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スーパーフォミュラー最終戦 鈴鹿レース①・②

2016.10.31(21:00) 62

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 今年のスーパーフォーミュラーは勝ち星が分散して、シリーズタイトル争いも最終戦残した時点で6人にチャンスありの状態で迎えましたねぇ。 勢いは前戦圧倒的な速さで勝った関口雄飛にあると思ってたんだけど、鈴鹿に来てまさかの失速 関口はレース1,2共々予選グリッドが中団に沈んでしまって、本人も言ってたけどチャンピオン取るにはかなり厳しい状況に追い込まれてしまいました。 予選では石浦が両方ともPP獲得で貴重な2ポイントをゲット 抜くのが難しい鈴鹿だけにどっちも一番前からスタートできるのはすこぶる有利に働くか。 

 レース1のスタートでは2番グリッドの国本がトップを奪う事に成功。 石浦はロッテラーにも抜かれて3番手まで落ちることに。 逆転するにはどうしても連勝したかった石浦にとっては手痛い出遅れ。 

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 ただレース1は国本とロッテラーのペースが圧倒的で、石浦以下は全くついてこれず。 スーパーフォーミュラーって予選はいつも大接戦なのに決勝でトップ争いが混戦になる事ってなかなか無いんだよね。 レース1はタイヤ交換義務はないので完全なスプリントレース。 ランク2位の国本にとってはここで勝てば一気にランキング首位に浮上します。 石浦の方はどうもトラブルを抱えてたようでペースが上げられなかったみたいですね。 

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 レース1での見せ場はバンドーンと関口の8位争い。 どうもペースの上がってこないバンドーンと1ポイントでも取っておきたい関口のバトルは非常に接近してて見応えありました。 130Rからシケインにかけてのブレーキング勝負もバンドーンが微妙なラインを取って関口をけん制しながら・・でも関口の突っ込みに負けないブレーキングの深さで対抗。 

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 しかし次のチャンスではアウトから仕掛けようとした関口がバンドーンのリアに接触してしまってバンドーンがスピン。 別に関口もシケインで抜こうとしてたわけじゃなかったと思うんだけどね。 バンドーンがこの時は完全にインを閉めて立ち上がりがちょっと苦しくなり、インにスペースがあったところに関口のマシンのノーズが入り込んでしまった風に見えた。 どっちにしてもこれでペナルティを食らってしまったのは痛かったですね。 

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 トップ争いに動きはなく、そのまま国本が今季2勝目。 初タイトルに向けてミスなく速さでねじ伏せてみせました。 

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 レース1終えてのポイントランキング。 タイトル争いから一貴とバンドーンが脱落。 これ・・国本以外はレース2で最低でも優勝しないともう権利無いって事ですね。 これは国本に圧倒的に有利な立場。 

 ちなみにそのレース2は石浦がPPでバンドーンが僅差の2番手から。 もうチャンピオンの可能性は無いけど、バンドーンはF1行く前に有終の美を飾ってほしいなあ。 国本は石浦に勝たれてもポイント取ればOKなので、とにかくミスなくいければ初タイトルは堅いでしょう。 どういうレースを展開していくかな。 

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 そして午後のレース2。 石浦は何としてもスタートを決めたかったところだろうけど、バンドーンが見事にホールショットを奪いました。 僕にとっては非常に嬉しい展開(笑) 国本はさすがにプレッシャー掛かったか、順位を6番手まで落としてしまいました。 

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 その国本、レース1ではあれだけスピードあったのに、レース2では上位からどんどん離されていく展開に。 もしかして燃料満タンんで後半にピットインをする戦略か。 でもそれにしてはちょっと離され過ぎてるんで、意外とこれはヤバイんじゃなかろうかって感じには見えましたね。 

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 3番手を走ってたロッテラーが13周目にピットイン。 前の2台に離されてた事で作戦を変えたのもあったかもしれないけど、多分これは1周目にピットインして猛然と追いかけてきてたオリベイラをカバーする為に動いたんじゃないかと思います。 実際あと1周入るのが遅れてたら間違いなくロッテラーは抜かれてたハズだし。 

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 バンドーンと石浦はレースの半分で同時ピットイン。 そして石浦の真後ろにはロッテラーが やはりタイヤウォーマーが使えないスーパーフォーミュラーだとピットアウトして1周目って相当厳しそうですね(^^;) これが鈴鹿じゃなかったら結構あっさり抜かれてしまいそう。 

