放送ではバードが今季2勝目を飾ったところで終了~・・・となったんですが、予想してた通りバードはレース後に5秒ペナルティを食らって6位に降格。 結果モルタラが初優勝という結果に。 しかし後味悪い結末になっちゃったなぁ。 

 チャンピオンシップはこれでまた混戦になるね。 今回もチャンピオンのベルニュは勝手に自滅してるし、もう誰がチャンピオンになるか全く予想付かないわ 

 


 

整体探し

 日頃、なるべく腰に負担を掛けないように気を付けてはいるものの、ドライバーな上に力仕事とくればなかなかそうもいきません。 
 年齢的なものもあるんですかねぇ。 昔カートで耐久レースに参加していた時に5時間レースの残り半分以上をぶっ続けで走行した事が何度かあったんですが、30代前半まではレースが終わった後も特に何ともありませんでした。 それが40手前になってくるとたった1時間半の走行しかしていないのに、カートから降りる直前に『あ、ヤベェ・・腰が悲鳴を上げているという事が増えました。 足腰立たなくなるってやつです。 カートって普通の車よりも乗車姿勢が低いもんだから腰に負担が掛かるのは当たり前で、そんな状態で何時間も連続走行なんてするもんじゃありませんね(;^ω^) 

 以前、レース前に仕事で腰を痛めてしまい、わざわざ埼玉まで通って整体の先生に施術してもらったんですが、効果はあったもののさすがに遠すぎる(苦笑)って事で最近は近場に良い整体ないかなぁと物色してます。 家の近所にいろいろあるみたいなんですけどねぇ・・金だけ取ってロクな施術しやがらねぇなんてのも困るし。 きっと当たりハズレもあると思うんで、情報集めないと。 

 


 

求む!中華の宅配

 ひと昔・・・っていうか自分が子供の頃だから大分昔は寿司とかラーメンの出前とかあったけど、最近は多種多様な料理の宅配って増えましたね~。 時々ブログにアップしてたけど、釜飯の宅配は自分の中ではものすごいヒットでした。 

 最近欲しいのは中華の宅配 ラーメンじゃなくてあくまでも中華料理全般ね。 実は先日オープンしたばかりの中華の宅配サービスを利用してみたんですが、正直言ってこのレベルだったら自分で作っても大して変わらん味だなぁとガッカリしたのです。 片言の日本語話してたんで中華系の人が店やってるっぽかったんですけどね。 家庭の中華料理だなって感じ。 

 普通に店頭で出しても問題ないレベルの中華料理の宅配をしてくれるお店、近くにできないかと首を長くしてお待ちしております(笑) 
  

 
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マツケラ

Author:マツケラ
 カートは辞めてしまったけど相変わらずのレース好き。 最近はもっぱらラーメン行脚しています。 

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