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カップラーメン日記 

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 今回はみんな大好きカップヌードルの新作をピックアップ。 その名も『スパイシーシーフード』。 何か『世界で1番食べたいカップヌードル』とか書いてあるけどどこのどなたが投票したのかねぇ・・謎。 

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 肝心の味なんですが、シーフード自体は嫌いじゃないしラーメンにもよく合うと思うんですよ。 ただ・・別にスパイス効かせなくてもいいなって感じですね(^^;) 何だかシーフードの生臭さを辛さで引き立てているような印象を受けてしまって、自分にはちょっと微妙な味でした。 かなり好き嫌いは分かれる味だね。 
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F1最終戦 アブダビGP

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 何だかんだでチャンピオン争いも最終戦までもつれたけど正直な話、今年のニコとハミルトンのチャンピオン争いは退屈だった。 ポイントこそ最終戦まで肉薄した状態できたものの、二人がガチでやり合うシーンが去年・一昨年以上に見れなくなっていたもんで争ってるって印象も薄かったし。

 予選でPP取ったハミルトン、そしてニコがどういうレースを戦うのかは見ものだったけど、とりあえずスタートでフェルスタッペンが絡んでスピンした以外は何事もなく進んでいきましたな。 

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 そのフェルスタッペン、多分スピンした事で戦略を変更したのかもしれないけど、1ストップを選択。 上位陣が序盤で最初のピットストップをした後、ニコはフェルスタッペンの後ろでコース復帰。 

 普通ならこういう展開になった場合、フェルスタッペンの前に居たハミルトンはペースアップして差を広げそうなもんなのに、2台の差はほとんど2~3秒から変わらず。 コイツもしかして意図的にペース抑えてるんじゃないのかって勘ぐりましたね。 実際そうだったみたいだけど。 

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 これが引退レースだったバトン。 最後はサスペンショントラブルでリタイヤ。 何だかんだで2000年のデビューから足掛け17年・・バトンも長い事F1やってきたんだねぇ。 果たして来年は日本でスポットでもレース参戦あるのかどうか。 

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 無理できない状況だったとはいえ、もしかしたらこのレースのニコにとってのハイライトはフェルスタッペンへのオーバーテイクだったのかもしれない。 ぶっちゃけこの仕掛けも際どかったけど、このレースでのフェルスタッペンは不必要なブロックはしなかったね。 さすがにクラッシュはできないと心得ていたのかも・・。 3位でもOKだったとはいえ、この後の展開を考えたらここで抜いてなかったらどうなってたかとは容易に想像できるね。 

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 レース終盤を面白くしたのはフェラーリのベッテル。 とうとう今年は1勝もできなかったけど、中盤のスティントを引っ張って最後にスーパーソフトを履いてペースアップ。 ライコネンに続いてレッドブル2台も攻略してメルセデス勢に急接近。 

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 ハミルトンは意図的にペースを抑えてるんで残り数周では正にハミルトンが願ってた展開に持ち込んだって事ね。 ハミルトンは他力本願でしかタイトルの可能性はなかったわけで、こういう戦略を取ること自体はある意味では仕方のないことかもしれない。 ただ、コイツが嫌いなのはレッドブルのホーナーがこの戦略の件に触れた時に『自分はそうしない』と平気で言ってのけた事なんだよねぇ・・。 

 ぶっちゃけハミルトンがニコに劣ってたとは思わないし、終盤守りに入ってたことを差し引いても純粋なスピードではハミルトンの方が上だった。 ただ、言ってる事とやってる事が違うという点で何だかコイツの底意地の悪さを感じたという点で純粋にハミルトンが今年のタイトル獲らなくて本当に良かった。 過去、自力ではタイトルに届かないパターンというのは何度か見てきたけど、こうまであからさまにペースダウンして策略にハメようとするようなドライビングしたヤツ、多分見た事ない。 

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 結局ニコはそのまま2位を守り通して見事に今年のチャンピオンを獲得。 普通に戦ってて2位だったら何だかなぁって感じだったけど、ハミルトンの策略に上手く対応してみせたという点では価値ある2位フィニッシュだったかな 

 ただ今年は9勝したけど、強さを感じたかと言われると正直どうなんでしょうねって印象しかない。 トラブルには見舞われなかったけど、ニコもスタートで失敗して勝利を失ったりつまんないミスして貴重なポイントを取り逃す不安定さも中盤にあったりしたしね。 ただ初タイトルのプレッシャーから解放されたことで来年以降のニコがどう変わるのか・・そっちに注目した方がいいかな。 恐らく来年はもうメルセデス1強にはならないだろうし、接戦の中でこそドライバーの力が試されるんじゃないかと思うので。 

 来年はそうだな・・多分レッドブルがまた躍進するんじゃないですかね。 メルセデスも追いすがるだろうけど、願わくばそこにマクラーレンが絡んで来たらちょっと面白くなるかも。 フェラーリは・・よく分からんな(^^;) 

火の用心

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 鍋を火にかけていたのを忘れていたら、ものの見事に丸焦げにしてしまいました あっぶね・・あのままもしも外出してたら完全に火事になってたかもしれない(^^;) 火を使ってる時に台所から目を離しちゃイカンね。 

袖ヶ浦レースウェイを走ってみた!