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 このままレースも終わりだろうと思った25周目。 伊沢のクラッシュでSC。 この時点でまだピットインしていなかった国本はここでピットイン。 タイミング的にもしここで入り損ねてたら間違いなくポイント圏外にさようならしてたところでした。 それでなくともピットアウトしてみたら7番手に落ちていたポジション。 石浦とロッテラーの結果次第じゃ安心してもいられない。 

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 リスタートしてすぐに今度は山本がクラッシュしてまたしてもSC。 残り4周でリスタートが切られるとロッテラーが石浦を渾身のオーバーテイク これでバンドーンも抜ければ大逆転チャンピオンだし、いや~・・ロッテラー盛り上げてくれるわぁ。 

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 しかし追い詰められてもバンドーンはどうにか逃げ切って今季2勝目。 スーパーフォーミュラー最後のレースを見事に優勝で締めくくりました。 あ~、マジで嬉しい。 

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 そして国本が初チャンピオンに。 去年は石浦の陰に隠れる感じだったけど、今年は予選一発の速さも決勝での安定感も段違いに増して納得のチャンピオン獲得だったと思います。 そうはいっても正直国本が取れるとはレース1の走り見るまでは予想もしてませんでした。 ここ一番の勝負所で勝ってみせたのが大きかったって事ですね。 

 あと、ホンダ勢で2勝を挙げてシリーズ4位に入ってみせたバンドーンもやっぱりただもんじゃなかった。 派手さはないかもしれないけど、来年アロンソとチームメートでどう対抗してみせるのか楽しみが増えました。             

 

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来週は栃木遠征に

2016.10.29(21:00) 61

 今週末はやたらといろんなレースが重なっているんで、果たして記事を書ききれるのかとっても微妙な状況なんですが・・個人的には来週は久しぶりの遠征に出かけます 場所はフェスティカ栃木  ⇒フェスティカ栃木のHP

 実はここのコース、全く初めて・・っていうわけではないんですが、何年か前に1回だけK4Aっていうスポーツカートで走ってはいます。 ストップ&ゴーなコースは好きなんで、走った印象は悪くなかった記憶がおぼろげながらあるけど、どう攻めたかはもう忘れちゃった(苦笑) 

 今回レースに使うマシンはN35なもんで全然スピード域も違うから一から組み立て直し。 前日入りして夕方にちょっと走ろうかと思ってたら、同じ時間帯に何と11人も貸し切り希望者が・・。 え、翌日にレースに出る人達なのかな その割には相変わらずエントリーが増えとらんのだが(-_-;) できれば何台ものマシンをテストしたかったところだけど、完熟走行に徹するしか無さそう。 ガッツリ走るのは初めてなんで、どこまで攻略していけるか楽しみであります。 

 そしてこういう遠征につきものなのがやっぱり宿 10年前に一人で群馬遠征してた頃からこういう時の宿探しも楽しみの一つだったけど、最近では近場にあるならビジネスホテルよりも民宿の方が好きだったりします。 そして今回宿に選んだのはコチラ⇒かな半旅館

 ヤバイ、この外観(笑) 何しろ江戸時代から続く旅館なのだそうで、古い佇まいが歴史を感じさせますな。 旅館とはいえ、料金は民宿やビジネスホテルとほとんど変わらないし、サーキットからもそんなに離れていないという事で迷わずここに決めました。 ただ泊まるだけじゃなくて『食事』にも注目してるのですよ。 集合時間が8時と早いもんであんましゆっくり食べてる時間はないけど、朝食がどんな感じなのかも楽しみ。 何か一人旅してるみたいでレース関係なくワクワクします 

 久しぶりの遠征記は再来週にでも順次アップしていく予定。 とりあえず寒そうだから雨だけは勘弁してもらいたいもんだ・・。 

 

 

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F1第18戦 アメリカGP

2016.10.27(21:00) 59

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 アメリカ大陸3連戦は真夜中放送なんで録画でしか観れてない(^^;) 以前はちゃんと放送時間に起きてTV観戦してたんですけどねぇ・・今は仕事に差し支えるんで無理ですわ(苦笑) 

 アメリカGPではハミルトンが久しぶりにスタートを決めます(笑) ニコもダッシュは悪くなかったけど、3番グリッドのリカルドはスーパーソフトを履いてただけに上に行かれちゃいましたね。 何となくこうなるだろうなって予想はしてたけど。 

