2018
09/30(Sun) |
マツケラの黒歴史 |

自分が14~21歳頃までつけていた日記。 正に自分の黒歴史と言える日々がぎっしり書かれている(苦笑) 中高の卒業アルバムは処分してしまったというのに、何故かこの日記だけは今の家に持参してきてしまった。
そろそろこれも処分しようかと1冊目から何となく読み返していたんだけど、ぶっちゃけ当時の自分に対して感じたのが・・・・薄気味悪い(^^;)。 いやぁ・・コイツ、相当ヤベーヤツだわ

小学校時代のトラウマで同級生は元より周りの大人も信用できなくなってた時期だったにも関わらず、異様に友達という物に対する執着がすごかった。 ものすごい矛盾してるけど、結局のところ信頼できる繋がりを求めてたんですよね。 ただ、学生時代は周りがどうとか以前に自分自身を一番信用してなかったかな。 ある友人が言ってた『自分の周りには人が集まる』という言葉・・確かにそういう時期もあったけど、自分に自信も無くて壁を取っ払う事ができなかった。
社会に出てから年上の先輩達と付き合う中で、正直どうやって接していくのが良いのかよく分かってなかったなぁ。 同級生たちよりはまだ付き合いやすかったけど、年上って事で甘えまくってただけだった。 それまで誰にも頼れなかった反動だったのかもしれないけど、こっちの感情を一方的に押し付けられたら向こうはたまったもんじゃないだろう。 そういえば恋愛でも恥ずかしい失敗したのがこの頃だった。 あれぞ正に黒歴史で抹消してしまいたい(^^;)
学生時代とは違って社会に出てから周りを見ることが多少なりともできるようになって、いろんなところに顔を出すことが増えたけど、浅く広く付き合うというのはやっぱり自分には合わなかった。 人当たりが良くてもそれは表向きで人付き合いが不器用なのは今も変わってない。 読み返していて思ったのは自然体で付き合える関係が一番だなって当たり前の事だった。
スポンサーサイト