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 先日のAPG最終戦の時にJUNJUNさんにこんなレースがあるよっていうので誘われて行ってきた『袖ヶ浦フォレストレースウェイ』でのスポーツカート耐久戦のレポートです。 

 このサーキットがあるというのは知ってはいたけど当然走った事は無し。 どうやらコースが広いらしいってんで事前に動画でも確認しようかと思ったんだけど、正直何も参考にならずやっぱ自分で走って構築しよう・・(^^;)ってことに。 しかしコースは生憎のウェット状態でした。 天気予報は曇りだったけど雨装備持ってきておいて大正解だったなぁ。 現地もパラパラ降ってたのでね・・。 

 練習走行は1時間あったものの、1周で1分30秒以上のコースなんでそんなに周回を重ねられるわけじゃありません。 で、最初の内はコースレイアウトも頭に入ってなかったもんでどこ走って良いのかもサッパリ。 ブレーキングポイントはホームストレートからずっと続く右コーナーからインフィールドに入る手前と最終コーナー手前のみ。 走り始めはムダに突っ込み過ぎて失速がでかかったけど、決勝中にはタイミングもバッチリ掴めました。 ウェットだから難しいっていうところは特に無し。 ハイグリップタイヤのトップとは3秒遅かったけど、走りでもまだゲインがあるんでもうちょっと接近できそうかな。 

 ちなみにこれだけ全開区間が多いと燃費もいつものようには良くなくて、普通に走っちゃうと自分も20分行くか行かないか。 コースに完全に慣れたらアクセル開度ももうちょっと調整しなくては。 

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 今回はJUNJUNさんに松野さん、僕、そして久しぶりのよこっちさんという4人編成。 よこっちさんとはNTCカップ以来ですね・・っていうか一緒のチームで戦うのも確か初めてだったんじゃないかな。 

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 そして最近の流行りなのかスタートドライバーはファテットドライバーで(^^;) よこっちさん、痩せて見えるのに装備で80kgなんだとか やはりお互いに中年に差し掛かると体重・・増えるよね~(笑) 

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 よこっちさん、スタートで2番手に上がって快調にラップを刻んでいきます。 トップはハイグリップ履いてる事考えたら本来ならこっちの方がペースは速い。 ただ、今回のマシンはトップエンド重視のギヤ比になってるのでよこっちさんにはちょっとツライ。 僕でもコーナー立ち上がりはかったるいかなと感じるくらいだったんで当然ですね(^^;) 

 20分くらい経った頃にコース上にマシンが止まったもんでこの日唯一のSCが入るんですが、レギュレーションでSC解除にならない限りコース復帰できないとの事だったんで効果的に活用するのは無理でした。 

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 レースはその後も順調に進んでいくんですが、32号車がうちよりも燃費が悪そうだという事を置いといても、そもそも向こうはハイグリップでラップ2秒も違うんだから1回程度の給油の差なんて前半戦で相殺されちゃってるんですよね。 レース中は雨に降られることはなくなって路面は乾いていったものの、タイヤ交換するかどうかの判断は難しいところでした。 

 結局最後までうちは代えずにそのままレインタイヤで走りきっちゃったけど、途中の給油でのトラブル?が無くても1ラップ差で負け。 タイヤ交換してペースアップできたとしても今度は燃費の問題にぶち当たることになって、どっちみち勝てなかったんじゃないかと思ってます。 

 よこっちさんは勝負にこだわって1スティントだけで良いと言ってくれたけど、僕のホンネとしてはRKFみたいな大きなレースでもないしそこまでしなくても・・とは思いました。 気持ちは嬉しいけど、何だか申し訳ない気持ちの方が大きくて。 松野さんはいつもスティント短くて良いというけど、この日はペースも良かったもんで割と長めのスティント頑張ってもらったのはよかったかなと。 

             

             

 ちなみにこの動画は自分の2スティント目。 最初は32秒前半ペースで燃費を稼ぎつつ走っていたけど、32号車の井出選手と18号車の堤くんに抜かれた後、『上手くスリップ使えば燃費稼げるんじゃね』と追いかけ始めたもの。 コースが広いからなかなか他車と遭遇しないかと思いきや、このスティントは楽しませてもらいました。 