 そうなるとニコはまずリカルドをどうにかしないといけなかったんだけど、見てる限りでは簡単に前にはいけなさそうな感じでした。
そもそも上位陣でリカルドだけがスーパーソフトでスタートして当然早めにピットインするのは読めてたけど、結局アンダーカット避けるために他の連中もすぐに動かないといけないんじゃあ別にソフトタイヤでスタートしなくても良くねって思っちゃんですよ。 上位陣でスティントを長めに取ったのはベッテルだけでしたね。 

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 ニコがツイてるなと思ったのは、最初のピットインでライコネンにアンダーカットされなかったことかな。 ただでさへリカルドにも先行されてたっていうのに、これでライコネンに蓋をされた挙句にフェルスタッペンまで来てたんじゃどうなってたか分からないから。 

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 今年は信頼性の良かったレッドブル。 フェルスタッペンにギヤボックストラブルでコース脇にストップ。 しかしこれがチームメートの足を引っ張ることに。 

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 ニコがツイてるその2。 フェルスタッペンのトラブルでヴァーチャルセーフティカーが入ってしまい、これを利用してメルセデス勢はピットイン。 ニコはおかげでリカルドの前に出る事に成功。 正直VSCが無かったらニコはリカルドに勝てたかどうか微妙な気がする。 まさに儲けものとはこのこと。 リカルドにしてみたら『マックス、どこ止まっとんねん』ってとこでしょうね。 

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 ここのところ全く良いとこなしのフェラーリ。 今度はライコネンのタイヤをしっかり装着する前にピットアウトさせてしまい、リタイヤさせてしまうハメに。 戦略ミスだけならまだしもこういうつまらないミス続けるようになるといよいよヤバイ状態ですな。 結果が出てないとチーム全体に妙な空気が伝染しちゃうものなんですかねぇ。 

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 レースを盛り上げたのはサインツ、マッサ、アロンソの5位争い。 サインツは去年型エンジンで後半戦はとにかく苦しい戦いを強いられているけど、よくぞ頑張ったって感じ。 トロロッソは良いマシン作っているし、正直来年は最新型のルノーエンジン使う事で今年以上に上位で戦えるんじゃないかと期待してるんですよ。 アロンソも戦闘力不足のマシンに鞭打ってここまで上がってくるのはさすがだね。 この人好きじゃなかったんだけど、やっぱりチャンピオンレベルのドライバーが何年も未勝利っていうのは異常事態だよ。 来年のマクラーレン・ホンダは本気で上位争いできるマシン作らないといけないね。 

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 ハミルトンはアメリカではやっぱり強かった。 でも2ヶ月以上勝ってなかったんですね。 ニコはスタートで先行できなかった以上は2位で良しとしなきゃいけないでしょ。 本当なら3位だったんだから。 

 マクラーレンは鈴鹿の不調は一体何だったのかという感じだけど、2台揃って入賞。 サインツの自己ベストタイを後半戦でマークしたのも良かったし、あとは地元ハースが入賞したのも万々歳かな。 こういう時にポイント取ったのがグティエレスじゃなくてやっぱりグロージャンってのがまた(^^;) 

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 残り3戦。 確かこの後のメキシコとブラジルでは去年ニコとハミルトンがスタートからゴールまで争ったんだっけね。 去年のメキシコではニコが圧倒したけど今年はまだチャンピオン争いも続いているし、去年の再現にはならないと思います。 残り3戦で果たして2人のガチバトルがあるのか、それともこのままグダグダ終わっちゃうか。 

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カップラーメン日記 びぎ屋

2016.10.26(20:30) 57

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 今回は麺屋『びぎ屋』の醤油ラーメンです。 HPはコチラ⇒びぎ屋 

 こちらの店は麺モノはとにかく醤油ラーメンのみ ここまで徹底してこだわってるのも期待値が高いですねぇ。 ちなみにこの白醤油ラーメン・・お品書きには載ってないところを見るとカップ麺用に開発されたものっぽいです。 それとも売れ行き次第では店頭でも出そうとかって話なんだろうか。 

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 白醤油ってどういうものなんだろう。 パッと見塩ラーメンみたいに透き通ってるけど、ゆずの香りが漂うスープはちょっと酸味のあるサッパリした喉ごしです。  醤油ラーメンって感じがしないけど今までこういうスープは飲んだことないし、店頭で出したら結構お客さんのウケが良さそう。 海鮮系からとったダシとゆずの酸味って相性は良いですね。 

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MotoGP第16戦 オーストラリア

2016.10.25(21:00) 58

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 南半球って年がら年中暖かい気候なのかと思ってたけど、秋のオーストラリアはそうでもないんだね。 この週末なかなか天候が安定しなくて、ドライセッションがほとんどなかったまま予選へ。 その中でマルケスはPPを奪ったものの、ヤマハ勢はロッシもロレンソもまさかの下位に沈んでしまいグリッドは大荒れでした。 

 ホールショットは3番グリッドのポル・エスパルガロ。 ヤマハ勢の中で唯一予選で好調だったポルがスタートから飛び出していくものの、やはり調子が良いのはマルケス。 あっという間にトップに立つとそのまま後続を引き離していきます。 もうチャンピオンは決定してるし、残り3戦はマルケスの思うように攻めたレースができるね。 

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 イマイチペースの上がらないポルにクラッチローとアレイシが接近してバトルに。 中でもクラッチローはタイヤ選択を間違わなければPPも可能だったと豪語するくらいに好調で、ポルを抜いて2番手に上がった後はトップのマルケスを上回るペースで追いかけ始めます。 ちなみに今回のレースはウェットじゃなくてドライです(^^;) 

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 15番スタートのロッシもレース本番に上手くセッティングを合わせることができたのか、着々と順位をアップ。 3番手にまでポジションを上げて目前のクラッチローに迫ります。 逆にロレンソはウェット路面でもなかったのに精彩欠いてたなぁ・・。 もうレースに集中できてないのか来年のドゥカティの事考えてるのか分からないけど、全く上位に絡んでこれなかった。 

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 クラッチローに差を詰められ始めていたマルケスが10周目でまさかの転倒 これが今シーズン初めてのリタイヤ。 やっぱり今年のマルケスはチャンピオン決まるまでは確実に結果を出す為に我慢の走りをしてたんだなぁっていうのが証明された感じ(^^;) 独走状態に持ち込んでたけど、クラッチローの想定外のペースアップに反応しようとして攻めた結果かもしれませんね。 本人はミスだと認めていたし。 

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 こうなると優勝争いはクラッチローVSロッシに。 しかしクラッチローは一向にペースが落ちないばかりかロッシを突き放し始めます。 この日、マルケスが最後まで走ってたとしてもクラッチローと激しい優勝争いになってたんじゃないかなぁ。 この日のクラッチローはワークス勢顔負けのスピードを発揮していたね。 

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 レース終盤ペースが鈍り始めたロッシのすぐ後ろでドヴィのドゥカティとスズキワークスの2台が激しい3番手争い。 コーナリング性能に勝るスズキとエンジンパワーにものを言わせてストレートで抜き返すドゥカティの構図がよく分かる面白いバトル。 

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 ここ2戦、やっとスズキのマシンを乗りこなせてきた感のあるアレイシにしてみたら、移籍前に何としても表彰台を取りたかったところだけど、痛恨のスピンアウト。 何かいまさらなんだけど、スズキはせっかく初優勝したっていうのにライダー2人とも移籍しちゃうんだよなぁ。 これからだっていう時に2人もライダー代わっちゃって開発の方向性見失わないと良いんだけど。 

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 戦前予想だとマルケスが圧倒的に有利だと思ってたけど、終わってみればサテライトチームのクラッチローが今季2勝目 しかも今回は完全ドライでワークス勢を全て倒しての優勝っていうところに価値がある。 

 今年は接戦が多いだけに気付かなかったんだけど、前半戦あれだけ勝ちまくったヤマハ勢は8戦目以降全く勝ってないんですよね。 逆にホンダ勢はワークスだけじゃなくてサテライト勢でも3勝。 想定的に戦力差が無くなってきたっていう事なんだろうけど、ホンダがサテライトも含めてマシン開発してきた結果かもしれません。 それにしてもクラッチローはお見事だわ。 ワークスマシンとは違うタイプのフレームをずっと開発してきてしっかり結果に結びつけてるんだから。 こういうのがホンダの強みなのかねぇ。 

 チャンピオン争いは決着したけど残り2戦も激しい争いで楽しませてくれそうかな。 ちなみに来週のマレーシアはエンジンパワーに勝るドゥカティに注目してみよう・・・ドヴィが今シーズン9人目のウィナーになるには多分ここが最後のチャンスかね。 

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ハイスコアを出してみやがれ~!!