 18号車とは明らかにギヤ比が違ってるみたいで、向こうは立ち上がりは速かったですね。 まあどう見ても燃費の事なんか考えてない全開走行で攻めてたけど・・。 こっちはコーナー進入では燃費走行で早めにアクセル戻した分、立ち上がりはなるべく速度を維持したままアクセルオンしてムダに燃費を損なうことなくスピードを出していく走り。 バトルしてみたかったけど、そこはレースに徹しました。 

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 僕としては久々のスポーツカートでの走行だったけど、やっぱり動きがシャキッとしてて楽しかったですね こういう広いコースはなかなか走る機会もないし、手探りの中で煮詰めていくのもまた新鮮でした。 

マツケラはマック党  復活!カルビマック

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 前々からつまらんメニュー開発するならカルビマックを復活しろって書いてきたけど、まさかまさかその日が本当に訪れようとは 最近マックは業績が戻りつつあるようなニュースも読んだけど、ここにきてダメ押しとでも言うのか奥の手を出してきたかって感じです。 

 ・・・・が、期待して食べたはいいものの、率直な感想としては何とも期待外れ。 これはカルビマックの偽物だな。 と、いうのも味そのものはカルビマックなんだけど、肝心のカルビが昔のような肉厚とボリューム感が全く無し。 昔使ってたのはもっと肉も大きかったことを考えたら、味だけ似せても何にもならんでしょって感じです。 昔のカルビマックを知ってる人間がこれを食べたら大半の人がガッカリすること間違いなしですな。 

カップラーメン日記 竹末東京

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 今回は『竹末東京』の鶏白湯ラーメンです。 HP無いのがちょっと残念だけど、どなたかのブログを拝見したらこの店ちょっと変わってるようです。 と、いうのもお客さんの座席を指定して、注文に合わせて作るところを見せながらパフォーマンスするんだとか へえ・・そんなんで店回るのかななんて疑問はさておき(^^;)、そういう店って聞いたことないですもんね。 

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 一応ホタテを銘打ってはいるけど、そこまで主張してくるほどホタテの風味は強くありません。 でも白湯スープと上手く融合して喉ごしはあっさりしてるけど、濃厚なスープになってます。 細麺なのは白湯ラーメンじゃ仕方ないところだけど、それもスープと絡んで美味しさを引き立てるからそこはまあ妥協しないとですね。 

F1第20戦 ブラジルGP

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 ニコがPP逃した時点で今回はチャンピオン決定は無いなと思って録画だけしておいたんだけど、生放送で見ないで大正解でした(^^;) ブラジルのウェットレースってカナダ同様に長時間レースになるからねぇ。 

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 フルウェットタイヤを履いていてもコース上ではスピンやクラッシュが続出。 ライコネンもピレリをこき下ろしてたけど、本当にピレリのウェットタイヤって性能悪そうだね~(^^;) BSとかミシュランの時ってここまで酷くなかったような気がするんだけど。 そもそも何で入札の時にミシュランにしなかったのか謎。 

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 地元のマッサも足元をすくわれてクラッシュに。 レースが中断してる間に観客はマッサに声援を送って、マッサは感涙。 フェラーリとかメルセデスのチームスタッフまでピットから出てきて出迎えたシーンは何か感動したなぁ。 本人としては順位はともかくクラッシュで終わりたくはなかったろうけどね。 

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 しかしこの荒れた天候の中、もう一人のフェリペは大健闘。 レース中盤にポイント圏内を走行して、チャンピオン争いよりもコンスト最下位争いの方が緊張感ある戦いしてた。 この段階ではマノーのオコンもポイント圏内を走ってたから、できることならどっちもガンバレって応援してたけどね。 

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 レースはハミルトンが圧勝。 ニコは途中危ないスピンもあったものの、どうにか2位に踏みとどまった。 3位のフェルスタッペンはタイヤ交換してからの追い上げを称賛されて、まるでセナの再来とか言われてたけど、個人的にはえ~・・そりゃ言い過ぎだろって思いましたがね。 セナは雨だったらマシンの性能差ひっくり返して勝てるだけの圧倒的な速さあったけど、フェルスタッペンはそうじゃないっしょ。 上位陣はほとんどタイヤ代えてないのにフェルスタッペンは代えてるんだから・・。 

 サインツは終盤戦にきても上位に踏ん張るいい仕事してるねぇ。 雨の恩恵はあったけど、来年は本当に期待してるよ。 そして注目の最下位争いはついにナッセが2ポイントを獲得してマノーを逆転 まさかまさかのザウバーのポイントゲットで最終戦はこの2チームどうなるやら。 