2016.10.23(20:00) 56

 ヒトカラに行くといつも採点機能をつけて楽しむんですが、どうしても以前から腑に落ちなかったのが『音程やリズムは良いのに表現力が乏しくて点数が出ない』こと。 何なんだよ表現力って・・強弱つけて歌ってれば良いんじゃないの ちょっと悪いくらいだったらまだしも絶望的にこの項目だけ点が伸びないんでどうしたもんかと思ってたんですが、ようやく謎が解けました。 

 どうやら声の強弱をつけてるだけではダメみたいなのです。 じゃあどうすればいいのか・・。 実は『マイクの距離を変える』だけで簡単に表現力の点を高めることができるのだとか 正直本当かよ~と半信半疑でとりあえずいつも歌ってて80点台後半しか出ない曲で試してみたところ・・。 

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 マジか・・本当にハイスコア出た 今までどんなに頑張っても87点とかが精一杯だったのに。 

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 確かに表現力が10点以上も上がってる。 今まではここの項目がいいとこ70点台とかだったこと考えたら見違えるくらいの高得点。 

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 ちなみに今まで普通に歌ってて90点出てた曲でも軒並み3~4点は確実に上がりました。 一番の得意曲では95点オーバーも。

 ただね・・これはぶっちゃけ歌の上手さとは全くもって関係ないなと(苦笑) 音の盛り上がるところではマイクを近づけて、それ以外では適当に遠ざけたりして歌っただけで、基本的には何も変えてないからね(^^;) これのどこが表現力なんだよってツッコミはさておいて、もうちょっと得点は伸ばせそうです。 と、いうのもマイクを遠ざけすぎて音拾えてませんけどって事もあったもんでw 慣れない歌い方してると何だかぎこちないですな。 

 まあ・・点が出たからって歌が上手いのかと聞かれると申し訳ありませんって感じだけど(苦笑) 早い話がそこそこのレベルでも表現力だけでもかなり高い点が出せるって事がよーく分かりました。 何だかインチキしてるみたいでいたたまれないけどね。 

              


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ワールドスーパーバイク第12戦 へレス

2016.10.21(21:00) 55

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 シリーズもいよいよ大詰め。 カワサキ勢同士のチャンピオン争いも今年もレイが優勢のままここまで来ました。 前戦ポイントを詰めることができなかったサイクスにとってみればレイが苦手としているこのへレスで何としても連勝して最終戦に望みを繋ぎたいところ。 いつものようにPPは取れたけど、肝心なのは決勝だからね(^^;)

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 レース1のスタートからレイとサイクスは激しくやり合います。 とにかくレイはサイクスの前にさへ居ればOKだから、仕掛けてプレッシャーを掛けていきます。 絶対的に有利だけどいやらしいスタンスでチクチク攻めていくね、レイは(笑) 

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 この2人に割って入ってトップに躍り出たのがデイビス。 夏休み明けからデイビスは絶好調でサイクスを抜いた後、そのまま突き放す快走。 サイクスはこれに反応して追いすがったものの、徐々に差をつけられる展開に。 こういう差の広げ方されると心が折れるんだよねぇ(^^;)

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 レース1はデイビスの圧勝。 サイクスはせっかくレイを振り切ることに成功したというのに、余計な邪魔が入ったおかげで大きく差を詰めることができず・・。 

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 翌日のレース2ではさらに状況は悪化。 何とオープニングラップでデイビスは早々とカワサキ勢をぶち抜いていきました。 ある程度はセッティングを調整したはずだけど、それ以上にデイビスの勢いが勝っちゃってる感じ。 

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 サイクスにとってさらに厳しかったのはレース2ではレイにずっと張り付かれた挙句、終盤に抜かれた事。 しかも後ろからはホンダのヘイデンまで迫り、もしも4位に落ちてレイが2位だった場合はチャンピオンが決まってしまうという非常に厳しい状況に。 何とか3位でフィニッシュしたものの、結局レイとの差は再び広がってしまう。 

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 デイビスは今回もダブル達成。 残念ながらチャンピオン争いの可能性は消えたものの、もう本人はそんな事は気にしてなかったでしょうね。 とにかく最終戦も勝ってシーズンを締めくくろうとしてますな。 

 それにしても今のドゥカティが絶好調のカワサキに対抗できてるのはデイビスのおかげ。 それはジュリアーノの結果を見ると明らかで、デイビスだからこそドゥカティを勝たせることができるというかね。 来年はジュリアーノに代えて勝てそうなポテンシャル持ったライダーがもう一人加入すればチャンピオン争いはもっと盛り上がるのにな。 

 そしてチャンピオン争いはとうとう最終戦を前にレイとサイクスの差は48ポイントに。 まあ・・レイはあと2ポイントだから決まりかな。 レイが2戦連続で止まった上にサイクスは連勝しないといけないという奇跡的な展開でも起こらない限りは難しいね。 さすがにここまでの状況になったらサイクス本人もチャンピオンとか考えてないだろうし、逆に割り切って戦うんじゃないかな。

 ちなみにWSBにおいてタイトル連覇というのはかなり久々の事なのだとか。 それくらい去年も今年もレイの強さと安定感は群を抜いてるし、連覇するのに相応しいです。 

マツケラの本日も晴天ナリ 


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MotoGP第15戦 日本

2016.10.20(21:00) 53

 ここ最近の日本GPでは日本人ライダーの表彰台を見ていないけど、今年はMoto3クラスで久々の日本人表彰台を見ることができました 尾野弘樹はいつも転倒ばかり繰り返してちっとも結果が出ていなかったけど、ようやく母国で表彰台かぁ・・と思っていたのに、何とその後最低重量違反で失格 おいおいマジかよ・・チームは一体何やってんのさ。 Moto2でも中上が最後まで表彰台圏内の激しいバトルを演じてくれたものの、惜しくも4位と悔しい結果に。 もてぎってあまり日本人が活躍できないサーキットなんですかね(^^;) 

 そしてMotoGPクラス。 今回マルケスがチャンピオンになる可能性があって、マルケスが優勝でロッシが4位以下、ロレンソが15位以下で決定だそうです。 そんな条件、いくらなんでもここじゃ決まるわけないだろと苦笑しながらレースを見る事に。 

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 もてぎはマルケスが大得意のサーキットだけど、ロッシが意地のPPを奪って真っ向勝負の構え。 スタートはロレンソがマルケスからトップを奪って逃げに持ち込みます。 ロッシはじゃっかん出遅れるものの、アレイシをすぐさまかわしてロッシの真後ろへ。

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 そして序盤からロッシとマルケスは激しく抜き合いを演じる。 タイトル争いも終盤に入って特にこの2人は火花散ってますなぁ。 去年みたいに汚いバトルにはならずにあくまでもクリーンにやり合ってるけどね。 

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 しかしタイヤが温まり始めるとマルケスはロッシを突き放しにかかり、トップのロレンソも攻略。 今回のマルケスは混戦に持ち込まれたくないとばかりに逃げの戦略みたい。 

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 マルケスを逃がしたくないロッシはロレンソを攻略して追いすがろうとしてたけど、その矢先にまさかの転倒。 コースには戻ったものの損傷が大きくリタイヤするハメに。 マルケスのハイペースに必死についていこうとした結果なんだろうなぁ。 

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 そしてその後ロレンソまで転倒 え・・・もしかしてマルケスここでチャンピオン決定なの 余りにも呆気なさすぎるレース展開に呆然・・。 

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 マルケス自身はまさかここで決められるとは思ってなかったろうけど、攻めていった作戦がハマって今季5勝目。 今回は久々にマルケスが速さでねじ伏せた感じ。 

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 今年はとにかくマルケスは取りこぼしがゼロで来てる一方でロッシやロレンソは4戦以上取りこぼしてる。 これじゃあマルケスに逃げられて当然だね。 決してマルケスが強かったという印象ではなかっただけに、勝手に自滅していっちゃったヤマハ勢はちょっと猛省してもらいたいもんです。 どっちがベテランなんだか分からないよ

 翌週はオーストラリアGP。 もう消化レースになっちゃうのが残念。 せめてストーナーがワイルドカードで参戦してくれたら盛り上がったのになぁ・・。 

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お湯が使える幸せよ

2016.10.19(20:40) 54

 先日シャワーを浴びていたら突然お湯から冷たい水に変わってしまい、非常に寒い思いをしました(^^;) その後も使う度に同じような症状が出てついには全くお湯が使えなくなった。 

 もしや給湯器が逝ってしまわれたかな・・ 家主の先輩にすぐ電話を入れて、知り合いの設備屋さんに見てもらったんですが、やはりお逝きになられたそうです(涙) 接触不良くらいで済んでれば良かったけど、給湯器を丸々交換することに。 