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 ここんとこ控室でニコとハミルトンがふつーに会話してるんだけど、何かこういう姿見てるとニコはもう勝つ気でレースしてる感じには見えないんだよね。 雨が苦手なのに2位に踏ん張ったのは確かに大きかったと思うんだけど、これで最終戦もご安全に2位取ってチャンピオンになってもなぁ・・。 終盤戦はようやく二人の真っ向勝負になったけど、どれもハミルトンが圧勝でニコは確実にポイント取りに行ってるだけ。 こういう姿勢が最後に足元すくわれないといいけどね。 

人の振り見て・・

 とある会社に納品に行った時のこと。 自分が目の前に居るっていうのに社員が理不尽に上司らしき人に怒られてる場面に遭遇してしまった(^^;) 怒られた理由っていうのが本当に取るに足らないことだったんだけど、何だかその怒られた人は仕事の段取りがよく分かってなかったようで、逆に自分が段取りしてしまってちょっと申し訳なかったかなって気になってしまった。 

 まあ、正直仕事で使えない人にイラっときてしまうのは分からなくもないんだけど、頭ごなしに𠮟りつけるっていうのもね。 しかもいい大人が若造に怒るのと違って、相手もいい歳だったから愛のムチっていうのとは明らかに違う。 要はただのイビリ。 っていうかこれってパワハラの一種だったりするんじゃ・・。 

 仕事っていろんなストレス抱えがちだけど、自分もこうならないように本当に気をつけないとなぁ。 

 

MotoGP最終戦 バレンシア

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 3クラスともチャンピオンは決定したけど、失うものが何もない分そこまでやるかって感じの攻めのレースが見れたバレンシアGP。 最終戦のPPはこれでヤマハでのラストレースのロレンソ。 いつもの先手必勝でスタートから逃げのパターンに持ち込みます。 

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 この日のロッシは序盤から攻撃的に仕掛けて前を追っていきます。 去っていくロレンソに優勝持っていかれちゃ立場が無いとばかりにこの後イアンノーネまで交わして2番手に上がるんですが・・。 

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 この日のイアンノーネはかなりしつこい走りでロッシに食らいつき、ストレートではドゥカティパワーにものを言わせてロッシを抜き返す。 この2人のバトルは何周にもわたって続いたけど、ロッシはこれでかなりタイヤを消耗しちゃったんじゃないかなぁ・・後ろで様子を伺ってたマルケスに抜かれた後、イアンノーネにも結局はポジションを奪われてしまいました。 単純にこの日のロッシはちょっとペース不足だったかな。 

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 序盤からロレンソは大逃げだったんでこのまま楽勝かと思いきや、終盤はマルケスがスパートを掛けて一気にマージンを削ってきた。 何とかロレンソが逃げ切ったけど、あと2~3周あったら分からなかったね。 

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 ロレンソは今シーズン、序盤は絶好調だったのにウェットレースではことごとくポイントを取り逃して浮き沈みの激しいシーズンだったね。 最後にシーズン4勝目を飾って強さを改めてアピールしました。 ヤマハに対しても最高の餞別になったね。 

 そして昨日からオフシーズンテストが始まったはず。 来期は移籍組やMoto2からの昇格組が多いから、僕も逐一テスト状況を確認して楽しみたいと思います。 できれば来年もヤマハとホンダ中心じゃなくて、そこにドゥカティとスズキが絡んでくるような接戦を期待したいもんです。 エンジン開発が許されているアプリリアや今回のレースにもスポット参戦して来季からフル参戦のKTMの開発スピードも上げて上位に絡んでこれるように頑張ってほしいな。 

 ちなみにバレンシアのテスト初日はヤマハに移籍してきたビニャーレスがロッシを抑えて早速トップタイムをマーク。 ドゥカティ移籍のロレンソも初日からしっかりドヴィよりも速い3番手タイムを叩き出して来年の躍進を予感させました。 いやはや・・来年はより激戦になりそうで楽しみだ。 

 

カップラーメン日記 MORIZUMI

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 今回は『MORIZUMI』の醤油ラーメンです。 店名が横文字って何だか洒落てるね。 いろいろ検索してみると店構えとかまるでフレンチ店みたいで、ぱっと見ラーメン店とはとても思えないですよ。 メニューは塩と醤油系が中心。 

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 まず蓋を開けて『おおっ』と思ったのが、具材の鶏肉が結構大きかった事。 カップ麺はいつも申し訳程度にしか入ってないことがほとんどだけど、これはしっかり鶏肉の食感を感じられる大きさでした。 

 そしてスープはあっさりしてるんだけど、しっかり鶏肉を煮込んだすごく上品な味わいになってます。 シンプルなのがまたイイと思える一品ですね。 
プロフィール

マツケラ

Author:マツケラ
 カートは辞めてしまったけど相変わらずのレース好き。 最近はもっぱらラーメン行脚しています。 

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