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 仕事に行ってる間に工事は滞りなく完了。 新しい給湯器が設置されてて、しっかりお湯も使えるようになってました。 普段、当たり前の様にお湯を使ってたけど、給湯器がぼっ壊れるとこんなにも不便なんだということを身を以って痛感しましたね。 電化製品とか住宅設備ものは10年~15年くらいで不具合が出るもんだけど、この家も13年経ってればそろそろってタイミングだったのかな。

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 もちろんタダなんて事はなく請求書が(苦笑) 全くこれが去年の今頃だったらと思うとゾッとするよ(^^;) 貯金しといて良かったばい。 

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大井松田レンタルフェスタ第6戦

2016.10.18(20:00) 52

 大井松田レンタルフェスタ第6戦レポートです。 前日のAPGに続いてこの日も好天に恵まれました 事前情報を確認してなかったけど、今回は予選アタックあったのね(^^;)  これは僕か裕樹がアタックしなければと思ってアタッカーのくじを引いたところ・・。 

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 アタッカーは天本さんになっちゃいました(笑) 本当にごめんなさーい でも今回の相棒の12号車はリアがじゃっかん軽い感じはあるけど、ブレーキングで飛び込んでいける良いマシンでした。 ただ、ブレーキングしてステアを入れる分にはマシンはスパッとフロント入るけど、Zコーナーだけはどアンダー。 自分の走り方だとブレーキ踏まずに飛び込んでいくんで、タイミング早くステア切っていかないと結構厳しかったです。 正直手前で軽くブレーキあてて走れば簡単なんだけど、慣れない事してタイム遅くなるのも嫌だし試行錯誤しながらどうにか調整しました。 

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 予選は8位という事で1周目でピットイン確定です。 今回の戦略としてはとにかくクリアラップで走るべし 理由は単純で今回はノーペナ券を使用して自分たちと同じハンデ5回のチームが多い上に4回のチームが2チームあったこと。 僕らは決してスピードで押していけるチームではないんで、コンマ1秒でもロスしないような展開に持ち込んでいかないとまず対抗できないからです。 

 自分たちより前のグリッドに居る連中がエース級でスタートしようとしてるのを見て1周目で入るチームは無いと確信。 案の定、どこもピットには入らず、裕樹がピットに飛び込んで僕に交代します。 

 

 

 コースに戻ってしばらくして後方集団に追いついてきました。 あ、これはマズイ。 もっかい裕樹に戻そうかと思った矢先に3コーナーで2台が絡んで一気に視界が開けたんで、そのまま続行。 しかし数分後に今度はオカモの田中さんとツチノコ御手洗さんのバトルに遭遇。 2台のスペースが空いていれば抜くことは可能だったけど、接近しててリスクがあったもんでここはさっさと動くことに。 

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 これは大成功で前後にマシンの居ない場所でコースに戻り、すぐさま裕樹はハイペースに持っていきます。 自分が13分スティントで入ったんで裕樹はここでちょっと引っ張りたかったけど、ペースの遅いマシンの集団が前に現れたんで追いつく前に再びピットイン。 もうちょっとバラけていれば良かったんだけど、序盤だからこそ素早く動く意味がありますからね。 

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 タイミング的に天本さんが25分走りきる頃にはチェーン塗布の時間帯になるんで、ちょうど良かったかな。 そして天本さんが戻った場所も良く、数秒前にはペース的に同じようなタイムで走るマシンが居てペースメーカーに。 天本さんは誰にも捕まることなくほぼずっと34秒前半ラップを並べ続けて走行。 いつもながら重量級を感じさせないタイムの出し方に驚きます(^^;) 正直僕よりもさらに天本さんの方がカート乗ってないにも関わらず、相対的なタイム差ってずっと変わらないんですよねぇ。 

 ここまで本当に理想の展開に持ち込めてきたんで、表彰台の可能性が見えてきました。 いつもはチェーン塗布終了時間ギリギリまで引っ張るけど、今回は開始時間早々にピットインして裕樹に再び交代。 そしてチェーン塗布を消化。 レースちょうど1時間残して残りはハンデ1回消化するのみです。 

 となると裕樹には30分くらい走ってもらいたかったとこなんですが、10分もしない内に前には何台もの集団が うわぁ・・ここで動いても自分のスティントでどっちみち捕まるしどうしようか。 ラッキーだったのはこの集団が裕樹が追いつく前に少しずつバラけてくれた事ですね。 おかげで大きなロスをすることなく裕樹は集団を抜けることに成功していったんですが、今度はオカモのマネさんが前に。 

 この時点でまだ残り40分もあったんで、裕樹がマネさんを抜ければそのまま続行したかったけど、マネさんを抜くのは本当に難しい。 数周見てさすがにちょっと無理そうだったんで動くことにしました。

 

 

 

 

 そして最終スティント。 スティント序盤で自分も結局マネさんに追いついてしまいバトルに突入。 もう僕の手の内を読まれてて複合ではしっかりインをブロックされてしまうんで、そうなると1か3のブレーキング勝負に持ち込むしか・・。 1コーナーで際どい場面があったけど、お互いにギリギリで避けたんでセーフ。 マネさんがちゃんと見ててくれたからですね。 2度目のチャンスでしっかりオーバーテイクに成功。 後から言える事だけど、あそこで早めに抜けてなかったらもしかしたら表彰台を失ってたかもしれません。 

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 途中、もしかしたら花花から2位を奪い取れるかもしれないと思ってたんですが、終わってみたらその花花が優勝して、勝つと思ってた栄養ドリンクは惜しくも2位という結果でした。 うちは連続表彰台だったけど、1ラップ(45秒差くらい)つけられてました。 

 うーん、あれだけクリアラップ取れてたけど天本さんのスティント45周分の差ほぼそのまんまが最終結果だったわけですね。 栄養ドリンクはうちと同じ5回だから単純なスピード差、花花は4回って事考えるとハンデ1回分の差よりは詰めたけどまだまだ足りませんでした。 逆にそういう意味ではチームの力通りの戦いができたし、戦略もそこにしっかりハマった結果と言えます。 表彰台でのインタビューでも答えたけど、あれ以上の事ができたとは思わない。 っていうか3位取れただけでも今日のハンデ状況を見たら大健闘じゃないかなと。 

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 今のレギュレーションだとN1的にはなかなか厳しい戦いを強いられるとは予想はしてました。 以前のように体重分でアドバンテージがあるわけでもなく、僕も裕樹も軽量級ではないのでスピードで押せるわけでもない。 言ってみればどっちにも触れない中途半端(^^;) ただ、その中でも1戦ずつ確実に戦えるようになってきたのはとても充実した1年でした。

 裕樹は大人並の体重(っていうかどっちかというと結構重い部類に入るかも・・)でも本当にスピードがあって、教えた事をすぐ吸収してくれる頭の良さも持ってました。 裕樹のスピードに引っ張られるようにこっちも負けていられないと比較して張り合えるんで、本当に有難かったです。 軽くて速いのは当たり前なんてとかく言われがちだけど、本当に上手いドライバーに成長したなと感じましたね。 天本さんや能條パパさんの戦略面での協力にも本当に感謝です。 序盤戦はちょっと運に見放されることが多かったシーズンだったけど、後半戦は良い意味でN1らしいレースを展開できるようになってきてレースは本当に楽しかった。 

 ちなみに最終戦は出ません。 というのも今回の結果でRKF枠のシリーズ5位以内を確保できたことが一つ。 そして連続表彰台で最終戦はハンデが6回になってしまって、出たところで勝負にならないからです。 もちろんシリーズ2位を死守する意味で出る選択もあるけど、ポイント取るだけの為にレースするのは楽しくない。 AS杯はもう風前の灯火で台数も集まらないだろうし、そうなったらハンデを跳ね返せるような波乱も期待薄なのは2戦目で分かりきってるし・・。 最終戦でノーペナ券使えないんだったら、せめて累積ハンデは無しで皆臨めるようにしてもらえると嬉しいんですけどね。 

 個人的に今年3年ぶりにシリーズにフル参戦したけど、参加台数がちょっと物足りない。 確かにハイレベルの方ばかり集まってるんで敷居が高いと敬遠しちゃってるチームも居るかもしれないけど、そんなギスギスした雰囲気はないしバトルは大いに楽しめると思うんです。

 それとハンデ消化の際は強制的にドラチェンさせた方が良いんじゃないかというのは感じました。 何ていうか戦略の幅が広すぎるのも軽いドライバー居るチームは有利なんじゃないかって気がしたもので。 ちょっとした縛りがあるくらいの方が考えながら走れて良いかなと。 来年のレギュレーションはどうなるんでしょうかね。 

 それプラス来年は新規参入組が増えてくれると良いなと思いつつ、今シーズンの大井松田の戦いは終了です。 

 
 

マツケラの本日も晴天ナリ 


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